死亡した野鳥は素手で触らないでください
国内において、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されていますが、感染した鳥との濃密な接触等がなければ、通常では人に感染しないと考えられており、日常生活において過度に心配する必要はありません。
ただ、衰弱したり死亡した野生の鳥獣を見つけたときは、素手で触らないようにしてください。
※野生鳥獣の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
※水辺等に立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。
また、当市では感染症の検査のため死骸を回収する場合がありますが、鳥インフルエンザ対応以外は、土地の所有者での回収・処分をお願いしています。
現在の対応レベルは3とされています。(令和6年10月15日現在)
猛禽類、水鳥、野生の鳥の大量死の際は下記の電話番号までご連絡ください。
(カラス・スズメ・ハト一羽などは検査対象外です。)
鳥インフルエンザについて知りたい方へ(農林水産省のページ)
【連絡先】
苫小牧市環境衛生部環境生活課 0144-32-6331(直通)
苫小牧市環境衛生部環境生活課 0144-32-6331(直通)