ここからメインメニュー

ここから本文です。

現在位置

校長より

ごあいさつ


 日頃より本校の教育活動に際し、多大なるご理解とご協力を賜り厚く感謝申し上げます。歴史と伝統のある開成中学校は創立50周年を経過し、自立と共生の教育理念のもと2030年代を見据えた教育活動を推進しております。
 そのため、「自立 協働 創造」を学校教育目標に掲げ、保護者、地域の皆様との連携・協働を大切にして、生徒を中心据えた教育活動を展開しています。本年度も皆様から信頼されるように地域とともにある学校づくりが実現できるように教職員一同全力を尽くす所存です。
 開成中学校に関することが当ホームページを通じて、保護者、地域の皆様に一層ご理解いただき、より親しまれるように、また学校と家庭、地域の関係をより強固なものにするツールとして積極的にわかりやすい情報発信に努めてまいります。
 今年度も保護者ならびに地域の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

                      苫小牧市立開成中学校長  能 登 敬 久
 

令和6年度の重点

(1)学校安全

 学校に関わるすべての人の生命・人権の安全性を保障し、学校に対する信頼を獲得する。

(2)教育課程

 ①生きて働く知識・技能を育成する。
 ②自他を理解し、社会を形成する態度を育成する。
 ③健康なからだづくりと衛生的な環境整備に取り組む態度を育成する。
 ④すべての生徒を対象に個の特性に合わせた多様な学びを提供する。
 ⑤「目指す15歳の子ども像」の具現化に向けた小中一貫教育を推進する。

(3)教育の質の向上

 協働的な学びの展開と振り返る力を育成する。

(4)家庭・地域の連携

 家庭・地域とのパートナーシップを構築する。

(5)今年度の到達目標 

 明確な目標と具体的な方策をもって実践し、検証・改善を年度内に行う。
 

コミュニティ・スクールとして

 本校には令和2年度から学校運営協議会の制度が導入され、地域とともにある学校として地域の方々と手を取り合って子供たちの育成に取り組んでおります。
 学校運営協議会の中では、学校、地域、家庭のパートナーシップの構築を確認しております。ここにいうパートナーシップとは、単なる連携・協力に留まらず、それぞれが目標を共有し、それに向かってそれぞれの役割を果たしていく体制を目指すものです。
 本校においては、地域とのつながりを生徒会が主体となってつくっていくことを心がけています。これは教育課程外の活動とはなりますが、地域の住民でもある生徒が自ら地域の行事に参加し、そこで地域のさまざまな方々と触れ合うことで社会人としての資質・能力を向上させる「社会に開かれた教育課程」の一環として位置づけております。地域の皆様には、本校の生徒を地域の中で育てていただいていることに感謝申し上げます。
 

熱中症対策について

 本校では、当面の間、次のような対策を実施してまいります。生徒の健康と安全を守るために今後も適宜必要な手立てを講じてまいりますので、保護者並びに地域の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

(1)服装等について
 ・体温調節がしやすいジャージ登校とし、Tシャツ・ハーフパンツでの登下校を許可しています。
 ・首元を冷やす「ネッククーラー」の使用を許可しています。※電子機器タイプは不可。

(2)授業等の教育活動について
 ・学習活動中でも給水することができるよう、水筒を持参することを推奨しています。
  (授業中に給水の時間をとる場合もあります。)
 ・特段の事情がない場合、状況に応じてマスクを外すよう指導をします。
 ・屋外の活動がある場合は、帽子の着用を推奨します。
 ・体育実技等の運動を伴う活動や屋外での学習活動については、状況に応じて内容の変更、又は
  中止をします。
 
(3)地域クラブの活動について
 ・気象予報、暑さ指数(WBGT)に基づいて実施の可否を担当者と管理職が判断します。
 ・その日の状況によっては、急遽、活動を中止する場合がございます。

  【参考 危機管理マニュアル(北海道教育委員会)】
    暑さ指数(WBGT)31℃以上・・・体育活動や部活動等の運動を原則中止する
    暑さ指数(WBGT)33℃以上・・・暑さ指数、生徒の状況、学校等の環境を勘案し、
                     臨時休校の実施を検討する


 

お問い合わせ

苫小牧市立開成中学校
0144-32-8278

本文ここまで

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー

フッターメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません