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ミール(予備機)の構成

展示について

挿絵:スーちゃん

「ミール」は6つのモジュール(コアモジュール・クバント・クバント2・クリスタル・プリローダ・スペクトル)からできていますが、苫小牧市に展示しているミールは予備機のため、コアモジュール(ミール)とクバントのみの展示となっています。

ミール(基幹モジュール)

写真:宇宙ステーション「ミール」
意味:Mir=平和
重量:20.4トン
長さ:13.13m
 

機能・用途

単独でも宇宙ステーションとして機能できるよう居住スペース(居住可能な与圧部90立方メートル)、生命維持システム、太陽発電パネルによる動力システムを備えています。

クバント(天体物理観測モジュール)

写真:天体物理観測モジュール「クバント」
意味:Kvant=量子
重量:11.5トン
長さ:5.8m

機能・用途

天体物理観測を行うため望遠鏡や各種観測装置を搭載。姿勢制御のためのジャイロスコープを搭載。酸素発生装置を搭載。

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ミール展示館

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