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苫小牧市から日本へ、世界へ。

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現在位置

リスク分散 ~低い災害リスク~

震度6弱以上の発生率 4%以下

地震〈Earthquake〉
苫小牧市は沿岸部でありながら、地震の少ない地域です。
今後30年間に震度6弱以上の地震が発生する確率は3.6%です。

地震動予測地図(基準日2014年1月1日)


出典:文部科学省研究開発局 地震防災研究課

過去の地震履歴

本市に大きな被害をもたらした、地震(過去2回)
1952年 十勝沖地震
発生日時
1952(昭和27)年 3月4日10時22分
震央
釧路沖 (北緯41°46'東経144°06’)
M(マグニチュード)
8.2
震度
  • 震度6(豊頃、池田、十勝大津、浦幌、幕別、音別、厚真)
  • 震度5(浦河、帯広、釧路他)
  • 震度4(苫小牧他)
1968年 十勝沖地震
発生日時
1968(昭和43)年 5月16日9時48分
震央
三陸沖 (北緯40°44'東経143°35’)
M(マグニチュード)
7.9
震度
震度5(苫小牧、広尾、函館他)

企業活動に影響を及ぼす自然災害が少ない

自然災害〈Natural disaster〉
北海道は台風や雷の発生回数が少なく、中でも苫小牧市は積雪の少ない地域のため安定した企業活動を行えます。

過去30年間の年間平均台風接近数

 過去30年間の年間平均台風接近数

過去5年間の平均降雪・積雪量

   
 

過去30年間の年間平均雷日数

過去30年間の年間平均雷日数

災害が発生した場合にも充実した防災体制で対応

防災〈disaster prevention〉
万が一災害が発生した場合に備え、防災アセスメントを実施し、平成10年3月に以下の「苫小牧市地域防災計画」が作成されました。

苫小牧市地域防災計画

これに基づき、総合的な危機管理体制を整備し、防災訓練などを推進しております。

苫小牧市の主な防災対策

東日本大震災以降、津波防災対策を中心に様々な取り組みを進めております。

津波避難施設・福祉避難所の指定

公共施設及び民間施設を「津波避難施設」として指定し、津波が襲来した場合に使用可能としています。
また、災害発生時に、避難生活を送ることが困難な高齢者、乳幼児等は、2次的に開設する「福祉避難所」に移ることが可能です。平成28年6月現在5箇所を指定済みです。
箇所数
一覧
西部地区
19箇所
中心部地区
16箇所
東部地区 12箇所 pdf東部避難所一覧(43.53 KB)

情報発信手段の充実

避難情報等をいち早く市民の皆様にお知らせするために、携帯電話のエリアメール配信サービスを開始しました。
また市内にある防災無線と同じ内容を受信できる「防災ラジオ」の購入希望者を募集・配布し、災害情報をすばやく配信できる体制を構築しております。(現在は募集を終了しております)
防災ラジオ

防災備蓄品の充実及び分散備蓄

アルファ米、折りたたみ式ベッド、簡易トイレ、敷きマット、寝袋、毛布等の防災備蓄品の充実を進めるとともに、防災備蓄品を、避難所となるすべての小中学校や福祉避難所に分散して備蓄しています。

津波避難計画と津波ハザードマップの作成

津波から安全に避難するための「津波避難計画」を策定しています。
また、避難所、津波避難ビル、避難経路、危険箇所、最大級の津波による浸水の程度やその範囲等の情報を地図上に示した「津波ハザードマップ」を作成し、それを掲載した防災ハンドブックを全戸へ配布しています。
津波ハザードマップ
津波ハザードマップ
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