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令和元年6月12日 市長記者会見

とき 令和元年6月12日(水)午前11時から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、佐藤副市長、福原副市長、教育長、総合政策部長、総務部長、財政部長
  • 記者側:5社6名参加

発表内容

1.第2回市議会定例会の招集告示について
2.
特別支援学校の設置について
 

市長説明

 本日の記者会見の案件は、2件でございます。
 最初に、案件1の「第2回市議会定例会の招集告示について」説明させていただきます。
 第2回市議会定例会を、6月20日木曜日に開会するため、本日、招集告示をさせていただきました。
 今議会に提出を予定している案件でございますが、報告につきましては、予算の繰越しが4件、専決処分が2件の計6件でございます。
 議案につきましては、人事案件が2件、補正予算が2件、条例案件が9件、その他の案件として契約の締結が7件、動産の取得が3件、公有水面の埋立てに係る意見についてが1件の、計24件でございます。
 諮問につきましては、人権擁護委員候補者の推薦が1件でございます。
 以上、報告、議案、諮問を合わせまして、合計31件でございます。
 また、このほか、職員の不祥事についての行政報告を私からさせていただきたいと思います。 
 案件の詳細につきましては各部長から説明させていただきます。

総務部長説明

 第2回市議会定例会、市長提出案件につきまして、御説明いたします。
 報告1の「予算の繰越しについて」は、一般会計の平成30年度・令和元年度の継続事業で実施している「沼ノ端第2埋立処分場整備事業」ほか3事業の平成30年度予算現額の一部を令和元年度に繰り越しましたので、これを議会に報告するものでございます。
 報告2の「予算の繰越しについて」は、平成30年度一般会計補正予算で追加されました繰越明許費のプレミアム付商品券事業ほか7事業について、令和元年度に繰り越しましたので、これを議会に報告するものでございます。
 報告3の「予算の繰越しについて」は、平成30年度下水道事業会計予算に係る「下水道築造工事」に要する経費を令和元年度に繰り越しましたので、これを議会に報告するものでございます。
 報告4の「予算の繰越しについて」は、平成30年度市立病院事業会計予算に係る「医局棟増築事業」に要する経費を令和元年度に繰り越しましたので、これを議会に報告するものでございます。
 報告5の「専決処分について」は、市営住宅の明渡しに係る訴えの提起について、5月28日付け専決処分により、札幌地方裁判所(苫小牧支部)に行ったため、これを議会に報告するものでございます。内容につきましては、市営住宅の入居者3人それぞれに対し、住宅の明渡しと滞納家賃等の支払を求めるものでございます。
 報告6の「専決処分について」は、市立緑小学校において草刈作業中に飛散した石が、市道を走行中の車両フロントガラス部分を破損させる事故が発生したことから、6月6日付け専決処分により、損害賠償の額を定め、これを議会に報告するものでございます。
 次に議案について説明いたします。
 議案1の「苫小牧市公平委員会委員の選任について」は、牧田宏(まきた・ひろし)委員が、本年7月12日をもって任期満了となるため、後任者の選任について、議会の同意を求めるものでございます。
 議案2の「苫小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について」は、佐藤修(さとう・おさむ)委員から、本年6月30日をもって辞職する旨の申出があったため、後任者の選任について、議会の同意を求めるものでございます。
 議案3及び4の「令和元年度苫小牧市各会計補正予算について」は、後ほど財政部から説明いたします。
 議案5の「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」は、地方公務員法・地方自治法の改正に伴い、来年4月から新たに会計年度任用職員制度が設けられることから、本市における会計年度任用職員の勤務条件に関し必要な事項を定めるため、「苫小牧市一般職の職員に関する条例」「苫小牧市一般職の職員の給与に関する条例」など関係条例の改正を行うもので、施行日は令和2年4月1日でございます。主な改正内容でございますが、会計年度任用職員の服務規律や休暇など、また、フルタイム・パートタイムの別に応じて、給料・報酬、期末手当、退職手当などの勤務条件を定めるものでございます。
