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平成28年8月31日 市長記者会見

とき 平成28年8月31日(水)午前11時から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、佐々木副市長、佐藤副市長、総合政策部長、総務部長、財政部長、市民生活部長、危機管理室長
  • 記者側:5社5名参加

発表内容

  1. 第7回市議会定例会の招集告示について
  2. 苫小牧市郷土貢献者の表彰式及び祝賀会について(丹羽選手)
  3. 台風10号による被害状況及び対応について

市長説明

 本日の記者会見の案件は、3件でございます。

 最初に、案件1の「第7回市議会定例会の招集告示について」説明させていただきます。

  第7回市議会定例会を、9月8日(木曜日)に開会するため、本日、招集告示をさせていただきました。
 今議会に提出を予定している案件は、報告につきましては、継続費の精算が1件、健全化判断比率及び資金不足比率が1件、専決処分が1件の計3件でございます。
 議案につきましては、教育委員会委員に係る人事案件が1件、平成27年度の全会計における決算の認定等が9件、平成28年度各会計補正予算が5件、条例案件が1件、その他の議案が2件の計18件で、合計21件となります。
  案件の詳細につきましては各部長から説明させていただきます。

総務部長説明

 第7回市議会定例会、市長提出案件につきまして、御説明いたします。

 報告1の「継続費の精算について」は、一般会計の平成26・27年度を継続年度とする、住宅建設事業及び消防庁舎整備事業が終了したので、その精算報告をするものでございます。
 報告2の「健全化判断比率及び資金不足比率について」は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、平成27年度決算に基づく「健全化判断比率及び資金不足比率」を報告するものでございます。
 報告3の「専決処分について」は、物損事故に係る損害賠償の額を、8月1日付け専決処分により、22万417円と決定しましたので、これを議会に報告し、承認を求めるものです。
 この事故は、本年7月7日午後3時頃、啓北中学校敷地内において、草刈作業中に飛散した石により相手方車両を損傷したものでございます。
 なお、この事故の賠償金につきましては、被害者が直接請求したため、賠償金に係る予算措置はございません。

 次に議案について説明いたします。
 議案1の「苫小牧市教育委員会委員の任命について」は、佐藤郁子委員及び植木忠夫委員が、本年10月2日をもって任期満了となるため、後任者の任命について、議会の同意を求めるものです。
 議案2から議案10までは、平成27年度苫小牧市各会計決算の認定と市立病院事業会計を除く、各企業会計の剰余金の処分の認定について、議会の承認を求めるものでございます。
 議案11から15までの「平成28年度苫小牧市各会計補正予算について」は、後ほど財政部長から説明させていただきます。
 議案16の「苫小牧/市税条例等の一部改正について」は、法人市民税の均等割及び法人税割に係る課税の特例措置を延長するとともに、地方税法等の改正に伴い関係規定を整備するものです。
 改正内容(1)は、法人市民税の均等割及び法人税割に係る課税の特例措置を現行の「平成29年1月31日までの間に終了する事業年度分に」適用しているものを「平成39年1月31日までの間に終了する事業年度分」に適用期間を10年間延長するもの
 改正内容(2)は、地方税法等の改正に伴う関係規定の整備で、アは、特定一般用医薬品等購入費に係る医療費控除の特例措置の設定について、イは、その他規定の整理で施行日は、一部を除き平成29年1月1日でございます。
 議案17の「市道路線の廃止について」及び議案18の「市道路線の認定について」は、北海道開発局室蘭開発建設部による、苫小牧港予防保全事業における西港漁港区の施設改良計画に伴い、路線延長を短縮するため、一旦路線を廃止し、新たに1路線として認定するものでございます。
 なお、これらの市道路線の位置図等につきましては、別紙として添付しております。

 未定案件でございます。
 議案(1)の「契約の締結について」は、日新団地市営住宅6号棟新築に係る工事請負契約の締結について、予定価格が1億5千万円以上のため、議会の議決を求めるものでございます。以上で私からの説明を終わります。

