平成29年度企画展「恐竜の玉手箱」
苫小牧に”きょうりゅうのたまてばこ”がやってきた!
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企画展チラシ(画像をクリックすると、pdfファイルが開きます。)
恐竜のからだはどんな骨でつくられているんだろう?その謎のヒントとなる恐竜の教育用標本が、神奈川県立生命の星・地球博物館からたくさん届いたよ。
きょうりゅうの「あたま」、「どうたい」、「しっぽ」、「あし」、そして「歯」には、それぞれの役割があります。これらの“部分”の標本をみて、ふれて、体験して、その役割とはたらきについて学びます。そして、“部分”を組み立てて、“全体”の姿を復元してみよう!
展示室では、たくさんの種類のきょうりゅうの、さまざまな“部分”の化石標本のほか、動きを体験できるバーチャル復元などを紹介します。
会期:2017年4月29日〔土・祝〕-6月4日〔日〕
開館時間:9:30-17:00 ※入場は16:30まで
休館日:月曜日
観覧料:一般 300(240)円/高校・大学生 200(140)円/小中学生以下無料
※ ( )内は10名以上の団体料金
※ 免除規定がありますのでお問合せください
※ 年間観覧券でもご覧いただけます
※ 常設展及び同時期開催の企画展も併せて観覧できます
※ 5月5日〔金・祝〕は無料観覧日
主催:苫小牧市美術博物館
特別協力:神奈川県立生命の星・地球博物館
協力:国立科学博物館、北海道博物館、むかわ町穂別博物館
関連イベント
●ミュージアムラボ「ひらいてみよう!恐竜の玉手箱」 終了しました
展示室のなかでの解説とさまざまなワークショップ
日時:2017年4月29日〔土・祝〕 13:00-14:30
講師:大島 光春氏(神奈川県立生命の星・地球博物館 主任学芸員)
定員:30組(幼児~一般)
参加料:高校生以上は要観覧券
申込方法:電話、HP(こちらから申込できます)
●サイエンスカフェ@苫小牧「恐竜学最前線:超肉食ティラノサウルス」 終了しました
発掘調査のなかで明らかになってきた、恐竜の姿について紹介いただきます
日時:2017年5月14日〔日〕 13:00-15:00
講師:小林 快次氏(北海道大学総合博物館 准教授)
定員:50名(中学生~一般)
参加料:無料
申込方法:電話、HP(こちらから申込できます)
●ギャラリーツアー
日時:2017年4月30日〔日〕、5月4日(木・祝)、27日(土)
各日 13:00-14:00
参加料:高校生以上は要観覧券
申込方法:不要。直接展示室へ。
◆同時期開催
・収蔵品展「川上澄生と北海道」 4月29日〔土・祝〕-6月4日〔日〕