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令和元年8月28日 市長記者会見

とき 令和元年8月28日(水)午前11時から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、佐藤副市長、福原副市長、総合政策部長、総務部長、財政部長、市民生活部長
  • 記者側:5社5名参加

発表内容

1.第3回市議会定例会の招集告示について
2.
令和元年度苫小牧市総合防災訓練等について
 

市長説明

 本日の記者会見の案件は、2件でございます。
 最初に、案件1の「第3回市議会定例会の招集告示について」説明させていただきます。
 第3回市議会定例会を、9月5日木曜日に開会するため、本日、招集告示をさせていただきました。
 今議会に提出を予定している案件でございますが、報告につきましては、継続費の精算が2件、健全化判断比率及び資金不足比率が1件、計3件ございます。
 議案につきましては、人事案件が2件、各会計決算の認定等が9件、補正予算が6件、条例案件が9件、その他の案件として「新たに生じた土地の確認について」を1件、計27件でございます。
 以上、報告、議案を合わせまして、合計30件でございます。
 案件の詳細につきましては各部長から説明させていただきます。

総務部長説明

 第3回市議会定例会、市長提出案件につきまして、御説明いたします。
 報告1の「継続費の精算について」は、一般会計の平成29・30年度を継続年度とする沼ノ端交流センター整備事業、住宅建設事業及び啓北中学校校舎・屋内体育館改築事業が終了したので、その精算報告をするものでございます。
 報告2の「継続費の精算について」は、下水道事業会計の平成29・30年度を継続年度とする勇払下水処理センター中央監視・動力設備更新工事が終了したので、その精算報告をするものでございます。
 報告3の「健全化判断比率及び資金不足比率について」は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、平成30年度決算に基づく「健全化判断比率及び資金不足比率」を報告するものでございます。
 次に議案について説明いたします。
 議案1の「苫小牧市教育委員会委員の任命について」は、佐藤郁子(さとう・いくこ)委員が、本年10月2日をもって任期満了となるため、後任者の任命について、議会の同意を求めるものでございます。
 議案2の「苫小牧市公平委員会委員の選任について」は、髙嶋めぐみ(たかしま・めぐみ)委員が、本年10月10日をもって任期満了となるため、後任者の選任について、議会の同意を求めるものでございます。
 議案3から議案11までは、平成30年度苫小牧市各会計決算の認定と各企業会計の剰余金の処分の認定について、議会の承認を求めるものでございます。
 議案12から17までの「令和元年度苫小牧市各会計補正予算について」は、後ほど財政部長から説明させていただきます。
 議案18の「子ども・子育て支援法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」は、法改正により「子ども・子育て支援給付」が拡充され、幼児教育・保育の無償化が実施されることに伴う、規定の整理を行う等のため、「苫小牧市個人番号の利用に関する条例」ほか2本の条例を改正するもので、施行日は本年10月1日でございます。
 議案19の「苫小牧市一般職の職員に関する条例等の一部改正について」は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律が施行されたことに鑑み、成年被後見人及び被保佐人であることを資格要件における欠格条項とする規定を削除する等のため、苫小牧市一般職の職員に関する条例ほか3本の条例を改正するもので、施行日は、一部を除き、本年12月14日でございます。
 議案20の「苫小牧市債権管理条例の制定について」は、本市の債権管理について必要な事項を条例で定めることにより、債権管理の適正化を図り、公平かつ公正な市民負担の確保等を図ろうとするもので、施行日は本年10月1日でございます。
 主な内容でございますが、内容の⑴は、本市の債権を強制徴収債権と非強制徴収債権に分けて整理し、督促から免除に至るまで債権管理に係る一連の手続を規定することについて、内容の⑵は、所定の手続を行った上でなお、徴収の見込みがない非強制徴収債権について一定の要件を設定し、要件を満たした場合には、議会の議決を経ることなく債権を放棄できるようにすることについて、内容の⑶と⑷は、関係条例の改廃についてそれぞれ規定しております。
 議案21の「苫小牧市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について」は、住民基本台帳法施行令の改正により住民票やマイナンバーカード等への旧氏(きゅううじ)の記載が可能となったことから、旧氏による印鑑登録の取扱いを定める等のため関係規定の整備を行うもので、施行日は本年11月5日でございます。
 議案22の「苫小牧市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について」は、災害弔慰金の支給等に関する法律及び同法施行令の改正に伴い、条例で引用している法律等の条項に移動があったことなどから、関係規定の整備をするもので、施行日は公布の日でございます。
 議案23の「苫小牧市診療所条例等の一部改正について」は、消費税率等の引き上げに伴い、本市が定める使用料等の額の算出に係る消費税率を8%から10%に引き上げるため、苫小牧市診療所条例ほか5本の条例を改正するもので、施行日は本年10月1日でございます。
 議案24の「苫小牧市建築基準法施行条例の一部改正について」は、建築基準法の改正に鑑み、建築物の用途変更に係る規制の緩和や手数料の設定などを行うため、関係規定を整備するもので、施行日は公布の日でございます。
 主な改正内容でございますが、改正内容の⑴は、建築物の用途を変更して一時的に興行場(こうぎょうじょう)等として使用する場合における客用の出入り口や廊下、客席部の構造等に係る規制の緩和について、改正内容の⑵は、法改正により新たに設けられた許可・認定業務等に係る手数料の設定について、それぞれ規定しております。
 議案25の「苫小牧市水道事業給水条例の一部改正について」は、水道法の改正により新たに「指定給水装置工事事業者の指定に係る更新制」が導入されたことから、当該更新事務に係る手数料を定める等のため、関係規定を整備するもので、施行日は本年10月1日でございます。
 議案26の「苫小牧市消防関係手数料条例の一部改正について」は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の改正に伴い、浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所等の設置の許可に係る手数料の額を引き上げるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年10月1日でございます。
 議案27の「新たに生じた土地の確認について」は、国土交通省北海道開発局室蘭開発建設部による元中野町1丁目101番2及び104番、元中野町4丁目108番並びに港町1丁目101番2及び106番2の地先の公有水面における埋立事業が竣功した事により、本市内に1,707点17平方メートルの新たな土地が生じたことから、その土地の確認について、議会の議決を求めるものでございます。
 欄外に未定案件を記載しております。
 議案⑴の「契約の締結について」は、みその・しみず保育園園舎建替主体工事に係る請負契約の締結について、予定価格が1億5千万円以上のため、議会の議決を求めるものでございます。以上で私からの説明を終わります。

