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令和元年7月31日 市長記者会見

とき 令和元年7月31日(水)午前10時から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、佐藤副市長、福原副市長、総合政策部長、財政部長、上下水道部長
  • 記者側:7社10名参加

発表内容

1.平成30年度苫小牧市各会計決算の概要について
2.
苫小牧のおいしい水「とまチョップ水」モンドセレクション2019 金賞受賞について
 

市長説明

 本日の記者会見の案件は、2件でございます。
 最初に、案件1の「平成30年度苫小牧市各会計決算の概要について」説明させていただきます。
 一般会計、4つの特別会計及び4つの企業会計、合わせて9会計の「平成30年度決算の概要」がまとまりましたので、発表いたします。
 詳細につきましては、のちほど、財政部長から説明しますので、私からは総括的なところと、健全化指標についてお話をさせていただきます。
 はじめに、一般会計の決算では、歳入歳出の差引に繰越財源を確保した実質収支が、約16億7千万円となり、前年度に比べ、1億2千万円ほどの増となりました。
 次に、特別・企業会計の決算では、病院事業会計で資金不足が増加する結果となりました。昨年に比べ、単年度の資金不足は減少したものの、予断を許さない状況であり、一層の経営努力が必要と考えているところです。
 次に、財政健全化指標の数値について、【速報値】ですが、「経常収支比率」が88.9%、「実質公債費比率」が6.9%、「将来負担比率」が65.1%、「公債費比率」が10.9%となり、健全性は確保されている結果となっております。
 人口減少や少子高齢化など、時代の変化に柔軟に対応していくためにも、財政基盤のさらなる強化にむけて、今後もしっかりとした財政運営をしてまいりたいと考えております。
 なお、正式な比率は、監査委員の審査を経て、9月定例会に報告をさせていただく予定でございますので、よろしくお願いいたします。
 詳細は財政部長から説明します。

財政部長説明

 本市の一般会計、4つの特別会計及び4つの企業会計、合わせて9会計の「平成30年度決算の概要」について説明いたします。
 一般会計と特別会計の決算概要です。
 一般会計の決算は、歳入歳出差引に繰越財源を確保した実質収支で、平成29年度決算に比べて、1億2,048万8千円多い、16億7,227万7千円となりました。
 実質収支約16億7,000万円の要因ですが、収入で、固定資産税などの市税などが予算額より上振れたこと、支出で、扶助費が予算額を下回ったことなどによるものでございます。
 約16億7,000万円の使途についてですが、令和元年度の当初予算の計上分の1億円と、扶助費などの執行残に伴う国庫支出金等返還金で約6億円は、すでに確定しておりますが、これらに加えて、翌年度当初予算の財源対策や今後の起債事業の償還財源の備えとして、基金に積み立てるほか、今年度中の補正予算で計上する事業の財源として考えてございます。
 一般会計の歳出規模は、前年度に比べ、13億円ほどの増となっております。
 その主なものは、緑小学校と錦岡小学校の校舎改修や、ウトナイ中学校の新築等に要する経費で増加したことによるものでございます。
 次に市税の状況をお願いいたします。
 市税収入の、総額は 275億5,833万3千円で、昨年度に比べ 3億8,582万1千円、【1.4%】の減となってございます。その主なものは、法人市民税5.1%1億2,246万2千円、固定資産税の土地で3.6%1億1,470万7千円、固定資産税の家屋で2.9%1億6,424万6千円の減などでございます。
 次に収納率でございますが、現年度分について99.3%で、昨年度より0.1ポイント上昇し、全体では96.5%で、昨年より0.2ポイントの上昇となりました。
 道内主要10都市では、現年度分で昨年と同じ第4位となっております。
 主な特別会計の実質収支をご説明いたします。
 国民健康保険事業会計は、1億4,485万4千円、介護保険事業会計は、1億4,488万4千円、後期高齢者医療会計は、7,377万1千円となっております。
 次に企業会計でございますが、水道事業会計は、単年度資金収支1億294万7千円、累積資金収支額17億7,725万2千円、下水道事業会計は、単年度資金収支2億5,222万4千円、累積資金収支額13億7,470万円、市立病院事業会計は、単年度資金収支3,493万1千円のマイナス、累積資金収支額8億9,033万1千円のマイナス、公設地方卸売市場事業会計は、単年度資金収支1,846万1千円、累積資金収支額5億5,662万4千円となっております。
 最後に、一般会計の市債残高及び基金等残高の推移でございます。
 一般会計の市債残高の推移でございますが、平成8年度に547億円だった市債の残高は、平成11年度の751億円をピークに減少しますが、平成24年度から増加し、今年度当初予算ベースでは、臨財債を含め877億円となっております。
 基金残高等の推移でございますが、折れ線グラフは、基金全体の推移を示しており、平成8年度に119億円あったものが、その後の財政状況より減り続け、平成20年度には22億円と最も低くなりました。
 平成25年度には新たに公共施設整備基金を設置するなど、平成30年度末の残高は122億円となりましたが、令和元年度当初予算の財源対策により102億円まで減少しております。
 棒グラフは、財政調整基金や減債基金などのいわゆる市の貯金の推移を示しており、令和元年度当初予算では、財源対策により前年度から減少しております。
 以上で、各会計の決算概要の説明とさせていただきます。

