きせかえ
きせかえ

ここからメインメニュー

メインメニューここまで

ここから本文です。

老朽化消火器の取扱いについて
老朽化消火器事故防止!

老朽化した消火器の使用時における事故とは・・・・・

 消火器(加圧式のもの)は、使用時に安全ピンをはずし、消火レバーを握ることで本体内部にある加圧ガス容器が破れ、充てんされている粉末薬剤が噴出されます。
(このとき、消火器内部は非常に高圧な状態となります)
 老朽化した消火器では、サビ・キズ・腐食等により本体の強度がなくなり、そのため高圧状態となった時に、破裂する危険性があります。
 

破裂の恐れのある消火器はこのようなものです。

 1 製造後おおむね10年(住宅用消火器はおおむね5年)以上経過している。
    ※期限はメーカーにより異なる場合があります。
 2 キャップ(首の部分)や底部がさびついている。
    ※事故の多くはさびによる腐食が原因です。
 3 本体にへこみや変形がある。

次のような消火器は至急点検、廃棄を・・・・・

消火器の点検

消火器を設置してはならない場所

 1 台所や湯沸室など湿気の多い場所 (さびが発生しやすくなります)
 2 直射日光のあたる場所 (容器の劣化を進めます)
 3 建物の外部 (外に設置する場合は、専用ボックスに収納しましょう)
 4 温度変化の大きい場所 (腐食を早める場合があります)

消火器の廃棄について

苫小牧市では、消火器はごみとして収集しておりませんので、
一般家庭ごみとして捨てることはできません。

消火器の回収、処分その他詳細に関しては、下記の外部リンクを参照願います
 消火器リサイクル推進センター 
 

お問い合わせ

消防本部予防室
053-0052
北海道苫小牧市新開町2丁目12番7号
電話:予防担当:0144-84-5026、危険物担当:0144-84-5035、査察担当:0144-84-5030
フォームからのお問い合わせ(リンク)

本文ここまで

ここからサブメニュー

消火器について

サブメニューここまで

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー

フッターメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません