所 在 地
【住 所】 〒059-1303北海道苫小牧市拓勇東町4丁目8番1号
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校 歌


作詞について
はるかに望む「樽前山」には高い志と明るい未来を、屋上の「風車」は児童の元気と風(困難)に立ち向かうたくましさを象徴させ、また3階までの吹き抜け大ホールに集う児童の明るい笑顔をイメージして作詞した。郷土を愛し豊かな心を持ちたくましく成長するようにとの願いを込め、樽前山、風車、未来に羽ばたく白鳥をデザインした校章と共に、その意味をかみしめながら大切に歌い継いでいきたい。
なお、拓勇小の伝統の基礎作りとして、児童の成長にかける願いと学校づくりへの思いを込め、開校初年度に巡り合わせた本校職員で作詞した。(2002年10月2日制定)
作曲について
児童にとってあまり難しくなく親しみやすいメロディーとなっており、伴奏についても児童の演奏を考慮し、比較的平易なものとした。また、音域についても無理なく歌えるよう配慮し、二部での合唱も想定して作られている。全体として馴染みやすく、また児童の合唱や演奏がしやすいよう作曲されている。
校 章

校章は、北海道のイメージと重なるラベンダー色をスクールカラーに、学校のシンボルとなっている風力発電のプロペラをモチーフにデザイン。
外周には樽前山、恵庭岳、風不死岳をあしらい、内側にウトナイ湖を水色で表現。中央に白鳥がはばたく姿を描いた。
自然豊かな郷土を愛し、風(困難)に向かってたくましく飛び立つ子どもをイメージした。三つの翼をもつプロペラは教育目標の 知・徳・体 と学校、地域、家庭の連帯を表す。