きせかえ
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令和3年12月号 読み上げ用ページ

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12月以降の新型コロナワクチン接種について


今年の3月に医療従事者からスタートした、新型コロナワクチンの初回接種(1回目、2回目接種)は、11月10日時点で1回目接種率が84.4%、2回目接種率が78.0%となりました。引き続き、希望する方への初回接種を進めるほか、12月からは、追加接種(3回目接種)も始まりますので、今後の接種体制についてお知らせします。


お問い合わせ先:とまこまいコロナワクチンコールセンター 電話 82-9660 (9時~17時、土曜・日曜、祝日も開設)
※とまこまいコロナワクチンコールセンターは、12月29日(水)から1月3日(月)まで年末年始のため休業となりますので、ご注意ください。


初回接種(1回目、2回目接種)について

11月末までに初回接種(1回目、2回目接種)を終えられなかった方や、12月以降に12歳になる方への接種を以下の通り実施します。

場所 
保健センター (ハスカッププラザ) 旭町2-9-7

日時 
12月15日(水)~18日(土)  20日(月)~24日(金)  1月5日(水)~8日(土) 

受付時間 
月曜~金曜日14時~15時30分 土曜日9時~10時30分
※1月11日(火)以降の日程については、決まり次第ホームページでお知らせします。

予約 
電話の場合 
とまこまいコロナワクチンコールセンターへ 

インターネットの場合 
ワクチン接種予約サイトから

注意事項 
●接種日時点で12~15歳の方は、保護者の同伴が必須です。また、他の予防接種との間隔を確認するため、母子健康手帳をご持参ください。 
●12月以降に12歳になる方には、12歳になった翌月に接種券を発送します。



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追加接種(3回目接種)について

※令和3年11月9日時点の情報であり、内容は変更となる可能性があります
初回接種(1回目、2回目接種)完了からおおむね8カ月経過した方に、追加接種を1回行います。


対象者 
2回目接種を終えた18歳以上の方

接種料金 
無料(全額公費負担) 
※無料で接種を受けるには、住民票のある市町村から発行された接種券が必要となります。

接種方法 
●対象者には、ご自宅(住民票の住所)に追加接種用の接種券を発送します。 
●医療従事者など、初回接種を優先接種として受けた方も、全員接種券が必要です。 
●予約方法は、接種券と一緒にお送りする案内文書に記載しますので、ご確認ください。 
●他市町村で2回目接種後に苫小牧市に転入した場合など、本市に接種記録がない方は、接種券発行申請が必要です。 
●接種券の発送時期は、次を予定しています。

2回目接種月 令和3年4月 
追加接種可能となる月(2回目接種の8カ月後) 令和3年12月 
接種券発送時期 令和3年11月下旬

2回目接種月 令和3年5月 
追加接種可能となる月(2回目接種の8カ月後) 令和4年1月 
接種券発送時期 令和3年12月下旬

2回目接種月 令和3年6月 
追加接種可能となる月(2回目接種の8カ月後) 令和4年2月 
接種券発送時期 令和4年1月下旬

場所 
市内医療機関(調整中)

2回目を接種した医療機関での接種を基本として調整中です。接種可能な医療機関は、接種券と一緒にお送りする案内文書などでお知らせします。



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令和2年度決算状況

詳細 財政課 電話 32-6212


令和2年度決算の結果は、財政健全化法に基づく4指標(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率)のいずれも早期健全化基準を下回りました。また、資金不足比率においても、全ての会計で経営健全化基準を下回りました。引き続き、健全な財政の維持に努めていきます。各会計の決算概要をお知らせします。



一般会計の決算状況

一般会計は、私たちの生活に密着した福祉の増進や安全の確保、教育・文化の振興、ごみ処理や道路・公園の維持整備など、市政の基本となる会計です。歳入(年度中の収入)の総額は1,032億8,375万円で、前年度に比べ212億7,065万円(25.9%)増加しました。歳出(年度中の支出)の総額は1,018億6,159万円で、前年度に比べ216億4,758万円(27.0%)増加し、差引額14億2,216万円の黒字になりました。これは、歳入のうち国庫支出金が201億4,484万円(116.9%)増となったことによります。歳出のうち、主要事業費は総額416億8,806万円で、今後のまちづくりに必要な事業である道路・公園の建設・改修をはじめ、苫小牧東小学校・中学校の校舎・屋内運動場の改築工事のほか、新型コロナウイルス感染症対策関連事業を行いました。なお、新型コロナウイルス感染症対策関連の事業費総額は208億9,507万円となりました。歳入歳出決算は、新型コロナウイルス感染症対策により、過去最大規模となりました。