 議案6の「苫小牧市一般職の職員に関する条例の一部改正について」は、正規の勤務時間以外の時間における勤務に関し、上限時間等の必要な事項を任命権者が定めるための委任規定を整備するもので、施行日は公布の日でございます。
 議案7の「苫小牧市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」は、職員の不祥事等に対する責任を明らかにするため、本年7月に限り、市長、副市長及び教育長の給料月額を1割減額するもので、施行日は本年7月1日でございます。
 議案8の「苫小牧市森林環境譲与税基金条例の制定について」は、国から譲与を受ける森林環境譲与税を森林の整備及びその促進に関する施策に要する経費の財源に充てるため、新たに基金を設置するもので、施行日は公布の日でございます。
 議案9の「苫小牧市乳幼児等医療費助成条例の一部改正について」は、現在12歳までを対象に実施している入院及び指定訪問看護に係る医療費助成について、その対象年齢を15歳まで引き上げるため関係規定を整備するもので、施行日は本年8月1日でございます。
 議案10の「苫小牧市児童館条例の一部改正について」は、住吉児童センターほか4つの児童センターの遊戯室及び集会室について、新たに使用料を定めるため関係規定を整備するもので、施行日は令和2年4月1日でございます。
 議案11の「苫小牧市地区計画区域内建築物の制限に関する条例の一部改正について」は、新千歳空港周辺地区整備計画区域について、建築物の用途に関する制限の一部を変更する等のため関係規定を整備するもので、施行日は公布の日でございます。主な改正内容でございますが、当該区域内におけるレンタカー・駐車場地区について容積率・建蔽(けんぺい)率の最高限度を設定するとともに、新たに沿道サービス地区を設定する等の改正を行うものでございます。
 議案12の「苫小牧市火災予防条例の一部改正について」は、住宅への設置が義務付けられている住宅用防災警報器等について、その設置が免除される場合を新たに追加するほか、法改正に伴う文言整理などを行うため関係規定を整備するもので、施行日は、一部の規定を除き公布の日でございます。
 議案13の「新元号の制定に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」は、新元号の制定に伴い、条例で規定する「平成」の表記を「令和」に改めるため、「苫小牧市職員の再任用に関する条例」ほか関係条例の改正を行うもので、施行日は公布の日でございます。
 議案14から議案20までの「契約の締結について」は、苫小牧東中学校校舎改築主体工事ほか6件の工事請負契約について、いずれも予定価格が1億5千万円以上のため、議会の議決を求めるものでございます。
 議案21から議案23までの「動産の取得について」は、航空機騒音常時監視システムほか2件の動産の取得について、取得予定価格が2千万円以上のため、議会の議決を求めるものでございます。
 議案24の「公有水面の埋立てに係る意見について」は、苫小牧港管理組合管理者から、公有水面埋立に係る免許の出願に対する意見を求められているもので、当該埋立てについて、異議のない旨の意見を述べるため、議会の議決を求めるものでございます。埋立位置は晴海町46番の地先公有水面であり、国土交通省北海道開発局の出願に係る埋立面積は2万1千6百98点08平方メートル、用途は「ふ頭用地」でございます。
 また、苫小牧港管理組合の出願に係る埋立面積は4千1百92点05平方メートル、用途は「道路用地」でございます。
 諮問1の「人権擁護委員候補者の推薦について」は、人権擁護委員の大谷和広(おおたに・かずひろ)委員及び松神繁俊(まつがみ・しげとし)委員が、本年9月30日をもって任期満了となるため、その後任者を推薦するものでございます。
 欄外に未定案件を記載しております。
 議案(1)及び(2)の「動産の取得について」は、いずれも予定価格が2千万円以上のため、議会の議決を求めるものでございます。
 以上で説明を終わります。

