苫小牧市主催特別講演会「iPS細胞による新しい医学」を開催します
京都大学iPS細胞研究所の金子 新(かねこ しん)教授をお招きし、
iPS細胞の特徴を利用した新しい治療法「がん治療等」についてご講演いただきます。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお申込みください。
日時
令和4年8月31日(水) 14:30~16:30(開場13:30)場所
苫小牧市民会館 大ホール (苫小牧市旭町3丁目2-2)※お車でお越しの場合は、市民会館駐車場をご利用ください。
講師
京都大学iPS細胞研究所金子 新(かねこ しん)教授/副所長
申込方法
申込期間:令和4年8月1日(月)~8月26日(金)※定員に達した場合は受付を終了させていただきます
申込はこちら(電子申請フォームへ移動します)
電話での申込も受付けています。
複数名での参加を希望される場合は、まとめてお申込みいただけます(代表者+3名まで)
その他
■費用:無料■定員:500名(定員に達した場合は受付を終了させていただきます)
■座席:自由席
■とまチョップポイント(300P)の付与は当日のみとさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため「緊急事態宣言」が発令された場合は講演会を中止させていただきます。また、天候不良等の影響により講演会の中止や内容を一部変更する可能性があります。

(拡大版は

iPS細胞とは、傷ついた身体の一部や機能を回復させることができる「再生医療」や、病気のメカニズムから新しい薬を作る「創薬研究」に革命をもたらす技術です。
2006年に京都大学の山中伸弥教授らは世界で初めてiPS細胞の作製に成功し、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
今後のわたしたちの生活に大きな変化をもたらす可能性があるiPS細胞。その研究はいったいどこまで進んでいるのでしょうか?ぜひこの機会に学んでみませんか。
2006年に京都大学の山中伸弥教授らは世界で初めてiPS細胞の作製に成功し、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
今後のわたしたちの生活に大きな変化をもたらす可能性があるiPS細胞。その研究はいったいどこまで進んでいるのでしょうか?ぜひこの機会に学んでみませんか。