受付年月日:平成31年1月 4日
回答年月日:平成31年1月18日
<意見要旨>
柱が3基残っているが無用の長物として、こわさないで、ギリシャ神殿の柱の様にシンボルとして芸術家に依頼して装飾したり、白鳥や樽前山を描いた絵を貼りつけたりして残してほしい。
<回答内容>
当該柱を含む苫小牧駅南口上空通路は、建設から30年以上経過し、老朽化による第三者への事故を招く危険性があるとともに、駅前の景観を悪化させていることから撤去工事を進めております。
柱を残すには老朽化対策の検討が必要であり、開かれた明るい歩行空間を確保して景観を改善するため、このたびの工事で撤去を行って参りますのでご理解願います。
<この件に関するお問合せ先>
都市建設部 道路維持課
電話 :0144-32-6489
FAX :0144-33-0905
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。