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<大丈夫ですか?住宅用火災警報器>

設置義務化から10年経過!

苫小牧市では、平成18年6月から新築の住宅に、平成23年6月からすべての住宅に住宅用火災警報器(通称:住警器)の設置が義務化されました。
alt="10年たったら交換"
住警器の耐用年数は約10年とされています。設置の義務化から10年が経過し、適切な維持管理を行わない場合、正常に作動しない住警器が多くなると予想されます。

苫小牧市消防本部では、日ごろから住警器の設置・維持点検・交換を推進しているところですが、ここでは近年の設置率の変化、過去10年間の住警器、奏功事例等をご覧いただきたいと思います。

住宅用火災警報器の設置状況

北海道より、令和3年6月1日時点での住宅用火災警報器設置状況等の調査結果が公表されました。
 
住宅用火災警報器の条例適合率及び設置率(令和3年6月1日時点)
条例適合率(※1) 設置率(※2) 前年設置率
全国 68.0% 83.1%(前年+0.5%) 82.6%
北海道 70.3% 83.6%(前年-0.5%) 84.1%
苫小牧市 86.5% 87.7%(前年+0.4%) 87.3%
※1 「条例適合率」とは
市町村火災予防条例で設置が義務付けられている住宅部分の全てに設置されている世帯の全世帯に占める割合です。
※2 「設置率」とは
市町村火災予防条例で設置が義務付けられている住宅部分の一箇所以上に設置されている世帯の全世帯に占める割合です。

 

住宅用火災警報器でこんなに違う!

住警器が設置され正常に作動する場合、そうではない場合に比べ、死亡率・平均損害額共に大きく減少します。
過去10年間の市内住宅火災データをもとに作成したグラフをご覧ください。



このように、住警器は設置し正常に作動することで大切な命・財産を守るために大きな効果があります。
設置していると思っていても、電池切れや故障などで作動しなければ設置していないことと同じです。
住警器を定期的に点検するとともに、設置から10年を経過したものは機器本体の交換をしましょう。
 

実際にこんな事例も・・・

就寝前のたばこの火種が…

 Aさんは、就寝前にたばこを吸い灰皿を台所シンクへ片付け就寝しました。約1時間後に住宅用火災警報器が鳴って目を覚ましたら、煙が充満して座布団が燃えていることに気づきました。すぐに座布団を台所シンクへ持って行き、水をかけて消火したため座布団とじゅうたんを焦がすだけで大事には至りませんでした。

グリルの魚を取り出したけれど…

 Bさんは、昼食の準備のため、ガスコンロのグリルで焼いた魚を取り出した後、火を消し忘れたままその場を離れてしまいました。住宅用火災警報器の警報音に気が付き、水に濡らした座布団でガスコンロを覆い初期消火に成功したため、ガスコンロを焦がしただけで大事には至りませんでした。
 

点検・交換はどうしたらいい?

これまで、住警器の効果を多く説明させていただきましたが、
「点検なんてしたことないな・・・」「設置してから10年経ってるな」
そういった方もいらっしゃると思います。
では、実際にどのように点検・交換をすればよいのか、紹介したいと思います。

1.点検

点検の手順はとても簡単です。

1.本体のボタンを押すか付属のひもを引きます。
2.正常な場合、正常を知らせる音声や警報音が鳴ります。

 【ボタン】 【紐】
これだけです。
非常に簡単ですので、年に2回以上点検をお勧めします。
点検を実施しても反応しない場合は、電池切れか故障が考えられます。
そういった際は、すぐに交換しましょう!

2.交換

一般的な交換の手順は下記の通りです。

1.天井に取り付けられた住警器本体を反時計回りに回し外す。
2.天井にネジ等で固定された取り付け台座を取り外す。
3.新品住警器の取り付け台座を天井にネジ等で固定する。
4.本体を取り付け台座に合わせ、時計回りに回しつける。

製品によって多少手順が変わりますので、取扱説明書を参照してください。
 

住宅用火災警報器点検・交換に関するPR

総務省消防庁のホームページで住警器に関しての推進動画を公開しております。
URLを下記に張り付けておきますので、是非ご覧ください。
https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/post-4.html

 

お問い合わせ

消防本部予防室
053-0052
北海道苫小牧市新開町2丁目12番7号
電話:予防担当:0144-84-5026、危険物担当:0144-84-5035、査察担当:0144-84-5030
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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