歳入総額 1,032億8,375万円
国庫支出金 373億7,322万円(36.2%)
市税 279億8,489万円(27.1%)
市債 103億1,793万円(10.0%)
地方交付税 66億8,626万円(6.5%)
道支出金 52億6,045万円(5.1%)
地方消費税交付金 40億7,766万円(3.9%)
諸収入 18億3,958万円(1.8%)
地方譲与税 7億4,062万円(0.7%)
使用料及び手数料、繰入金、地方特例交付金ほか 90億314万円(8.7%)


歳出総額 1,018億6,159万円
民生費 286億6,706万円(28.1%)
総務費 221億8,544万円(21.8%)
職員費 103億1,925万円(10.1%)
諸支出金 100億879万円(9.8%)
教育費 84億5,249万円(8.3%)
公債費 71億9,740万円(7.1%)
土木費 64億3,050万円(6.3%) 
環境衛生費 39億2,288万円(3.9%)
商工費 35億5,285万円(3.5%)
議会費、労働費、農水産業費、消防費 11億2,493万円(1.1%)


市民1人当たりの決算額
市税負担額 164,803円(536円減少)
使われた経費 599,863円(129,552円増加)

主な内容
扶助費[福祉の充実に] 140,208円(829円増加)
公債費[借入金の返済に] 42,386円(5円増加)
人件費[職員の給与などに]  62,695円(6,109円増加)
投資的経費[施設建設などに] 79,687円(11,709円増加)
※金額は一般会計の決算額を令和3年3月31日現在人口169,808人で割ったもの カッコは対前年比



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特別会計の決算状況

国民健康保険事業
加入者の保険税と国や道、市の税金を財源として病気のときなどに医療費を負担し合う制度です。令和2年度決算では、1億3,020万円を次年度へ繰り越しました。

介護保険事業
加入者の保険料と国や道、市の税金を財源として介護サービスを給付しています。令和2年度決算では、3億8,470万円を次年度へ繰り越しました。

後期高齢者医療
75歳以上の方と、65~74歳で一定の障がいのある方の医療を国民みんなで支え合う健康保険制度であり、道内市町村が加入する北海道後期高齢者医療広域連合が運営主体となっています。令和2年度決算では、7,562万円を次年度へ繰り越しました。


令和2年度特別会計決算状況
特別会計 国民健康保険事業
歳入 1,572,720万円 歳出 1,559,700万円 差引 13,020万円

特別会計 介護保険事業
歳入 1,428,998万円 歳出 1,390,528万円 差引 38,470万円

特別会計 後期高齢者医療
歳入 232,250万円 歳出 224,688万円 差引 7,562万円

特別会計 合計
歳入 3,233,968万円 歳出 3,174,916万円 差引 59,052万円


企業会計の決算状況

水道事業
市民の生活用水を供給しています。新設事業として錦岡地区などに配水管布設や、中央第2地区(東小学校)に緊急貯水槽を設置しました。また、改良事業では老朽化した配水管の布設替えや、高丘浄水場管理棟の改築主体工事や錦多峰浄水場送水ポンプ・非常用設備の更新工事などを行いました。収益的収支は2億8,891万円の黒字で、消費税と地方消費税を整理した純利益は1億5,911万円でした。

下水道事業
快適で衛生的な生活環境を保つため、錦岡地区の汚水管や宮前町の雨水管などの整備を行いました。また、管きょ以外の施設では、幌内川中継ポンプ場の受変電設備更新、西町下水処理センターの次亜注入動力制御盤ほか更新などを行いました。収益的収支は7億5,713万円の黒字で、消費税と地方消費税を整理した純利益は6億6,682万円でした。

市立病院事業
急性期医療に対応した高度な先端医療を提供しています。新型コロナウイルス感染症に対応するため、人工心肺装置(エクモ)や人工呼吸器などを増備、更新しました。収益的収支は9億6,435万円の黒字で、消費税と地方消費税を整理した純利益は9億6,032万円でした。

公設地方卸売市場事業
市民に安全・安心な生鮮食料品などの安定供給を図るため卸売市場を開設しています。市場施設整備として、水産物部棟では衛生管理機能強化のためシートシャッターの設置、売場床の改修を行い、青果部棟では暖房設備、冷却設備の改修を行いました。収益的収支は1,763万円の赤字で、消費税と地方消費税を整理した純損失は2,149万円でした。



