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平成31年2月14日 市長記者会見

とき 平成31年2月14日(木)午前11時から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、佐々木副市長、佐藤副市長、総合政策部長、総務部長、財政部長、健康こども部長
  • 記者側:8社12名参加

発表内容

1.第19回市議会定例会の招集告示について

2.児童相談複合施設の整備について
 

市長説明

19回市議会定例会を、2月22日(金曜日)に開会するため、本日、招集告示をさせていただきました。

今議会に提出を予定している案件は、報告につきましては、専決処分の報告が2件でございます。

議案につきましては、議員提出事件として、条例案件が1件、市長提出事件として、人事案件が1件、各会計の補正予算が9件、平成31年度各会計予算が8件、条例案件が8件、その他2件の計29件で、合計31件でございます。

 案件の詳細につきましては、各部長から説明させていただきます。
 

総務部長説明

19回市議会定例会、市長提出案件につきまして、ご説明いたします。

報告1の「専決処分について」は、2件の市有自動車による物損事故に係る損害賠償の額を決定しましたので、これらを議会に報告するものでございます。

1つめは、昨年12月28日付け専決処分により、4万2千26円と決定したもので、この事故は、昨年10月10日午前9時50分頃、しらかば町1丁目125番の市道交差点において、市有自動車が左側道路から当該交差点に進入してきた相手方車両と接触し、当該車両を損傷したものでございます。

2つめは、1月10日付け専決処分により、20万7千954円と決定したもので、この事故は、昨年12月12日午前10時20分頃、汐見町1丁目159番4の駐車場において、市有自動車が後退した際、駐車していた相手方車両に接触し、当該車両を損傷したものでございます。

これら2件の事故の賠償金につきましては、相手方が市加入の保険に直接請求したため予算措置はございません。

報告2の「専決処分について」は、物損事故に係る損害賠償の額を、2月8日付け専決処分により、3万856円と決定しましたので、これを議会に報告するものでございます。

この事故は、1月29日午後2時頃、東開町4丁目576番18の住宅敷地内において、強風により近隣のごみステーションに設置されたごみ箱が飛ばされ、駐車中の相手方車両を損傷したものでございます。

なお、この事故の賠償金につきましては、相手方が市加入の保険に直接請求したため予算措置はございません。

次に議案について説明いたします。 

議案1の「苫小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について」は、岡聖子(おか さとこ)委員が昨年11月3日をもって退任となったこと並びに、増田松美(ますだ まつみ)委員、椎名貴誇(しいな たかこ)委員及び大沼徹(おおぬま とおる)委員が本年3月31日をもって任期満了となるため、後任者の選任について、議会の同意を求めるものです。

議案2から10までは、「平成30年度苫小牧市各会計補正予算について」でございます。

議案11から18までは、「平成31年度苫小牧市各会計予算について」でございます。

議案19は議会からの提出案件で「苫小牧市議会基本条例の制定について」でございます。

議案20の「苫小牧市部設置条例の一部改正について」は、国民健康保険税に関する業務の一部を市民生活部から財政部に移管するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

議案21の「苫小牧市職員の自己啓発等休業に関する条例等の一部改正について」は、学校教育法の改正に伴い、条例で引用している同法の条項に移動があった等のため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

議案22の「苫小牧市特別会計条例の一部改正について」は、霊園事業特別会計を廃止するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

議案23の「苫小牧市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について」は、災害弔慰金の支給等に関する法律等の改正に伴い、災害援護資金を無利子とする等のため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

議案24の「苫小牧市介護保険事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部改正について」は、介護保険法の改正に伴い、共生型地域密着型サービス事業者及び共生型地域密着型介護予防サービス事業者の特例となる人員及び運営の基準等を定めるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

議案25の「苫小牧市立病院学資金の貸付けに関する条例の一部改正について」は、薬剤師として勤務しようとする者に対する修学上必要な学資金の貸付けについて必要な事項を定めるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

議案26の「苫小牧市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について」は、給水区域を拡張するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

議案27の「苫小牧市布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例の一部改正について」は、技術士第2次試験における選択科目の改正に伴い、布設工事監督者の資格要件を変更するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

