津波の予測｜北海道苫小牧市

ここからヘッダーメニュー

ヘッダーメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません

ヘッダーメニューここまで

ここからメインメニュー

メインメニューここまで

ここから本文です。

津波の予測

苫小牧市の予測は、津波の浸水想定区域図が平成8年度に苫小牧市が実施したものと、平成18年度及び平成24年度、令和3年度に北海道が公表したものがあります。

津波の浸水想定区域図

令和3年度　津波シミュレーション（北海道太平洋沿岸）
pdf

想定津波	国の「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル」に基づいて、北海道がシミュレーションしたもので、発生頻度は低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす「最大クラスの津波」を想定。
モーメントマグニチュード	Ｍｗ9.1
実施者	北海道

平成24年度　津波シミュレーション（北海道太平洋沿岸）
pdf

想定津波波源域	太平洋沿岸においてこれまでに発見された全ての津波堆積物データで説明できるものを検討対象として設定。太平洋プレートと陸側プレートの境界に幅140㎞、長さ420㎞の断層を設定。
モーメントマグニチュード※	Ｍｗ9.1
実施者	北海道

モーメントマグニチュード　：　岩盤のずれの規模（ずれ動いた部分の面積×ずれた量×岩石の硬さ）をもとにして計算したマグニチュード。

平成18年度　津波シミュレーション（北海道太平洋沿岸西部）
pdf

想定地震	十勝沖・釧路沖の地震津波（M8.24）三陸沖北部の地震津波（M8.43） 500年間隔地震津波（M8.57）
実施者	北海道