財政部長説明

 私から補正予算案について、説明をさせていただきます。

 今回の補正は、一般会計、国民健康保険事業会計、介護保険事業会計、水道事業会計、下水道事業会計の5会計でございます。

 一般会計の補正額は、歳入、歳出ともに5億2,085万1千円の増額補正でございます。なお、補正予算に係る一般財源は、前年度繰越金を充当いたします。
 次に、特別会計及び企業会計の補正額は、歳入で4億1,416万4千円、歳出で5億2,316万4千円の増額補正となり、5会計の歳出補正の総額は、10億4,401万5千円の増額補正でございます。
 
 内容につきまして、一般会計から説明させていただきます。
 2款『総務費』、1番「こども国際交流基金積立金」は、同基金への指定寄附金85件を積み立てるものでございます。
 2番「消費者行政推進交付金事業費」は、北海道の補助を活用して行う、消費生活相談員の資質向上のための研修などに要する経費でございます。
 3番「ふるさと納税普及事業費」は、ふるさと納税の返礼品及びクレジット決済導入に係る経費でございます。
 4番「ご当地キャラふれんどフェスティバルinとまこまい補助金」は、平成29年7月に本市で開催予定のご当地キャラフェスティバルの開催準備の経費に対する補助でございます。
 5番「スポーツ都市宣言50周年とましんスタジアムモニュメント設置費」は、スポーツ都市宣言50周年を記念し、とましんスタジアム正面玄関前にモニュメントを設置するための経費でございます。
 6番「平昌冬季五輪女子アイスホッケー最終予選開催地補助金」は、平成29年2月に本市で開催予定の冬季五輪女子アイスホッケー最終予選に係る経費に対する補助でございます。
 7番「スポーツ施設整備費」は、白鳥王子アイスアリーナの洋式便器設置工事及び総合体育館1階の屋上防水改修工事に要する経費でございます。
 3款『民生費』、8番「福祉ふれあい基金積立金」は、同基金への指定寄附金60件を積み立てるものでございます。
 9番「小規模保育施設整備費補助金」は、 国の補助を活用し、子ども・子育て支援事業計画に基づき整備する小規模保育施設の建設等に対する補助でございます。
 7款『商工費』、10番「企業立地振興条例助成金」は、条例に基づき新増設等を行った企業に対する助成金でございます。
 8款『土木費』、11番「公園・緑地管理経費」及び12番「樹木等管理経費」は、草刈等維持管理業務などの委託料について、労務単価上昇分を増額するものでございます。
 13番「緑の基本計画事業費」は、同事業への指定寄附金2件を充当し、財源更正を行うものでございます。
 14番「緑化推進基金積立金」は、同基金への指定寄附金42件を積み立てるものでございます。
 10款『教育費』、15番「適応指導教室運営経費」は、同事業への指定寄附金1件を充当し、備品を整備するものでございます。
 16番「教育施設整備基金積立金」は、同基金への指定寄附金70件を積み立てるものでございます。
 17番「市民文化芸術振興基金積立金」は、同基金への指定寄附金7件を積み立てるものでございます。
 12款『諸支出金』、18番「財政調整基金積立金」は、一般寄附金302件と、教育指導費への指定寄附金1件を積み立てるものでございます。
 19番「減債基金積立金」は、株式会社苫東の資本剰余金の配当を同基金に積み立てるものでございます。
 20番「公共施設整備基金積立金」は、同基金への指定寄附金16件と、平成27年度の土地売却収入増収分を積み立てるものでございます。
 21番「備荒資金組合納付金」は、平成27年度の雪氷対策費執行残を積み立てるものでございます。
 「債務負担行為補正」につきまして、はじめに、「資源物中間処理業務委託」は、缶・びん・ペットボトルなどの資源物の中間処理業務について、施設整備を含めて民間事業者に委託するための経費で、平成29年度から平成38年度までの10年間について債務負担の追加をお願いするものでございます。
 次に、「企業立地振興条例に基づく助成金」は、助成期間が平成30年度までとなることから、平成29年度分以降について追加をお願いするものでございます。