議案28の「市道路線の廃止について」は、一般の交通の用に供していないことなどにより、5路線を廃止するものでございます。

議案29の「市道路線の認定について」は、開発行為の完了によるものなど12路線を認定するものでございます。

なお、これらの市道路線の位置図等につきましては、別紙として添付しておりますので御参照ください。

未定案件ですが、

議案(1)から(3)は、副市長、監査委員及び教育委員会教育長の任期満了に伴う議案でございます。

議案(4)の「平成30年度一般会計の第7回補正予算について」及び議案(5)の「平成31年度一般会計の第1回補正予算について」は、プレミアム付商品券事業等について、金額が確定次第、追加補正として提案する予定でございます。

議案(6)の「苫小牧市税条例の一部改正について」は、平成31年度税制改正に係る改正で、会期中に地方税法が改正された場合には、追加提案するものでございます。

以上で説明を終わります。
 

財政部長説明

始めに、平成30年度2月の補正予算案の概要をご説明させていただきます。

一般会計の総括ですが、歳出で、制度融資分を除く合計は3億6,853万円 の増額補正、制度融資を含む補正予算の総額は、3億6,577万2千円の 減額補正でございます。

特別会計 及び 企業会計の総括ですが、歳出で、特別会計では、介護保険事業会計で 3億4,023万9千円の減など、合計で、2億 240万8千円の減額補正、企業会計は、市立病院事業会計で

1億9,675万2千円の減など、合計で、2億 616万2千円の減額補正となり、一般会計を含む全会計の合計は、7億7,434万2千円の減額補正でございます。

内容につきまして、一般会計から説明させていただきますが、今回は、主に整理補正でございますので、事業費の確定や、受給者数等の増減、単価や使用量の増減による執行の整理補正、財源更正などは説明を省略させていただき、増額補正などをする、主な項目について説明させていただきます。

2款『総務費』の、18番「ふるさと納税普及事業費」は、ふるさと納税の返礼品送付等の経費の増でございます。

22番「公共交通路線維持費補助事業費」は、市内バス路線の補助区分変更による補助金の増でございます。

27番「スポーツ施設整備費」は、災害復旧費寄附金1件を活用した総合体育館天井断熱材撤去及び復旧工事費並びに老朽化に伴う白鳥王子アイスアリーナの設備改修工事でございます。

29番「スポーツ施設災害休館補償金」は、胆振東部地震の影響に伴い休館した総合体育館ほか2施設の、指定管理者への休館補償費でございます。

3款『民生費』の、38番「福祉ふれあい基金積立金」は、同基金への指定寄附金7件を積み立てるものでございます。

39番「社会福祉施設整備事業費」は、市民活動センター及び福祉ふれあいセンターの設備修理工事費でございます。

47番「グループホーム等防災改修等支援事業費【繰越明許費】」は、国の補助を活用し、市内2事業所の施設設備等における防災対策に要する経費を補助するもので、併せて繰越明許費の設定を行うものでございます。

64番「沼ノ端交流センター整備事業費」は、事業費確定による減のほか、再編関連訓練移転等交付金を活用した屋内遊具の購入費でございます。

4款『環境衛生費』の、81番「霊葬場指定管理費」は、胆振東部地震の影響により、近隣町の火葬炉で使用不能期間があったことから、本市霊葬場の休場日を開場し、対応したことに伴う指定管理費の増でございます。

6款『農水産業費』の、92番「被災農業者向け 経営体 育成支援事業費【繰越明許費】」は、北海道の補助を活用し、胆振東部地震及び台風第21号により被害を受けた農家に対する経営再建のための補助金で、併せて繰越明許費の設定を行うものでございます。

8款『土木費』の、105番「雪氷対策費」は、除雪回数の見込み増により、増額するものでございます。

114番「森林整備事業費」は、北海道の補助を活用し、胆振東部地震で被害を受けた林産関係施設に対する復旧支援のための補助金でございます。

9款『消防費』の、125番「消防署所管理経費」は、燃料費等の増のほか、沼ノ端出張所の排水管改修工事費でございます。

10款『教育費』の、131番「新第2学校給食共同調理場整備事業費」は、施設の仕様や契約方法などの検討に時間を要したことから、予算未執行となるため、事業費を減額するものでございます。