財政部長説明

 私から補正予算案について、説明をさせていただきます。
 今回の補正は、一般会計、国民健康保険事業会計、介護保険事業会計、水道事業会計、下水道事業会計、公設地方卸売市場事業会計の6会計でございます。
 一般会計の補正額は、補正予算(案)概要資料、歳入、歳出、ともに、16億4,490万6千円の増額補正でございます。
 次に、特別会計及び企業会計の補正額は、歳入で4億5,974万円、歳出で4億6,735万5千円の増額補正となり、6会計の歳出補正の総額は、21億1,226万1千円の増額補正でございます。
 内容につきまして、一般会計から説明させていただきます。
 第2款『総務費』、1番「人事給与システム事業費」は、会計年度任用職員制度対応のためのシステム整備費でございます。2番「総合行政システム事業費」は、印鑑登録関連の旧姓併記、及び国民年金制度の個人番号対応のためのシステム改修費でございます。
 3番「コミュニティセンター施設等整備費」は、市民会館大ホールの雨漏りについて、既定予算により対応した屋上防水補修工事費でございます。4番「北海道新幹線×nittan(にったん)地域戦略会議活動事業費」は、北海道市町村振興協会の助成金を活用した、ウポポイ開設に向けたnittanエリアプロモーション事業に対する負担金でございます。(ウポポイ:民族共生象徴空間の愛称)
 5番「ふるさと納税普及事業費」は、ふるさと納税の返礼品送付等の経費の増でございます。
 6番「JR室蘭線・日高線市町村支援金」は、北海道が、JR北海道への緊急的かつ臨時的な支援として、2年間に限り実施する交付金の、今年度分の本市負担額を計上するものでございます。
 7番「JR利用促進事業費」は、JR室蘭線及び日高線の利用促進のための連絡協議会で定めるアクションプラン実施に要する経費でございます。
 第3款『民生費』、8番「社会福祉事務経費」は、北海道市町村振興協会の助成金を活用した、地域福祉セミナー開催に要する経費でございます。
 9番「介護サービス提供基盤等整備事業費」は、北海道の補助金を活用し、認知症高齢者グループホーム1施設を整備する事業者に対し、施設整備費等を助成するものでございます。
 10番「グループホーム等防災改修等支援事業費」は、国の補助金を活用し、認知症高齢者グループホーム4施設が行う、防災対策に要する経費を補助するものでございます。
 11番「私立幼稚園就園奨励費補助金」、12番「保育所管理運営経費」、13番「特定教育・保育施設等給付費」、及び14番「子育てのための施設等利用給付費」は、いずれも、本年10月から実施する、3歳から5歳までの子どもたちの、幼稚園、保育所、認定こども園などの利用料無償化に関連するもので、現行制度からの変更に伴う事業費の増減、国や北海道の補助金交付等に伴う財源更正でございます。
 第4款『環境衛生費』、15番「ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理及び運搬業務事業費」は、全庁的な再点検により見つかった、高濃度PCB使用安定器 47台の処理に要する経費でございます。16番「海岸漂着物等処理作業経費」は、苫小牧港の港湾区域外に漂流していた防舷材(ぼうげんざい)の解体及び処分に要する経費でございます。
 第7款『商工費』、17番「企業立地振興条例助成金」は、条例に基づく新増設等を行った企業15社に対する助成金でございます。
 第8款『土木費』、18番「樹木等管理経費」は、指定寄附金1件を充当し、財源更正を行うものでございます。19番「緑化推進基金積立金」は、指定寄附金1件を積み立てるものでございます。20番「除却事業費」は、旭町市営住宅2の1の1の用途廃止に伴う、1階の民間分譲店舗で営業中の2者に対する移転補償費でございます。
 第10款『教育費』、21番「北海道道徳教育推進事業費」は、北海道からの委託事業として、市内小学校で実施する、道徳教育の実践研究に要する経費でございます。
 22番「新第2学校給食共同調理場整備事業費」は、地質調査費及び整備費で、整備については、3ヵ年の継続事業として行うものでございます。
 23番「社会教育施設管理運営経費」は、文化交流センターの電話設備が故障したため、既定予算により対応した設備の交換工事費でございます。
 第12款『諸支出金』、24番「減債基金積立金」は、株式会社苫東の資本剰余金配当と、旧土地区画整理事業保留地の平成30年度売却分を積み立てるものでございます。
 25番「総合戦略推進基金積立金」は、先ほどご説明いたしました、「ふるさと納税普及事業費」に関連して、ふるさと納税による寄附見込額から、返礼品送付経費を除いた残額を積み立てるものでございます。26番「過誤納還付金外」は、生活保護費などの、国・道支出金精算に伴う返還金による、償還金等の不足分でございます。27番「備荒資金組合納付金」は、平成30年度雪氷対策費の執行残のうち、一般財源相当分を積み立てるものでございます。
 第13款『職員費』、28番「一般会計所属職員給料及び諸手当」は、先ほどご説明いたしました、幼児教育無償化に関連する財源更正でございます。
 「継続費の追加」でございますが、先ほどご説明いたしました、「新第2学校給食共同調理場整備事業」に係るものでございます。
 「債務負担行為の追加」でございますが、『商工費』、「企業立地振興条例に基づく助成金」は、助成期間が令和3年度までとなることから、令和2年度分以降について、追加するものでございます。
国民健康保険事業特別会計の第6款『基金積立金』、1番「国民健康保険事業基金積立金」は、平成30年度の決算剰余金を積み立てるものでございます。
 介護保険事業特別会計の第5款『諸支出金』、1番「償還金及び還付加算金」は、平成30年度国庫支出金等の精算に伴う返還金でございます。
 第6款『基金積立金』、2番「介護給付費準備基金積立金」は、平成30年度の決算剰余金を積み立てるものでございます。
 水道事業会計の第1款『資本的支出』 1番「改良工事に要する経費」は、錦岡地区及び有明町の配水管改良工事を行うものでございます。
 下水道事業会計の第1款『下水道事業費用』 1番「処理センターの維持管理に要する経費」は、全庁的な再点検により見つかった、高濃度PCB使用安定器 60台の処理に要する経費でございます。
 第1款『資本的支出』 2番「下水道築造工事に要する経費」は、双葉町ほか2町の汚水管改良工事を行うものでございます。
 公設地方卸売市場事業会計の第1款『市場事業費用』 1番「市場管理に要する経費」は、全庁的な再点検により見つかった、高濃度PCB使用安定器 14台の処理に要する経費でございます。
 以上、簡単ではございますが、補正予算の説明を終わらせていただきます。

