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樹皮衣(アトゥシ)

アイヌ民族の伝統的な衣服で、オヒョウ、ハルニレ、シナノキ、ツルウメモドキなどの樹木の内皮を利用して、作られています。内皮を温泉や沼につけ、水洗いして、ヌメリをとり、それを細くさいて、糸を紡ぎます。その後、織機にかけて布を作り、衣服にしたてます。衣服の、おもに袖口や背に、黒や紺の細長い布をはりつけ、その上から刺繍を施し、文様をつけています。
樹皮衣(アトゥシ)

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