財政部長説明

 私から補正予算案について、説明をさせていただきます。
 今回の補正は、一般会計、介護保険事業会計の2会計でございます。
 一般会計の補正額は、補正予算(案)概要資料、歳入、歳出ともに、1億8,465万9千円の増額補正でございます。
 次に、特別会計の補正額は、歳入、歳出ともに103万7千円の増額補正となり、2会計の補正の総額は、1億8,569万6千円の増額補正でございます。 
 内容につきまして、一般会計から説明させていただきます。
 第2款『総務費』、1番「総合行政システム事業費」は、消費税率引き上げに伴い実施する幼児教育の無償化などに要するシステムの改修費で、国の補助金等により実施するものでございます。
 2番「苫小牧市広報紙作成等業務委託事業費」は、印刷用紙の値上がりに伴う委託料の増でございます。
 3番「町内会コミュニティ助成事業費」は、自治総合センター助成金を活用し、北光町町内会が購入するテント等の備品購入費を助成するものでございます。
 4番「こども国際交流基金積立金」は、指定寄附金1件を積み立てるものでございます。
 5番「苫小牧UIJ(ユー・アイ・ジェー)ターン新規就業支援事業費」は、北海道の補助金を活用し、東京圏からの移住による起業者又は就業者に対し、移住費用などを補助するものでございます。
 6番「白鳥王子アイスアリーナ改修事業費」は、整氷車の故障に伴う、コントロールボックス取替などの修繕費でございます。
 7番「防災備蓄品整備事業費」は、北海道市町村振興協会の40周年記念特別支援事業を活用し、災害用蓄電器を購入するものでございます。
 8番「防災車両整備事業費」は、指定寄附金1件を活用し、災害時の備蓄品輸送などに使用するトラックを購入するものでございます。
 第3款『民生費』、9番「福祉ふれあい基金積立金」は、指定寄附金6件を積み立てるものでございます。
 10番「未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金支給事業費」は、国の補助金を活用し、消費税率引き上げやこどもの貧困対策として行う臨時給付金の支給に要する経費でございます。
 11番「みその・しみず保育園建替事業費」は、新園舎の本体及び外構工事費で、2か年の継続事業とするものでございます。
 12番「児童館等管理運営経費」は、指定寄附金1件を活用し、児童センターで使用する図書を購入するものでございます。
 第4款『環境衛生費』、13番「受動喫煙防止対策事業費」は、指定寄附金2件を活用し、肺機能測定機器の購入と、財源更正を行うものでございます。
 第8款『土木費』、14番「森林環境譲与税基金積立金」は、森林環境譲与税創設に伴い、本市への譲与税を、森林整備に関する施策等に必要な経費の財源に充てるため、積み立てるものでございます。
 第9款『消防費』、15番「消防署所管理経費」は、新富出張所の消防用ホース乾燥設備の故障に伴う、部品交換などの修繕費でございます。
 第10款『教育費』、16番「市民文化芸術振興基金積立金」は、指定寄附金2件を積み立てるものでございます。
 17番「公民館管理運営経費」は、勇払公民館の高圧受電設備の老朽化に伴う改修工事費でございます。
 18番「美術博物館管理運営経費」は、指定寄附金1件を活用し、美術博物館への案内看板を設置するものでございます。
 第12款『諸支出金』、19番「介護保険事業会計繰出金」は、消費税率引き上げによる介護報酬の改定等に伴うシステム改修費に係る繰出金でございます。
 20番「総合戦略推進基金積立金」は、前年度のふるさと納税による寄附金を積み立てるものでございます。
 「継続費の追加」でございますが、先ほどご説明いたしました、「みその・しみず保育園建替事業」に係るものでございます。
 次に、介護保険事業特別会計の第1款『総務費』、1番「総合行政システム改修事業費」は、消費税率引き上げによる介護報酬の改定等に伴うシステムの改修費でございます。
 以上、簡単ではございますが、補正予算の説明を終わらせていただきます。

市長説明
 

 次に、案件2の「特別支援学校の設置について」でございます。
 令和元年6月4日に、北海道教育委員会より、本市への特別支援学校の設置の発表がありました。
 このことは、本市の特別支援教育に関する、長年にわたる地域要望、市民要望の結果として喜ばしいことであり、関係する皆様には、ここに至るまでの多大なるお力添えに改めて感謝申し上げます。
 令和3年4月1日開校予定とされておりますが、詳細な部分については今後整理しなければいけない問題も山積しております。
 身近な地域でより専門性の高い教育の場を整備するために、引き続き情報収集を続け、本市としてできることを着実に進めていく考えでおります。
 案件の説明は以上です。皆さんからのご質問があれば、お受けいたします。

 上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。

記録作成:総合政策部秘書広報課
 

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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