市長説明

 次に、案件2の「令和元年度苫小牧市総合防災訓練等について」でございます。
 総合防災訓練につきましては、本市で想定される大規模自然災害への備えと啓発のため、2年に1度実施をしており、今年度は、9月1日・日曜日に実施いたします。
 今回の訓練では、昨年発生した北海道胆振東部地震の課題検証を重点テーマとし、災害対策本部の機能強化やより実践的な避難所運営の在り方の検証などを行うこととしております。
 会場につきましては、市役所2階の防災フロア、苫小牧東小学校、出光カルチャーパークの3会場で実施を予定しております。
 いずれの会場におきましても、市民や企業市民、関係機関の皆様に御参加をいただき、オール苫小牧として、本市の災害対応力や防災意識の向上を図ってまいりたいと考えております。
 なお、訓練当日の午前10時には、防災行政無線、防災ラジオ、携帯電話・スマートフォンの緊急速報メールにより訓練用の緊急情報を発信いたします。
 当日の訓練に直接参加しない市民の皆様につきましても、訓練情報を契機に防災意識を高め、日頃の備えに努めていただきたいと考えておりますので、御協力をお願いいたします。
 また、9月6日には、北海道胆振東部地震の発生から1年が経過いたします。
 本市では、震災で犠牲になられた方々に対する追悼の意を込め、1分間の黙とうを行うこととしております。
 6日正午に、消防サイレンを1分間鳴らしますので、市民の皆様におかれましては、それぞれの場所で黙とうをしていただくようお願いいたします。
 案件の説明は以上です。皆さんからのご質問があれば、お受けいたします。

 上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。

記録作成:総合政策部秘書広報課
 

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総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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