145番「市民文化芸術振興基金積立金」は、同基金への指定寄附金1件のほか、文化芸術振興助成事業での募金を積み立てるものでございます。

12款『諸支出金』の、151番「霊園事業会計繰出金」は、胆振東部地震に伴い、霊園会計で要した災害復旧費の起債対象外経費について、災害復旧費寄附金を活用し、一般会計から繰出しをするものでございます。

154番「財政調整基金積立金」は、一般寄附金3件、スポーツ施設費などの指定寄附金4件及び運用利子のほか、平成31年度予算の財源対策として積み立てるものでございます。

155番「減債基金積立金」は、運用利子のほか、今後の地方債償還財源として、基金の積み増しを行うものでございます。

157番「総合戦略推進基金積立金」は、ふるさと納税の今後の見込額から返礼品に係る経費を除いた残額を、同基金に積み立てるものでございます。

以上が、歳出の増額補正の主な内容でございます。

次に、「継続費の補正」でございまして、事業費の確定や進捗状況に合わせ、年割額の変更を行うものでございます。

「繰越明許費の補正」は、先ほどご説明いたしました、「グループホーム等防災改修等支援事業」及び「被災農業者向け 経営体 育成支援事業」につきまして、それぞれ追加をお願いするものでございます。

「債務負担行為補正」の「追加」は、『総務費』の「戸籍管理・コンビニ交付システム事業費」で、戸籍管理システムの機器更新によるもののほか、『土木費』は、平成31年度予算の早期発注事業として、追加をお願いするものでございます。

「変更」の、「企業立地振興条例に基づく助成金」は、助成金の対象企業の増に伴い、限度額を変更するものでございます。

「廃止」の、「第2学校給食共同調理場移転新築設計費」は、先ほどご説明した、平成30年度予算 事業未執行に伴い、廃止するものでございます。

一般会計の説明は以上でございます。

続きまして、特別会計及び企業会計の主な増減でございますが、

国民健康保険事業会計は、主に「保険給付費」で高額療養費の増のほか、「諸支出金」で国庫支出金返還金確定による増などでございます。

霊園事業会計は、主に「霊園事業費」で、一般管理費の減などでございます。

介護保険事業会計は、主に「保険給付費」で、各サービス給付費の減のほか、「基金積立金」で、介護給付費準備基金積立金の増などでございます。

後期高齢者医療会計は、主に「後期高齢者医療広域連合納付金」で保険料納付金の減などでございます。

水道事業会計は、主に収益的支出の「営業外費用」の雑支出で、災害支援に伴う経費の増、資本的支出の「建設改良費」で、事業費確定に伴う減などでございます。

「債務負担行為の補正」は、平成31年度予算の早期発注事業として、「配水管新設工事費」及び「配水管改良工事費」の追加をお願いするものでございます。

下水道事業会計は、主に、収益的支出の「営業費用」で、管渠費の減及び「営業外費用」で、消費税の増、資本的支出の「建設改良費」で、下水道築造費の、事業費確定に伴う減のほか、国の補正予算に伴う追加工事の増などでございます。

「継続費の補正」は、「勇払下水処理センター中央監視・動力設備更新工事」について、補助金の確定により財源の内訳を変更するものでございます。

「債務負担行為の補正」は、「下水処理センター汚泥運搬業務」及び「処分業務」の追加をお願いするものでございます。

市立病院事業会計は、主に、収益的支出の「医業費用」で、給与費及び経費などの減、資本的支出の「建設改良費」で再編関連訓練移転等交付金を活用した医療機器購入による増などでございます。

公設地方卸売市場事業会計は、主に、収益的支出の「営業費用」で、市場管理費の減などでございます。

以上、簡単ではございますが、補正予算の説明を終わらせていただきます。

平成31年度苫小牧市各会計予算案について、説明させていただきます。

本年度の一般会計の予算規模は、前年度比 3.1%増の799億5,500万円、特別会計は、0.2%減の322億1,167万4千円、企業会計は、0.2%増の219億3,789万5千円、全会計で、1.8%増の1,341億456万9千円の予算規模でございます。

