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インフルエンザの流行について(警報)
 苫小牧保健所管内において、インフルエンザ患者報告数(令和6年3月4日~3月10日)が基準の値を超えたため、警報が発令されました。今後、苫小牧保健所管内において更に拡がる可能性があります。引き続き感染拡大の予防に努めていただきますようお願いいたします。
 

インフルエンザの感染予防

  • できるだけ人混みを避け、外出から帰ったら必ず手洗い等をしましょう。
  • 充分な栄養と睡眠を心掛け、人にうつさないためにも、発熱や咳等の症状が出た場合は、マスクの着用や咳エチケットに気を付けましょう。
  • 適切な湿度(50%~60%)を保ちましょう。
  • 新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行による医療機関のひっ迫を防止するため、重症化リスクに応じた受診・自己検査等の対応をお願いいたします。
    症状のみでは、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザを鑑別することはできませんので、感染が疑われる場合は、こちらの北海道のホームページ(外部リンク)を御参照の上、医療機関の受診又は自己検査等を行っていただくようお願いいたします。
 

インフルエンザの総合対策について

 厚生労働省より、インフルエンザの対策について通知が発出されていますので、感染対策に御活用ください。
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お問い合わせ

健康こども部健康支援課
電話:総務担当:0144-32-6407、保健担当:0144-32-6410、0144-32-6411
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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