令和2年度企業会計決算状況
企業会計 水道事業
収益的 収入 323,815万円 支出 294,924万円 差引 28,891万円増
資本的 収入 115,074万円 支出 257,778万円 差引 142,704万円減

企業会計 下水道事業
収益的 収入 535,109万円 支出 459,396万円 差引 75,713万円増
資本的 収入 206,063万円 支出 382,505万円 差引 176,442万円減

企業会計 市立病院事業
収益的 収入 1,167,498万円 支出 1,071,063万円 差引 96,435万円増
資本的 収入 110,076万円 支出 146,114万円 差引 36,038万円減

企業会計 公設地方卸売市場事業
収益的 収入 11,433万円 支出 13,196万円 差引 1,763万円減
資本的 収入 1,399万円 支出 7,040万円 差引 5,641万円減

企業会計 合計
収益的 収入 2,037,855万円 支出 1,838,579万円 差引 199,276万円増
資本的 収入 432,612万円 支出 793,437万円 差引 360,825万円減


企業債残高 水道事業 1,585,646万円
企業債残高 下水道事業 2,912,040万円
企業債残高 市立病院事業 886,305万円
企業債残高 公設地方卸売市場事業 11,437万円
企業債残高 合計 5,395,428万円



財政健全化比率と資金不足比率

地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、財政健全化に関する指標の公表を行っています。令和2年度決算の指標は次の通りとなっています。


財政健全化比率

1 実質赤字比率 
標準財政規模に対する、一般会計等の実質赤字額の比率 
苫小牧市指標 なし 
早期健全化基準 11.45%

2 連結実質赤字比率 
標準財政規模に対する、全ての会計の赤字や黒字を合算した「赤字」の比率 
苫小牧市指標 なし 
早期健全化基準 16.45%

3 実質公債費比率 
公債費(地方債の元金・利子の支払いに要する経費)、公債費に準じた経費の比重を示す比率 
苫小牧市指標 6.5% 
早期健全化基準 25.0%

4 将来負担比率 
地方債残高ほか一般会計等が将来負担すべき実質的な負債を捉えた比率 
苫小牧市指標 65.2% 
早期健全化基準 350.0%


資金不足比率
公営企業ごとの営業収益に対する資金不足の比率

水道事業会計 
苫小牧市指標 なし 
経営健全化基準 20.0%

下水道事業会計 
苫小牧市指標 なし
経営健全化基準 20.0%

市立病院事業会計 
苫小牧市指標 2.8% 
経営健全化基準 20.0%

公設地方卸売市場事業会計 
苫小牧市指標 なし
経営健全化基準 20.0%

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財政健全化計画と財政状況
平成19年2月に財政健全化への道筋を示し、厳しい財政状況に対して市民の皆さんと共通の認識を持つため「苫小牧市財政健全化計画(平成19年度~21年度)」を策定、その後、平成22年度~24年度、平成25年度~27年度、平成28年度~30年度と3年ごとに計画を策定し、財政指標の管理などにより財政健全化に取り組んできました。平成31年2月には、「財政基盤安定化計画Second Stage(令和元年度~3年度)」を策定し、経常収支比率、実質公債費比率、将来負担比率の3指標について、目標管理ゾーンを設定し、一定幅の中で健全性を管理しています。ここでは、計画目標に対する市財政運営の進行状況と、3指標の令和2年度決算の状況についてお知らせします。

1経常収支比率
経常収支比率とは?
財政構造の弾力性を判断する指標です。歳出のうち人件費や公債費など経常的な支出に、市税などの経常的収入がどの程度充当されているかを示すものです。比率が低いほど弾力性が大きいことを示し、一般的に80%を超えると弾力性が失われつつある状態といわれています。

計算方法
分子:人件・公債・扶助費など毎年決まって出ていくお金
分母:皆さんの税金や交付税など毎年決まって入ってくるお金

令和2年度の状況
目標管理ライン 90.0%以下
実績 89.2%


2実質公債費比率
実質公債費比率とは?
財政構造の健全性を示す指標です。一般会計などが負担する、公債費および公債費に準じた経費の標準財政規模を基本とした額に対する比率であり、公債費による財政負担の程度を示す指標です。過去3カ年の平均値で示され、この比率が25%を超えた場合は「早期健全化団体」となります。

計算方法
分子:おおむね市全体会計の公債費(元利償還金)
分母:おおむね市の標準財政規模(国が定める基準)

