受付年月日:平成31年1月21日
回答年月日:平成31年1月30日
<意見要旨>
IR(リゾート)は賛成です。カジノだけは反対。
<回答内容>
特定複合観光施設(IR)は、カジノ施設と、国際会議場・国際展示場施設、宿泊施設、観光の魅力を増進する施設などが一体として設置・運営されるものであり、IR区域整備の推進は、国際競争力の高い魅力ある滞在型観光を実現し、観光及び地域経済の振興に寄与するとともに、財政の改善に資することを目的としております。
本市におけるIR誘致のチャレンジは、人口減少と少子高齢化が進み、経済規模が小さくなる中で、将来における新たな施策のひとつとして、観光振興をはじめ、雇用の創出や地域経済の活性化に大きく寄与するものと考えております。
一方、IRによる負の社会的影響につきましては、国では世界最高水準のカジノ規制と対策等を講じるよう進められているところであり、本市におきましても海外事例なども参考に、事業者や北海道等との連携により、万全な対策を講じていきたいと考えております。
<この件に関するお問合せ先>
総合政策部 国際リゾート戦略室
電話 :0144-32-6229
FAX :0144-34-7110
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。