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咽頭結膜熱の流行について(警報)
 苫小牧保健所管内において、咽頭結膜熱患者報告数(令和6年2月5日~令和6年2月11日)が基準の値を超えたため、警報が発令されました。今後、苫小牧保健所管内において更に拡大する可能性がありますので、感染予防に努めるようお願いいたします。
 

咽頭結膜熱とは

 咽頭結膜熱とは、アデノウイルスの感染により発熱(38~39℃)、のどの痛み、結膜炎といった症状を来す、小児に多い病気です。プールでの接触やタオルの共用により感染することもあるので、「プール熱」とも呼ばれることもあります。
 季節によらず年間を通して発生しますが、6月ごろから徐々に増え始め、7~8月にピークになります。

 

咽頭結膜熱の感染予防

 咽頭結膜熱の流行時には、流水と石けんによる手洗い、うがいをしましょう。また、感染者との密接な接触は避けてください。
 衛生を保つため、プールからあがった時は、シャワーを浴び、うがいをしましょう。



 
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お問い合わせ

健康こども部健康支援課
電話:総務担当:0144-32-6407、保健担当:0144-32-6410、0144-32-6411
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