令和2年度の状況
目標管理ライン 10.0%以下
実績 6.5%


3将来負担比率
将来負担比率とは?
財政の健全性を示す指標です。一般会計などが将来負担する公債費および公債費に準じた経費の標準財政規模を基本とした額に対する比率であり、将来の財政負担の程度を示す指標です。将来的に負担すべき借金の残高が財政規模の何倍かを示すものであり、この比率が350%を超えた場合は「早期健全化団体」となります。

計算方法
分子:おおむね市全体会計の将来公債費(元利償還金)
分母:おおむね市の標準財政規模(国が定める基準)

令和2年度の状況
目標管理ライン 120.0%以下
実績 65.2%



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市債の残高


令和2年度末市債の残高一覧
一般会計 総務債 41億4,679万円
一般会計 民生債 33億5,318万円
一般会計 環境衛生債 30億9,196万円
一般会計 農水産業債 299万円
一般会計 商工債 1億3,060万円
一般会計 土木債 241億2,555万円
一般会計 消防債 30億2,302万円
一般会計 教育債 174億397万円
一般会計 災害復旧債 1億2,919万円
一般会計 減税補てん債 3億2,641万円
一般会計 臨時財政対策債 330億8,458万円
一般会計 退職手当債 2億4,284万円
一般会計 第三セクター等改革推進債 19億7,490万円
一般会計 上下水道事業出資債 3,279万円
一般会計 合計 910億6,877万円

特別・企業会計 水道事業債 158億5,646万円
特別・企業会計 下水道事業債 291億2,040万円
特別・企業会計 市立病院事業債 88億6,305万円
特別・企業会計 公設地方卸売市場事業債 1億1,437万円
特別・企業会計 合計 539億5,428万円

総額 1,450億2,305万円

市民1人あたり 市債の残高 536,304円(一般会計)
(対前年度比 23,319円増加)
※金額は一般会計決算額を令和3年3月31日現在の人口169,808人で割ったものです。
※「市債」とは、市が各種事業を行うための長期借入金のことです。
 令和2年度の特別・企業会計を含めた全体の市債残高は1,450億2,305万円となっています。



令和3年度上半期の予算執行状況
令和3年度上半期(4月~9月)の各会計の執行状況は次の通りです。地元経済に配慮し、工事などは可能な限り早期発注に努めました。


一般会計
大成町市営住宅改修工事や日新団地市営住宅9号棟新築主体工事、新第2学校給食共同調理場改築工事などを進めています。道路整備は、美原9号線改良舗装工事などを、橋梁補修は、啓北橋長寿命化対策改良工事などを進めています。公園整備では、街区公園のリニューアルや遊具更新などを行っています。

一般会計の予算執行状況
歳入 市税 予算現額 267億6,286万円 収入・支出済額 148億9,052万円 執行率 55.6%
歳入 地方譲与税 予算現額 6億8,600万円 収入・支出済額 3億350万円 執行率 44.2%
歳入 地方消費税交付金 予算現額 42億円 収入・支出済額 23億5,340万円 執行率 56.0%
歳入 地方交付税 予算現額 61億円 収入・支出済額 51億2,673万円 執行率 84.0%
歳入 国庫支出金 予算現額 202億375万円 収入・支出済額 76億7,255万円 執行率 38.0%
歳入 道支出金 予算現額 51億4,797万円 収入・支出済額 11億2,894万円 執行率 21.9%
歳入 諸収入ほか 予算現額 206億2,558万円 収入・支出済額 41億4,730万円 執行率 20.1%
歳入 合計 予算現額 837億2,616万円 収入・支出済額 356億2,294万円 執行率 42.5%

歳出 総務費 予算現額 39億5,447万円 収入・支出済額 28億3,736万円 執行率 71.8% 
歳出 民生費 予算現額 283億1,745万円 収入・支出済額 152億6,736万円 執行率 53.9%
歳出 商工費 予算現額 44億9,745万円 収入・支出済額 30億4,308万円 執行率 67.7%
歳出 土木費 予算現額 70億4,161万円 収入・支出済額 49億5,533万円 執行率 70.4%
歳出 教育費 予算現額 75億7,749万円 収入・支出済額 43億6,350万円 執行率 57.6%
歳出 公債費 予算現額 75億1,210万円 収入・支出済額 37億3,395万円 執行率 49.7%
歳出 職員費 予算現額 107億4,824万円 収入・支出済額 47億5,884万円 執行率 44.3%
歳出 諸支出金ほか 予算現額 140億7,735万円 収入・支出済額 65億5,946万円 執行率 46.6%
歳出 合計 予算現額 837億2,616万円 収入・支出済額 455億1,888万円 執行率 54.4%

