校章
校章由来
平成19年4月に、市内の第23小学校として、地域の期待を受けて開校した本校は、未来に向かって羽ばたく白鳥にように、そこに集う児童が「夢をいだき、未来を拓き、たくましく成長すること」を学校目標とし、教育活動を推進してきている。また、本校はラムサール条約の登録湿地であるウトナイ湖に隣接する自然に恵まれた環境にあり、豊かな自然の恵みを受け、心豊かで生き生き元気な児童の育成を目指している。これらのことを踏まえ、校章制定にあたっては、児童・保護者からアイディアを募り、本校職員が図案を考えた。
校章の意匠
- 外周の4つの突起
(1)中央上:樽前山、左:風不死岳、右:恵庭岳
(2)下:白鳥の飛ぶ姿
(3)右回りに、カタカナで上からウ・ト・ナ・イと表す。 - 中央のUの字
ウトナイの頭文字と翼を表す。 - 4つの突起と翼のUの間の空間:宇宙とウトナイ湖
- 上部の星座
ウトナイ湖のシンボル「白鳥」にちなみ、白鳥座を意匠 - 校章監修完了 平成19年9月11日
- 制作 ウトナイ小学校教職員・児童・保護者
- 監修 プリズム社
