第2回『消費生活川柳』の入賞作品が決まりました
7月11~8月29日までの間、小学5年生と中学3年生を対象に募集してきました、第2回『消費生活川柳』の入賞作品、小中各10句が決定しました。今回のテーマは「スマホ・携帯電話・タブレット」とし、普段から感じていることや使用ルールなどについて消費生活川柳にしてもらいました。
応募総数は、小学5年生「272句」、中学3年生「286句」とたくさんのご応募をいただきました。ご協力いただきました学校関係者様、ご応募いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
こちらに各学校ごとの全応募作品を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
審査結果
<小学5年生の部>◇グランプリ(1名)

◇優秀賞(4名)
「祖母にLINE「なぁに」とすぐに 電話くる」 明野小学校
「スマホより 家族の話 大切に」 勇払小学校
「すっぴんで 顔認証が 通らない」 拓勇小学校
「見すぎたら どこかに消える タブレット」 清水小学校
◇佳 作(5名)
「スマホより 目の前の友 大切に」 北光小学校
「ワクワクだ 初めて使う タブレット」 美園小学校
「スマートフォン やるだけ視力 反比例」 西小学校
「きになるよ スマホがめんと ははのかお」 北光小学校
「言ったよね 百点取ったら スマホだよ」 沼ノ端小学校
<中学3年生の部>
◇グランプリ(1名)

◇優秀賞(4名)
「その言葉 目と目合わせて 言えること?」 啓北中学校
「スきあれば マずは勉強 ホんきだせ」 和光中学校
「「死ね」「消えろ」文字でもちゃんと 痛いんだ」 光洋中学校
「打ち直す ラインを3度 あなただけ」 和光中学校
◇佳 作(5名)
「知らぬ間に 手錠と化した Myスマホ」 和光中学校
「文字だけじゃ 伝わらないよ 本心が」 光洋中学校
「いつでもね スマホがあれば 世界旅行」 和光中学校
「私には オレという名の まごはいぬ」 啓北中学校
「スマホでの 翻訳機能 マジ便利」 和光中学校
表 彰 式
10月22日(土)に開催しました第49回みんなの消費生活展ステージプログラムにおいて、「第2回 消費生活川柳表彰式」が行われ、入賞作品の発表と、入賞者へ賞状および記念品が贈られました。

< 小学5年生> <中学3年生>
全応募作品 ※各学校名をクリックすると応募作品がご覧になれます。
<小学5年生の部> 全272句(17校)・


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<中学3年生の部> 全272句(14校)
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入賞作品の活用
入賞作品は、今後の消費者教育の推進と各種啓発事業等に活用していきます。また、下記日程にて市内食料品店および公共施設に掲示をいたします。ぜひお立ち寄りください。
⇒掲示は終了しました。
◎食料品店
掲示日時:11月9日(水)~21日(月)
掲示場所:ホクレンショップFoodFarm苫小牧しらかば店、コープさっぽろステイ店、
フードD365沼ノ端店
◎公共施設
掲示日時:11月8日(火)~30日(水)予定
掲示場所:コミュニティセンター(豊川、沼ノ端、住吉、のぞみ、植苗ファミリーセンター)