市長説明

 次に、案件2の「苫小牧のおいしい水「とまチョップ水」モンドセレクション2019金賞受賞について」でございます。
 この度、「世界チャレンジ」を果たすべく取り組みとして、国際的な評価機関であります「モンドセレクション」に応募した結果、金賞受賞という輝かしい評価をいただきました。
 このことは、苫小牧の水道水は、安全・安心なおいしい水であることが国際的に評価され、品質が認められたことになります。
 金賞受賞を契機にいたしまして、今後も、市民や観光客から愛される「とまチョップ水」事業を展開してまいりたいと考えておりますので、記者の皆様にも情報の発信等について、是非ご協力をよろしくお願いいたします。
 詳細については、上下水道部長から説明いたします。

上下水道部長

 上下水道部といたしまして、「とまチョップ水」販売当初から「いつかは苫小牧の水を世界へ羽ばたかせよう」という強い思いを持って事業推進を図って参りましたが、昨年10月、国際的な評価機関でありますモンドセレクションへ応募した結果、この度、イタリア・ローマで開催されました2019授賞式におきまして、「ビール・飲料水&ソフトドリンク部門」で金賞を受賞いたしました。
 この結果を受けまして、苫小牧の水道水が国際的に評価されたことを大変光栄に思っております。
 モンドセレクションの応募につきましては、「とまチョップ水」を含み90か国、1,043企業、2,948点の応募があり、「ビール・飲料水&ソフトドリンク」部門の応募は568点ございましたが、「とまチョップ水」の評価につきましては、「臭い・味・パッケージ」など、金賞受賞の平均点であります80点から89点の中に入りました。
 また、「とまチョップ水」は道内自治体の水道水ボトルドウォーターで初めての金賞受賞という結果でございます。
 今後の取組みについてでございますが、金賞受賞の認証メダルを受賞マークとして3年間使用できることで、消費者に対し絶大なPR効果があると考えておりますことから、受賞マーク入りの新ラベル「とまチョップ水」の販売やポスターの掲示、また、SNSでの発信や各販売イベントなどで金賞受賞の周知を図り、販売促進につなげてまいりたいと考えております。
 なお、今回の受賞を記念しまして、「水の日」でございます、明日8月1日(木)午前11時から市役所1階中央ロビーにおきまして、「苫小牧のおいしい水「とまチョップ水」モンドセレクション2019金賞受賞記念セレモニー」を開催いたします。
 また、8月2日(金)から4日(日)まで開催される「とまこまい港まつり」から、新ラベル「とまチョップ水」の販売を開始し、市民の皆さまや観光で訪れるお客さまに広くPRしてまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。

市長説明

 案件の説明は以上です。皆さんからのご質問があれば、お受けいたします。

 上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。

記録作成:総合政策部秘書広報課
 

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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