きせかえ
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令和元年8月号 読み上げ用ページ

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上下水道部で新しい広報を始めます

上下水道部では、日々安全な水を安定して送り届け、使った水をきれいに処理をする仕事をしています。
おいしい水を誇る苫小牧市ですが、時代の流れとともに、人口減少に伴う水需要の減少、施設の老朽化が進むなどの課題に直面しているのが現状です。
これから展開する広報事業は、時代の流れに沿った新たな手法で周知することで、水道事業・下水道事業についてご理解いただき、市民の皆さんとともに課題を解決していく、市民参加型の広報を目指します。
また、市民サービスの向上を目的として、より多くのかたに的確な情報を迅速に伝達することをおこなっていきます。

詳細 上下水道部総務課 電話 32-6628

1 SNSなどを活用したタイムリーな情報発信

1 ライン@
ライン@を用いて、的確な情報を迅速に発信します。

発信予定情報
● 断水情報(災害時)
● 下水道の詰まりなどの情報
● 悪質な訪問販売の注意喚起
● イベント情報
● 水道凍結情報
● アンケートの実施 など

2 デジタルサイネージ
市内企業の食堂や窓口に、さまざまな情報を掲載したデジタルサイネージを用いて広報します。
※デジタルサイネージ:屋外や店頭などに設置された液晶ディスプレーなどの映像表示装置。近くにいる人や通りすがりの人に案内情報や広告などを表示する装置で、看板やポスターなどを電子化したもの。


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2 市民の防災意識向上を図る

応急給水訓練
実際に給水車を使用し、災害時を想定した訓練を実施します。
会場ではポリ容器、キャリアーカゴ、リュックサックなどの当日販売を予定しています。

3 周知、PR、イベントの実施

1 水フォトコンテスト2019
生活に欠かすことのできない『水』をテーマとした「とまこまい水フォトコンテスト」を実施し、身の回りのさまざまな水の表情を捉えた作品を募集します。
入賞作品は、苫小牧市を紹介する各種情報媒体として活用させていただきます。ふるってご応募ください!

応募要領

テーマ
【自然風景の部】水のある風景(川や池沼、公園など)【日常生活の部】生活の中の水のある風景(家庭、会社、地域での水の活用)
※いずれの部の写真も苫小牧市の行政区域内で撮影したものに限ります

サイズ
カラーおよびモノクロ、四つ切り(A4サイズも可)の単写真

プリント
インクジェットプリントの作品は十分乾燥させてください。事故や汚れ防止のため、応募作品ごとに透明な袋に入れて応募してください

審査
写真の専門家を含めて審査します

発表
9月1日(日曜日) 13時ごろ
まちなかイベント広場歩行者天国で表彰式を予定

表彰
テーマごと 賞状および記念品贈呈

申し込み
住所、氏名、年齢、連絡先、「自然風景の部」または「日常生活の部」を記載し、8月23日(金曜日)までに直接または郵送(必着)で 〒053-8722 旭町4-5-6 上下水道部総務課(市役所北庁舎3階)

2 水だよりの発行
これまでに発行してきた水だよりの内容を見直し、親しみやすく、より多くのかたに手に取っていただける内容に編集します。

3 苫小牧水サミットの開催
市民の皆さんはもちろん、市内在学の留学生の方々をお招きし『自国の水』の在り方をディスカッションするイベントです。
おいしい水を誇る苫小牧市で、どんな討論が繰り広げられるのでしょうか!?
詳細は、12月に発行される水だよりでお知らせします。

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できることから はじめの いっぽ -IPPO-

小さな力でも一つずつ積み重ねていけば、大きな力になる。できることからはじめのいっぽを合言葉に…
まちへの愛着を育み、まちなかのかつてのにぎわいを取り戻すため、市内在住の子育て世代の皆さんが立ち上がりました。

詳細 まちづくり推進課 電話 32-6062

これまでの主な活動

北海道胆振東部地震チャリティーイベント
ハンドメード雑貨やフード販売を行い、収益金を被災地に寄付しました。

いっぽ(IPPO)交流会イベント
親子カフェや子どもたちの遊び場を提供しました。

むかわ で いっぽ
風呂敷の活用術、時短メークなどを学ぶ講座を開催しました。

まちなかカフェ
まちなかの飲食店で指ヨガとランチを楽しみました。

冬休み最後の週末を親子で遊び倒そう
カルタやけん玉などのアナログゲームの体験会や大型遊具の設置を行い、親子に楽しんでもらいました。


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「できることから はじめの いっぽ -IPPO-」とは!?

まちなかに親子が気軽に集える「居場所」をつくることを目的とした、20代から40代のお母さんたちによる市民団体です。
いっぽ×商業者×地元企業×行政が一体となり、それぞれの力を最大限に生かしながら、子育て世代の皆さんが気軽にまちなかを訪れることができるよう、まちなか再生総合プロジェクト(CAP)とともに取り組みを進めています。

いっぽができるまで

1 まちづくりフォーラム(平成29年2月16日)
子育て世代の皆さんと、今のまちなかに必要なものをディスカッション

2 地域づくり研修会(平成30年3月20日)
子育て世代の居場所づくりを先駆的に行なっている講師に取り組みを発表してもらい、お母さんたちによるグループワークを実施

3 子ども・子育て世代まちなか居場所づくり検討会(平成30年4月から10月に(5回))
子育て世代にとってニーズが高い事業を選定し、次年度の具現化に向けて協議

4 『できることからはじめの いっぽ-IPPO-』を設立(平成30年9月10日)

サポートメンバー募集中!!
ママ×行政×企業などが力を合わせ みんなでいっぽ

1 イベント企画・運営 チーム 2 ワークショップ+カフェ チーム 3 まちなかママカフェ チーム 4 託児 チーム 5 WEB作成 チーム
※ラインまたはEメールでご連絡ください

いっぽ 託児付きワークショップ開催!!
8月29日(木曜日) 10時から11時30分

場所:こことま「COCOTOMA」
女性たちの「好き」「得意」「経験」を生かし、パンや和菓子作り、ハンドメード雑貨の制作を体験するワークショップイベントです。
※詳しくは公式フェイスブックをご覧ください

いっぽは SNS、やっています!!
Eメールアドレス infoどっとdどっとhどっとippo@ジーメールどっとこむ

これからのいっぽ
代表 あらい ともこさん

私たちは子育て中の女性が中心となり、約20人のメンバーが「自分の好きなことやスキルを生かして地域に貢献したい」という共通の思いのもと、楽しく活動しています。
「無理なく自分たちができることから」をテーマに取り組んでいますが、これまでの活動を振り返ってみても、皆さんの力が一つにまとまると「こんなのあったらいいな」というものが本当に実現できるということを実感しました。現在は、子育て世代の皆さんが必要としている情報を分かりやすく発信するため、ホームページを作成中です。
いっぽは「ママだからできない」ではなく「ママの強み」を生かして活躍できる場でありたいと考えています。これからは他の団体と連携・協力しながら、「苫小牧に住んでよかった!」「苫小牧、いいまちだったよ!」と感じてもらえるよう活動していきたいです。

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