 国民健康保険事業特別会計の9款『基金積立金』、1番「国民健康保険事業基金積立金」は、平成27年度の決算剰余金を、同基金へ積み立てるものでございます。

 介護保険事業特別会計の5款『諸支出金』、1番「償還金及び還付加算金」は、平成27年度分の国庫支出金等の精算に係る返還金でございます。
 6款『基金積立金』、2番「介護給付費準備基金積立金」は、平成27年度の決算剰余金及び介護給付費等に係る国庫補助金の追加交付分を同基金に積み立てるものでございます。

 水道事業会計の1款『資本的支出』「改良工事費」は、樽前地区及び永福町地区ほかの配水管改良工事と、平成28年度と平成29年度の2ヵ年の継続事業による錦多峰浄水場送水ポンプ更新工事を行うものでございます。
 「継続費補正」は、ただいまご説明しました錦多峰浄水場送水ポンプ更新工事を継続費として追加するものでございます。

下水道事業会計の1款『資本的支出』「下水道築造費」は、汚水管及び合流管の改良工事と、大雨対策3か年事業の雨水管整備を前倒しで行うものでございます。

 以上、簡単ではございますが、補正予算の説明を終わらせていただきます。

市長説明

 次に案件2の「苫小牧市郷土貢献者の表彰式及び祝賀会について」報告させていただきます。
 
 先日、リオデジャネイロオリンピックで銀メダルに輝きました丹羽孝希選手を苫小牧市郷土貢献者として表彰することを発表させていただいたところですが、表彰式及び祝賀会の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
 表彰式につきましては、9月22日木曜日13時から、苫小牧市民会館にて開催されます「苫小牧市スポーツ都市宣言50周年記念式典」の中で実施させていただきます。
 祝賀会につきましては、同日、式典が終了後、グランドホテルニュー王子にて報告会も兼ねまして開催させていただきます。
 表彰式・祝賀会のいずれも市民の皆様にもご参加いただく予定です。
 詳細が決定次第、近日中にお知らせいたしますので、当日は多くの皆様のご来場をお願い申し上げたいと思います。

 最後に、昨日北海道を通過いたしました「台風10号による被害状況及び対応について」報告させていただきます。

 現在のところ、人的被害等、大きな被害は確認されておりませんが、この間の市の対応状況について、市民生活部長から説明をさせていただきます。

市民生活部長説明

 台風10号による被害状況及び対応に 本日8時30分現在の状況について御説明いたします。

 まず、警報の状況です。30日6時36分に波浪警報、同日14時31分に暴風警報、さらに16時53分には大雨警報(浸水害)が発表され、波浪警報は現在も継続中でございます。
 次に庁内体制でございますが、6時36分の波浪警報発表により、情報連絡体制を配備し、17時30分には、市内沿岸部10地区を対象に避難準備情報を発令することとなったため、災害対策本部を設置してところでございます。
 8時45分避難所閉鎖に伴い、情報連絡体制に移行したところでございます。
 避難情報としては、30日19時15分に夜間の高波に対する警戒のため、市内沿岸部の住民799世帯、1,376人に対し、避難準備情報を発表しております。
 また、31日1時30分には、住民の通報、パトロールからの情報、また警察からの情報により、住民避難が必要との判断をし、有明町、小糸井町、字糸井の沿岸部209世帯、364人を対象に避難勧告を発令しております。
 この際、広報手段としましては、防災行政無線(防災ラジオ)、Lアラートこれはテレビのテロップ放送、携帯電話へのエリアメールでございます。また、ホームページ、フェイスブック、広報車両により避難広報を実施しております。
 避難所の開設状況としましては、19時15分の開設以降、最大で58世帯132人の方が避難されております。
 苦情等の状況でございますが、避難広報に関するもの、越波に関するもの、流木に関するもの、暴風に伴う倒木等、計58件がございました。
 最後に市、各部署ごとの被害状況としましては、サンプラザビルの仮囲いの一部傾斜、小泉の沢川の左岸護岸の損壊、倒木24本、消防本部には、屋根の飛散等に伴う出動として19件、また複数の学校内で倒木が確認されており、現在、被害状況を引き続き調査しているところでございます。

市長説明

 案件の説明は以上です。皆さんからのご質問があれば、お受けいたします。

 上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。

記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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