学校長あいさつ
新型コロナウィルスが猛威を振るっておりますが、令和２年２月２２日（土）に無事、閉校記念式典と惜別の会を終えることができホッとしております。式典の後、すぐに臨時休校となり、３月１９日の卒業式、３月２４日の修了式も分散登校となり、全校児童がそろうことも、一緒に校歌を歌い、別れを惜しむこともできませんでした。
本当に残念ではありますが、子供たちの今後の活躍と健やかな成長、保護者・地域の皆様のご健勝、そして感染の早期終息を願い最後のご挨拶といたします。
令和２年３月３１日 毛利 毅
－修了式のお話－
「皆さんは、４月から新しい学校での生活が始まります。きっと期待と不安でいっぱいだと思います。でも、そういった不安を乗り越え、自分のよさを発揮し、新しい友達とも仲良く生活して頑張ってくれることを期待しています。明徳小学校で『努力』『協力』『挨拶』を頑張れたみんななら大丈夫と校長先生は信じています。次の学校でも自分を伸ばすために努力すること、友達を助け協力すること、そして挨拶をしっかりすることを頑張り、楽しい学校生活となることを心から願っています。
ありがとう明徳小学校、希望に向かって力一杯、みんなで踏み出そう。
先生方もみんなに負けないよう、新しい学校でも頑張ります。
最後に、春休み中、交通事故にあわないよう、また、病気にならないように注意して生活してください。みんなが、全員元気に新学期を迎えることを期待して校長先生の最後のお話しをおわります。」
