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学校紹介

開校日

平成19年4月1日(第23小学校)
 

校名由来

 この地区は、ラムサール条約登録湿地であるウトナイ湖に近く、住宅街は通称「ウトナイ団地」と呼ばれている。
 地域住民にも親しみのある名称で、飛来する渡り鳥のように、多くの子供たちが集い、学びながら成長し、大きく羽ばたいてほしいという願いのこめられた校名です。

 

地域

○本校が設置されている地域は、大規模な区画整理事業の推進により近年人口増加が著しい沼ノ端鉄北地区の東側に位置し、都市基盤の整備も年々充実が図られている。また、千歳空港及び苫小牧東部工業地帯にも近く、道央圏などへの交通の要所ともなっている。
○校下に隣接するウトナイ湖とその周辺は、昭和56年に「日本野鳥の会」によって日本で初めての野鳥の聖域「サンクチュアリ」として指定され、平成3年には国内4番目となる「ラムサール条約の登録湿地」に登録されている。このように開発と自然の調和のとれた地域開発が進められている活気あふれる地域である。本校は、平成14年に開校した拓勇小学校が児童数の増加により道内一のマンモス校となり、教育環境の適正化を図る必要から、平成19年4月に分離開校した。この地域は総合型地域スポーツクラブがあり、教育への関心も高く、地域と一体となった教育の推進が期待されている。
 

校地・校舎

○構造 鉄筋コンクリート造 地上3階建て
○敷地面積 26,500㎡
○校舎建築面積 7,087㎡
 ・普通教室 27室 特別活動室 2室 特別教室 11室 管理諸室 7室
 ・機械室 3室 電気室 1室 配膳室 3室 多目的ホール 316㎡
○増築校舎(北側)建築面積 500,98㎡
 ・普通教室 7室 特別教室 1室
○体育館建築面積 1,258㎡(倉庫含む)
○太陽光発電、展望塔、オートロック方式、LPガス暖房
 

校舎の特徴

○校舎外観は、中央部の屋上に円柱状の展望塔を設けた特徴のある外観となっている。
○正面玄関から広がる多目的ホールは展望塔まで吹き抜けとなっており、明るく広い空間を生み出し、児童の交流の場として多くの機会で活用されている。
 

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