妊娠・出産
- 入院助産制度 ・・・出産の際に入院が必要であるにもかかわらず経済的な理由から、入院が難しい方に指定の助産施設へ入院してもらい出産費用の一部を助成する制度です。
- 母子健康手帳・妊婦健康検査・父子健康手帳 ・・・出産予定日が確定したら、市役所4階健康支援課にお越しください。母子健康手帳、妊婦一般健康診査受診票などを交付します。
- パパママ教室 ・・・妊娠4か月以降の初妊婦さんとその夫またはパートナーの方を対象とした教室です。
乳児・幼児
- 児童相談 ・・・家庭児童相談、幼児教育相談、巡回児童相談、重症心身障害児(者)巡回療育相談、室蘭児童相談所「一日こども相談」があります。
- 苫小牧市ファミリー・サポート・センター ・・・子育ての援助を行いたい人と受けたい人で会員組織をつくり、相互の信頼関係をもとに子育ての援助をしています。
- 子育て短期支援事業(ショートステイ) ・・・保護者の疾病などにより家庭で子どもを養育することが一時的に困難となった場合など、里親宅において一定期間、養育・保護を行います。
- 赤ちゃんの駅 ・・・乳幼児を抱える親子が安心して外出できるように、公共施設内におむつ替えや授乳ができる場所を設置しています。
- 児童手当・・・15歳到達後の最初の年度末までの子どもを養育している世帯に支給します。
- 児童扶養手当 ・・・父母の離婚などにより、父又は母と生計を同じくしていない児童を養育しているひとり親家庭等の生活の安定と自立を助け、児童の福祉の増進を図るための国の制度です。
- 子育てルーム ・・・子育ての不安などの育児相談や、プレイルームの開放などを行い親子で遊んだり、子ども同士のふれあい、お母さんの仲間作り、情報交換の場です。
- 子育て支援センター ・・・子育て親子が自由に利用できるプレイルームや親子ふれあいルームのほか子育てサークルの活動の場として無料で利用(要予約)できる子育てサークルルームなどがあります。子育ての相談や利用者支援員による家庭に応じた保育サービスの情報を提供します。
- 認可保育所・小規模保育施設(一覧はこちら)
- 認可外保育所(一覧はこちら)
- 認定こども園(一覧はこちら)
- 幼稚園(一覧はこちら)
- 一時保育・・・保護者の就労等により一時的に保育が必要なお子さん及び保護者等が疾病その他の事情から家庭保育ができないお子さんを一時的に保育園でお預かりする制度です。
- 休日保育・・・日曜・祝日8:00~18:00でたいせい保育園、うとない保育園にて実施しています。①日曜、祝日に保護者の就労等により保育の必要性が認められる幼児を対象とします。②対象児童は、市内の認可保育所、小規模保育施設・認定こども園(保育認定)に入所する授乳の必要のなく離乳食が完了した児童で、たいせい保育園は3歳児クラス以上、うとない保育園では1歳児クラス以上の保育を行っています。利用前に申込手続きが必要です。
- 延長保育・・・通常開園時間は、7:30~18:30となりますが、市内の認可保育所、小規模保育施設・認定こども園(保育認定)で延長保育を実施している園では、開園時間が以下のとおりとなっています。
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時間 実施園 7:00~19:00 ひよし保育園、さくらぎ保育園、たいせい保育園、うとない保育園、幼稚舎あいか 7:30~19:00 こいとい保育園、すえひろ保育園、なかの保育園、拓勇おひさま保育園、沼ノ端おひさま保育園、苫小牧すみれ保育園 - 保育園の給食と離乳食
- 赤ちゃん訪問 ・・・出生後3か月までのお子さんがいる全ての家庭に保健師か助産師が訪問しています。
- 子育て教室 ・・・2か月・6-7か月・11-12か月児の赤ちゃん教室を開催しています。
- 乳幼児健康診査 ・・・4か月児健診、10か月児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診、乳幼児すこやか健診があります。
- 予防接種・・・生後2か月からの子どもを対象に各種予防接種を実施しています。
- 親子デンタル教室 ・・・1歳から1歳6か月までのお子さんをお持ちのお父さん、お母さんが対象です。歯科医師、歯科衛生士が、お子さんの歯の健康についてお話しします。ブラッシング指導もあります。
- 乳幼児等医療費助成制度・・・0歳から中学3年生までの乳幼児等に対して、医療費の自己負担額の一部を助成する制度です。
- 児童通所支援(こども通園センターおおぞら園) ・・・発達に遅れや心配のある児童に対し、個別的、集団的に必要な訓練・指導を行い、個々の児童の発育・発達を促すとともに経験を豊かにすることで、円滑な社会生活へつなげることを目的としています。
児童・生徒(一部幼児含む)