各会計の経常事業費・主要事業費予算の前年度対比の表でございます。

全会計合計の増減は、経常事業費では、前年度比 14億1,339万7千円、1.3%の増

主要事業費では、9億8,351万8千円、4.4%の増、合計では、23億9,691万5千円、1.8%の増でございます。

一般会計歳出の款毎の経常事業費と主要事業費の前年度対比の表でございます。

経常事業費の合計は、10億9,273万8千円、1.8%の増で、増の主なものは、民生費3億2,919万円の増、諸支出金3億3,181万1千円の増、主要事業費の合計は、13億3,526万2千円、7.6%の増で、増の主なものは、教育費12億9,643万5千円の増 でございます。

一般会計の歳入の前年度対比でございます。第1款、市税は、ほぼ前年並み、

9款、環境性能割交付金は、自動車取得税交付金が廃止されることに伴い創設されるもので、新たに3,000万円を計上しております。

12款、地方交付税は、6億円、9.0%の増を見込んでおりますが、第23款、市債のうち、臨時財政対策債4億円の減と合わせますと、2億円、2.1%の増となります。

続きまして、「平成31年度当初予算(案)の主な内容」をお願いします。

平成31年度予算は、市長4期目の基本テーマであります、「快適都市を目指して ~笑顔あふれるふくしのまちづくり~」で展開する施策の推進に努めました。

資料は、主な事業と予算額の概略を3つに分類し、とりまとめたものでございます。

「行財政運営」の「①行政改革」では、関連する主な事業と、広告収入予算額及び新電力導入の効果額を記載しております。

「②財政基盤安定化計画の取組」では、財政基盤安定化計画で管理する3つの財政指標について、平成30年度の見込み数値を記載しております。いずれも健全性は確保される見込みでございます。

なお、「土木・建築事業費」ですが、平成31年度は、全会計の合計で、前年度に比べ7.5%増の169億600万円 となっております。

 以上、簡単ではございますが説明を終わらせていただきます。
 

市長説明

次に案件2の「児童相談複合施設の整備について」御説明させていただきます。

本事業につきましては、本市の「子ども家庭総合支援拠点」と今後開設が予定されている「室蘭児童相談所分室」が緊密に連携した相談・支援を行い、更なる児童相談体制の強化を図るため、両機能を有する複合施設を整備するものでございます。

 なお、詳細につきましては担当部長から説明いたします。
 

健康こども部長説明

私からは、「児童相談複合施設の整備について」を御説明申し上げます。

はじめに、「子ども家庭総合支援拠点」とは、平成28年に改正されました児童福祉法において、市町村の努力義務とされている子どもとその家庭及び妊産婦等を対象に、実情の把握や相談全般から継続的なソーシャルワーク業務までを担う拠点のことであります。

本市の子ども家庭総合支援拠点は、平成31年4月に本庁舎1階のこども支援課内に設置し、本施設完成後に移転を予定しております。また、室蘭児童相談所分室の一時保護に関しましては、室蘭児童相談所の一時保護所を活用してまいります。

期待される主な効果としましては、緊密な連携によりスムーズな情報交換及び連携対応がとれること、助言等による支援内容の強化が図られること、福祉サービス等の情報共有及び有効活用が図られることが考えられます。

次に整備予定地でございますが、苫小牧市双葉町3丁目46番1で、旧北海道立苫小牧病院院内保育所を改修し、南側に新築施設を併設する計画でございます。

最後に予定しているスケジュール及び事業費でございますが、2019年度は施設の実施設計、2020年度に本体工事等、2021年度の供用開始を目指してまいります。また、事業費は実施設計委託料2,384万2千円でございます。

以上でございます。
 

市長説明

 案件の説明は以上です。皆さんからのご質問があれば、お受けいたします。


上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。

記録作成:総合政策部秘書広報課
 

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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