「利用した覚えのない請求」 架空請求が多発しています
あなたの家に届いていませんか?
対策方法
突然、利用した覚えのない架空の有料アダルト番組の利用料、ツーショットダイヤル、ダイヤルQ2などと称する情報料、債権などを請求する文書が、電子メール、はがき、封書、電報で届いたが不安である、どうしたらよいかという相談が、短期間に大量に寄せられています。特に最近、右図のようなはがきが突然届くという事例が多発しています。
「裁判所が許可、回収員が自宅へ」「強制執行」「勤務先を調査、給料の差押え」「信用情報機関に登録」など不安をあおるような文面の。弁護士名や法律事務所名、法律名などが書かれていることもあります。「○日以内」といった支払期限も気になって、あわてて連絡したり、支払ったりすると相手の思うツボです。
架空請求が横行しています!!受け取ったらどうすればいいの?
利用していなければ払わない
お金は払わないで放置し、脅し文句にひるまないようにしましょう。
これ以上、個人情報を知らせない
絶対に自分から連絡しない。メールを返信しない。開封通知も送らないようにしましょう。
証拠は保管
督促メールやハガキなど、証拠は保管。家族が代わって払わないように、自分には覚えがないことを伝えておきましょう。
警察へ届出を
根拠のない悪質な取り立てを受けたときや、支払いをしてしまった時は警察へ届出を。
消費者センターへ相談を
利用していないと思っても、はっきりしないなら相談してみましょう。同じ文面の請求が届いているなどの架空請求の情報やアドバイスが得られます。
市民生活部市民生活課
電話:地域担当:0144-32-6303、防犯交通安全担当:0144-32-6287、消費生活担当:0144-32-6304、消費者センター:0144-33-6510、計量検査所:0144-32-6306
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