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2月 きさらぎ FEB

○校長室から失礼します vol.76「6年生に感謝の気持ちを込めて」(2月26日)

 昨日の5校時、各教室を回り授業を参観していると、5年生教室でVTR撮りが行われていました。撮影内容は、6年生に向けて、これまでお世話になった感謝の思いと卒業をお祝いする気持ちを届けるビデオメッセージ。取り組む子どもたちの眼差しは、真剣そのものです。
 5年生の言葉、表情、態度からは、「これからの泉野小は任せてください。」という、最高学年のバトンを託される責任と自覚、そして力強さが感じられました。VTRを見る6年生の皆さんも、きっと、喜びと共に、頼もしさ、安心感を覚えることでしょう。

 例年ですと、3月上旬に全校児童が一堂に会して「卒業生を送る会」を開催するのですが、今年度はコロナの影響で、それが叶いません。そこで、各学年で趣向を凝らして、ビデオメッセージを届けることにしたのです。先週から今週にかけて、練習や本番の撮影に臨む様子があちこちで見受けられました。それぞれの学年がどんなメッセージを届けてくれるのか、6年生の皆さん、楽しみに待っていてくださいね。
 

○校長室から失礼します vol.75「新体制で初勝利!」(2月22日)

 昨日行われた「第15回ダイトー杯ちびっこホッケー祭り」の3位決定戦とクロスアイスゲームを観戦してきました。まずは、3位決定戦。これまで、Bチームの試合に出ていた3年生3名もAチームに初出場!GKとしてフル出場を果たした3年生は、再三好セーブを見せる活躍。今後に向けて、大きな自信を手にすることができたのではないでしょうか。これまで主力として活躍してきた5年生3名はチーム最上級生として、安定したプレーを披露。攻守に奮闘し、ゴールをアシストするなど、チームを勝利に導く大活躍でした。
 続いて行われたクロスゲーム(4チーム総当たり)には、Cチームで戦っている選手の皆さんが登場。泉野小児童が所属しているチームが2勝1分けの好成績を収めました。こちらも、ゴールに、そしてアシストにと、それぞれ大活躍でした。
 今シーズン、あともう一つ大会があると聞いています。来シーズンにつながる戦いで締めくくってほしいと願っています。まずは、選手の皆さん、ナイスゲーム!そして、お疲れ様でした。


○校長室から失礼します vol.74「有終のV」(2月17日)

 昨日、泉野バレーボールクラブの選手の皆さんが校長室を訪れ、「第46回苫小牧バレーボールまつり」の結果報告をしてくれました。オープンAの部(6年生最後の大会)、オープンCの部(新人戦)で、それぞれ見事優勝!6年生の皆さんは、「有終の美(V)」を飾りました。本当に、おめでとうございます。
 感染症対策の徹底により、屋内で行われるバレーボール大会も観戦可能とうかがいましたので、次は応援に駆けつけたいと思っております。選手の皆さん、ますます頑張ってね。




○校長室から失礼します vol.73「温かいお気持ちに感謝」(2月17日)

 昨日は6年生が啓明中学校の体験入学に出席予定でしたが、午前中に苫小牧市の陸上にも暴風警報が発令されたことから、残念ながら中止となってしまいました。子どもたちも、大変楽しみにしておりましたので、がっかりしていたようです。そんな子どもたちに、温かいプレゼントが届きました。中学校の校長先生からのメッセージです。以下、抜粋して、ご紹介させていただきます。

 皆さんが啓明中学校に今日来るのを楽しみにしていました。とても、残念ですが、「ようこそ!啓明中学校へ」の言葉を贈ります。
 今日、オリエンテーションを行う場所は体育館でした。本校の体育館は、すごく広いので、楽しみにしていてください…(略)…。
 さて、啓明中学校に入学するに当たって、意識して頑張ってほしいことがあります。それは、「自分自身において、…昨日の自分より、ほんの少しでも上回れるように、毎日、努力してほしい」ということです。「周りとの比較ではなく、…自分自身との比較において、成長してほしい」ということです。合い言葉は、「自分史上を目指せ!」です…(略)…。
 4月7日(水)が入学式になります。皆さんが入学してくることを楽しみにしています。
                              苫小牧市立啓明中学校長 大 橋 祐 之

 強い風に雪が交じり始めた午後、校長先生自らが手紙を持参し、本校を訪ねてくださいました。「本当は直接子どもたちに会って、『中止になって、ごめんね。』と伝えたいんだけど…。」と。

