受付年月日:平成30年10月18日
回答年月日:平成30年11月5日
<意見要旨>
就学時健診のある日に、給食ありの学校となしの学校があるのはなぜですか?また、以前給食費の値上げについてのアンケートを書きましたが、その中に弁当の日を設ける事についての設問がありました。給食費の出費をおさえるためなのでしょうか?小6の子が、調理実習のあった日、ほとんどの子が給食をあまり食べれなかったと話してました。弁当の日を設ける質問の意図はわかりませんが無駄をなくすためにも調理実習日などを給食なしの日にあてる等、工夫はできないものでしょうか?
<回答内容>
御意見ありがとうございます。
就学時健康診断は平日の午後に実施され、学校の教職員が対応に当たっておりますが、準備と検診に要する時間が学校規模により異なることから、一部の学校では3校時終了後で給食なしの対応とする判断をしております。
保護者アンケート調査の「お弁当の日」の項目の件ですが、目的としては、増加する授業数を確保する一方で、小学校への給食提供回数には上限があるため、その日数を越える増加分について、給食での対応をどのようにするか保護者の皆様の考え方を確認させていただくものです。
また、調理実習につきましては、家庭科の授業としてその内容を決定しております。給食1食分に相当する内容では実施しておりませんが、給食への影響がなるべく出ないよう、給食の献立表を見ながら、実施日の設定について配慮してまいりますので、御理解願います。
<この件に関するお問合せ先>
教育部 学校教育課
電話 :0144-32-6742
FAX :0144-32-1201
教育部 第1学校給食共同調理場
電話 :0144-57-5881
FAX :0144-57-5801
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。