- 入学援助金・・・小・中学校に入学する子どもがいるひとり親家庭や障がい者などの世帯の生活を援助するため支給しています。
- 教育相談事業(いじめ・不登校対策)・・・子ども専用悩みごと相談電話・メール、24時間子供SOSダイヤル、北海道立教育研究所の教育相談電話があります。
- 児童センター・・・遊びの指導をとおして、子どもたちの健康管理や情操を豊かにすることを目的に7館の児童センターを開設しています。
- 放課後児童クラブ・・・昼間保護者が家庭を留守にする小学校1~6年生を対象に、小学校20校、児童センター7館で放課後児童クラブ(学童保育)を開設しています。
- リーダー養成事業・・・福祉やボランティアをはじめ、教育、地域振興、野外活動など、日常生活におけるさまざまな体験や活動から、青少年自身の成長と連帯意識を高め、積極的に社会参加するたくましい青少年の育成を目的とする事業です。サマーキャンプ、ボランティアスクール、ウインターキャンプ、子ども議会などを実施しています。
- 家庭の教育相談・・・子どもの発達段階に応じた家庭教育に関する学習会や情報の提供をしています。
- こどもSOSの家・・・「こどもSOSの家」の指定、「こどもSOSカー」運動を実施しています。
- 就学援助制度・・・小学校・中学校に就学するうえで経済的にお困りの保護者の方に、学用品費などの就学に必要な援助を行っています。
- 育英奨学制度 ・・・苫小牧市育英会・苫小牧市交通遺児育英会の奨学金制度です。
全般
- 児童虐待の通告・・・虐待かも?と思ったらすぐに市役所や児童相談所に連絡してください。〔児童相談所 ℡ 189(いちはやく)、苫小牧市(こども支援課)℡32-6369〕※子どもの命にかかわるなど早急に保護が必要な場合 警察 ℡ 110〕
- また、連絡した人が特定されないように秘密は守られます。
- DV(配偶者からの暴力)の相談・・・ひとりで悩まずにご相談ください。もしあなたがDVを受けていたら…相談だけでも構いません。もしあなたがDVの相談を受けたら…相談機関への相談をすすめてください。〔NPO法人ウィメンズ結 ℡ 32-0100、道立女性相談援助センター ℡011-666-9955、警察 ℡ #9110、苫小牧市(こども支援課)℡32-6369〕
- 里親制度・・・市と室蘭児童相談所では、家庭の事情から親元で生活を送ることができない子どもを家族として受け入れ、温かく育てるための里親を求めています。
- 母子家庭等自立支援給付金 ・・・母子家庭の母及び父子家庭の父の能力開発と就職に有利な資格の取得を支援し、就職の促進を図るための給付制度です。
- 育児相談(保健師による)・・・育児やお子さんのことで、わからないこと・心配なこと・悩んでいることについて、市役所4階の健康支援課窓口であるいは電話で、必要に応じてお宅を訪問して、個別に相談に応じています。
- ひとり親家庭等医療費助成・・・母子および父子家庭等の児童とその親に対して、医療費の自己負担額の一部を助成します。
- 重度心身障害者医療費助成・・・身体障害者手帳1・2・3級の交付を受けている方や知能指数IQ50以下の知的障害の方および精神障害者保健福祉手帳1級の交付を受けている方(通院のみ)に対して、医療費の自己負担額の一部を助成します。
お問い合わせ
子ども・子育て相談ナビ ~利用者支援員相談窓口~ (苫小牧市役所1階18番窓口) |
0144-32-6224 |
妊娠・出産・子育てに関する相談 「子育て世代包括支援センター」 (市役所4階/健康支援課) |
0144-32-6411 0144-32-6410 |
|
苫小牧市子ども通園センター こども相談室あいす (おおぞら園(発達支援課)) |
0144-34-5823 | |
児童虐待通告先 | こども支援課 | 0144-32-6369 |
室蘭児童相談所 | 189(いちはやく) 0143-44-4152 |
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警察 ※子どもの命にかかわるなど早急に保護が必要な場合 |
110 | |
配偶者からの 暴力相談電話 |
こども支援課 | 0144-32-6369 |
道立女性相談 援助センター |
011-666-9955 | |
ウィメンズ結 | 0144-32-0100 | |
警察 | #9110 | |
里親制度 | 室蘭児童相談所 | 0143-44-4152 |
小中学生の相談 | 教育に関する悩み | 0144-32-6744 |
障がいのある子どもに関する悩み | 0144-32-6745 | |
不登校・養育・いじめ等に関する悩み | 0144-32-6568 | |
苫小牧市ファミリー・サポート・センター | 教育・福祉センター3F | 0144-84-7266 |