 教室で受け取った子どもたちは、「中止が決まってから、すぐに書いてくださったんだ。」と感謝の思いをもって読んでいたそうです。実際に校舎に入り、中学校の空気を肌で感じることはできませんでしたが、大橋校長先生の温かいお気持ちに触れ、中学校生活への安心感と期待感、意欲が、ますます高まったのではないかと思います。

 学校生活に関する説明資料も、指導部長の先生が届けてくださいました。子どもたちのために、体験授業等々、多くの教職員の皆様が準備をしてくださっていました。
 大橋校長先生をはじめ、啓明中学校の教職員の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。4月から、本校の子どもたちをどうぞよろしくお願いいたします。



○校長室から失礼します vol.72「新チーム、始動!」(2月16日)

 昨日、アイスホッケーチーム・レッドスターズに所属している5年生3名が、今週末に行われる「ダイトー杯 ちびっ子ホッケー祭り」のパンフレットを持参し、校長室を訪ねてくれました。6年生が卒団し、いよいよチームの最上級生となる3人。「新チームでも優勝を!」と、力強く語ってくれました。
 過日行われた道新杯も優勝し、今年度の大会は全て制覇。決勝戦では先制された直後に、本校5年生DFのアシストで同点弾が生まれるなど、本校在籍選手も勝利に貢献。今年1年間の試合・練習で培った経験と磨き上げた技術を発揮し、新チームの核として、活躍することを期待しています。
 みんな、頑張れ!



○校長室から失礼します vol.71「地域の皆様に支えていただいて」(2月10日)

 8日(月)に、川沿クラブの会長をはじめ会員の皆様がご来校くださり、「学校生活で活用してください」と、272枚の雑巾とリングプルを寄贈してくださいました。雑巾は、毎日の掃除や学期末の大掃除はもちろんのこと、特にこの時期、きれいな雑巾を濡らして室内に干すことで、教室の湿度を保つことにも活用させていただいております。子どもたちの快適な学校生活環境の維持には欠くことのできない一品。一針一針に込めたお気持ちを胸に、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。



○校長室から失礼します vol.70「中学校の授業を体験」(2月8日)

 5日(金)の5・6校時に、6年生を対象にした啓明中学校の先生方による出前授業が行われました。中学校の学習の雰囲気を肌で感じることで、不安を払拭し、意欲や期待感を高めることをねらいとしています。今回体験したのは社会と理科。社会では、既習内容や社会情勢に関する様々な質問に答えながら、社会科を勉強する意義について学びました。わかりやすい説明に、子どもたちも興味津々に聞き入っていました。理科では、静電気の反発する力を利用してスズランテープを浮遊させる実験に挑戦。皆、目を輝かせながら楽しそうに取り組んでいました。
 今月16日(火)には、啓明中学校での体験入学も予定されています。卒業まで、あと一月あまり。小学校生活のまとめとともに、中学校に向けて万全の準備を進めてほしいと願っています。




○校長室から失礼します vol.69「入学まで、あと2ヶ月」(2月5日)

 昨日は、新入学児童保護者説明会が開催され、多くの保護者の皆様にご出席いただきました。本来であれば、新1年生の体験入学も行われるのですが、コロナウイルス感染症対策により、残念ながら、こちらは中止となりました。
 2ヶ月後に迫った入学式。新しい友達や先生との出会い、勉強や行事を心待ちにしていることと思います。新1年生の皆さん、入学式で会えるのを楽しみに待っていますよ。



○校長室から失礼します vol.68「泉野小美術館 その14」(2月4日)

 児童の手から生み出された素敵な作品紹介の第14弾。今回は、3年生の図工作品『紙版画』です。躍動感あふれる、見事な作品の数々、ご堪能ください。

「リレーで絶対1位になる」「絶対にシュート決めるぞ」

「あと、もうちょっと」「バドミントンのサーブうまくできた」

「避難訓練をしているぼく」「何回跳べるか挑戦している自分」

「試合に勝つぞ」「相手のえりをつかむぞ」


○校長室から失礼します vol.67「冬を満喫」(2月3日)

 いつも泉野小ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。2月に入り、厳しい寒さが続いております。皆様、お体ご自愛ください。
 さて、昨日は1年生が生活科「ふゆとなかよし」の学習で、校区にある豊陵公園に出かけました。目的は、冬の遊びを楽しむこと。見送りに出ると、玄関前にはそれぞれのソリを手に、ワクワクした笑顔がたくさん。「行ってきます!」の元気なあいさつとともに、学校を出発しました。前夜の雨の影響で歩道もかなり滑る状況でしたが、無事に現地に到着。ソリ遊び、かまくら作りなどなど、めいっぱい、冬の遊びを満喫できたようです。



 

お問い合わせ

苫小牧市立泉野小学校
0144-72-3817

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