一時借入金の執行状況
一般会計 銀行等民間資金 現在高 0円



特別会計
国民健康保険事業
医療費の予算97億2,093万円に対し、39億7,544万円を支出し、支出済額では前年度同期に比べ、5,222万円増加しています。

介護保険事業
介護給付費の予算130億6,195万円に対し、54億5,181万円を支出し、支出済額では前年度同期に比べ、1億6,126万円増加しています。

後期高齢者医療
保険料の収入予算16億9,781万円に対し、6億9,985万円の収入があり、北海道後期高齢者医療広域連合へ納付しました。



特別会計の予算執行状況
特別会計 国民健康保険事業 
予算現額 160億1,880万円 
収入済額 64億2,645万円 
執行率 40.1% 
支出済額 62億3,464万円 
執行率 38.9%

特別会計 介護保険事業 
予算現額 148億294万円 
収入済額 65億4,910万円 
執行率 44.2% 
支出済額 61億7,239万円 
執行率 41.7%

特別会計 後期高齢者医療 
予算現額 24億4,854万円 
収入済額 8億1,083万円 
執行率 33.1% 
支出済額 7億4,519万円 
執行率 30.4%

特別会計 合計 
予算現額 332億7,028万円 
収入済額 137億8,638万円 
執行率 41.4% 
支出済額 131億5,222万円 
執行率 39.5%



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令和3年度上半期の予算執行状況

企業会計
水道事業
配水管整備と老朽管の布設替工事、高丘浄水場管理棟改築主体工事など約76%を発注しました。

下水道事業
雨汚水管整備と老朽管の布設替工事、西町下水処理センター管理本館耐震化対策工事など約58%を発注しました。

市立病院事業
新型コロナウイルスなどの検査に用いる機器の整備や、生体情報モニターなど高度医療機器の更新を行いました。

公設地方卸売市場事業
水産棟の売場床改修工事、シートシャッター設置工事などを施工しました。



企業会計の予算執行状況 
企業会計 水道事業
収益的 
収入 予算現額 319,887万円 
収入 執行済額 159,888万円 
収入 執行率 50.0% 
支出 予算現額 298,142万円 
支出 執行済額 131,291万円 
支出 執行率 44.0%
資本的 
収入 予算現額 154,681万円 
収入 執行済額 5万円 
収入 執行率 0.0% 
支出 予算現額 310,651万円 
支出 執行済額 80,773万円 
支出 執行率 26.0%


企業会計 下水道事業
収益的 
収入 予算現額 535,431万円 
収入 執行済額 239,246万円 
収入 執行率 44.7% 
支出 予算現額 473,727万円 
支出 執行済額 216,839万円 
支出 執行率 45.8%
資本的 
収入 予算現額 258,697万円 
収入 執行済額 31,604万円 
収入 執行率 12.2% 
支出 予算現額 435,772万円 
支出 執行済額 153,105万円 
支出 執行率 35.1%


企業会計 市立病院事業
収益的 
収入 予算現額 1,125,384万円 
収入 執行済額 660,850万円 
収入 執行率 58.7% 
支出 予算現額 1,124,566万円 
支出 執行済額 481,877万円 
支出 執行率 42.9%
資本的 
収入 予算現額 155,680万円 
収入 執行済額 19,909万円 
収入 執行率 12.8% 
支出 予算現額 194,790万円 
支出 執行済額 93,038万円 
支出 執行率 47.8%


企業会計 公設地方卸売市場事業
収益的 
収入 予算現額 9,911万円 
収入 執行済額 4,587万円 
収入 執行率 46.3% 
支出 予算現額 13,863万円 
支出 執行済額 5,163万円 
支出 執行率 37.2%
資本的 
収入 予算現額 1,435万円 
収入 執行済額 0円 
収入 執行率 0.0% 
支出 予算現額 8,716万円 
支出 執行済額 3,078万円 
支出 執行率 35.3%


企業会計 合計
収益的 
収入 予算現額 1,990,613万円 
収入 執行済額 1,064,571万円 
収入 執行率 53.5% 
支出 予算現額 1,910,298万円 
支出 執行済額 835,170万円 
支出 執行率 43.7%
資本的 
収入 予算現額 570,493万円 
収入 執行済額 51,518万円 
収入 執行率 9.0% 
支出 予算現額 949,929万円 
支出 執行済額 329,994万円 
支出 執行率 34.7%


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