苫小牧イノベーション活性化事業とは
市内産業の振興を図るため、新製品・技術・サービスの開発、生産性の向上等に取り組む市内事業者等を支援します。
▼まずは、事業の概要資料をご覧ください▼
補助対象者の主な要件
- 市内に事業等を有すること
- 市税を滞納していないこと
※その他詳細な要件は補助要綱をご確認ください。
補助対象事業
イノベーション(新たな製品、役務、業務工程等を生み出す活動で、社会や地域課題の解決、経済活道に変化をもたらし、新たな価値を見出すこと)の創出により、本市の先進的な事例となる次の事業
- 新たな製品・技術・サービスの開発
- 製品等の新たな生産方式の構築(改良を含む)
- 製品・サービスの新たな提供方式の構築(改良を含む)
- その他本市の産業振興に寄与する事業
補助上限額・補助率・補助対象経費
補助上限額
200万円
補助率
中小企業者等:3/4
大企業:2/3
※補助対象経費の額に補助率(中小企業者等:3/4、大企業:2/3)を乗じて得た額又は200万円の低い額(1千円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)
中小企業等とは
- 別表1にまとめた中小企業者及び小規模企業者
- 個人事業主
- 会社以外の従業員が300人以下の法人(一般社団法人等)及び団体(協同組合等)
(別表1 中小企業者及び小規模企業者)
業種 |
中小企業者 |
小規模企業者 | |
資本金の額又は出資の総額 |
常時使用する従業員の数 |
常時使用する従業員の数 |
|
①製造業、建設業、運輸業、その他の業種(②~④を除く) | 3億円以下 | 300人以下 | 20人以下 |
②卸売業 | 1億円以下 | 100人以下 | 5人以下 |
③サービス業 | 5,000万円以下 | 100人以下 | 5人以下 |
④小売業 | 5,000万円以下 | 50人以下 | 5人以下 |
大企業とは
- 上記に記載した中小企業等以外の法人
補助対象経費
- 物品費(事業を行うために必要な物品の購入)
- 使用料(機材等のリース・レンタル経費、ソフトウェア導入費)
- 交通費(補助金額の15%まで)
- 消耗品費
- 外注費
- 委託費
- 印刷製本費 等
補助事業の流れ
- 申請受付:令和6年6月28日(金)まで(必着)
- 選定委員会による交付決定:7月中旬
- 補助事業期間:交付決定から令和7年3月31日まで
- 実績報告:令和7年3月31日まで
- 補助金の支払い:令和7年4月下旬ごろ
申請締切
令和6年6月28日(金)まで(必着)
申請書類
申請書類
先進技術や先進サービスを持つ事業者をお探しの方へ
苫小牧高専C-base(シーベース)やテクノセンター、道央産業振興財団と連携し、企業や先進技術や先進サービスをご紹介します。
苫小牧高専「C-base」 | TEL: 0144-61-1102 |
苫小牧市テクノセンター | TEL: 0144-57-0210 |
(公財)道央産業振興財団 | TEL: 0144-51-2770 |
中小機構のJ-GoodTeck(ジェグテック)もご活用ください
ジェグテックは、日本の中小企業と国内大手企業・海外企業をつなぐビジネスマッチングサイトです。自社製品や技術情報のプロモーション、ニーズに合わせた法人情報の検索ができるだけでなく、登録企業同士であれば、直接の情報交換やマッチングも可能です。
詳細はこちら▼
https://jgoodtech.jp/pub/ja/(ジェグテックホームページ)