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平成26年2月13日 市長記者会見

とき 平成26年2月13日(木)午前11時から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、中野副市長、菊地副市長、総合政策部長、総務部長、財政部長
  • 記者側:7社10名参加

発表内容

  1. 第14回市議会定例会の招集について

市長説明

 本日の記者会見の案件は、「第14回市議会定例会の招集について」でございます。

 第14回市議会定例会を、2月21日(金曜日)に開会するため、本日、招集告示をさせていただきました。
 今議会に提出を予定している案件は、報告につきましては、専決処分の報告が2件、陳情は、議会からの提出案件で、1件でございます。
 議案につきましては、平成25年度各会計補正予算が10件、平成26年度各会計予算が10件、条例案件が18件、その他の議案が3件の計41件、さらに、人権擁護委員候補者の推薦に係る諮問が1件で、合計45件となります。

 平成26年度予算では、主な事業といたしまして、消防庁舎建設事業や小中学校耐震補強工事などに加え、歳出構造改革の取り組みとして待機児童対策を目的とした私立保育所緊急整備費補助金など「安心、安全、前進」に重点を置いた予算を計上いたしました。

 案件の詳細につきましては、各部長から説明させていただきます。

総務部長説明

 第14回市議会定例会、市長提出案件につきまして、説明いたします。

 報告1の「専決処分について」は、動産の取得について、1月16日付け専決処分を行ったため、これを議会に報告し、承認を求めるものです。
 取得する動産は整氷車で、取得の方法は買入れ、取得価格は2,168万2千500円、相手方は株式会社ヤマトマシーンでございます。

 報告2の「専決処分について」は、市有自動車の物損事故に係る損害賠償の額を、1月30日付け専決処分により、14万8千2円と決定しましたので、これを議会に報告するものです。
 この事故は、昨年12月18日午前10時頃、字錦岡233番8の国道交差点において、都市建設部嘱託職員運転の市有自動車が右折しようとした際、一時停止標識がある右側道路から当該交差点に進入してきた相手方車両と接触し、当該車両を損傷させたものでございます。なお、過失割合は、市25対相手75となっております。また、この事故の賠償金につきましては、相手方が直接請求したため、賠償金に係る予算措置はございません。
 
 次に議案について説明いたします。
 議案1から10までは、「平成25年度苫小牧市各会計補正予算について」で、議案11から20までは、「平成26年度苫小牧市各会計予算について」でございます。

 議案21の「苫小牧市職員定数条例の一部改正について」は、職員定数の増減員を行うため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案22の「苫小牧市特別職の職員の給与に関する条例及び苫小牧市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正について」は、市長等の給料額を減額する措置を平成27年3月まで延長するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案23の「苫小牧市公共施設整備基金条例の制定について」は、本市の施設の整備に要する経費の財源に充てるため、基金を設置することとし、本条例を制定するもので、施行日は、公布の日でございます。

 議案24の「苫小牧市立病院職員退職手当基金条例の制定について」は、市立病院の職員のうち、北海道の職員から引き続き本市の職員として任用された者の退職手当の財源に充てるため、基金を設置することとし、本条例を制定するもので、施行日は、公布の日でございます。

 議案25の「苫小牧市排水設備等改造資金貸付基金条例の一部改正について」は、当該基金を減額するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案26の「苫小牧市美術館建設基金条例の廃止について」は、当該基金を廃止するため、本条例を廃止するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案27の「苫小牧市特別会計条例の一部改正等について」は、職員退職手当基金特別会計及び当該基金を廃止するため、関係規定の整備等をするもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案28の「苫小牧市企業の利益及び資本剰余金の処分並びに欠損の処理に関する条例の一部改正について」は、国の地方公営企業会計制度の見直しに伴い、みなし償却制度を廃止するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案29の「苫小牧市重度心身障害者医療費助成条例等の一部改正について」は、医療費の助成について、所得制限を設けるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年8月1日でございます。

 議案30の「苫小牧市テクノセンター条例の一部改正について」は、産業用X線CTシステムの使用料を定めるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案31の「苫小牧市公設地方卸売市場条例等の一部改正について」は、消費税率等の引上げに伴い、市場(しじょう)の使用料等の額を改定するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案32の「苫小牧市勤労青少年ホーム条例の廃止について」、続きまして、議案33の「苫小牧市ハイランドスポーツハウス条例の廃止について」は、勤労青少年ホーム及びハイランドスポーツハウスを廃止するため、条例を廃止するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案34の「苫小牧市屋内ゲートボール場条例の一部改正について」は、屋内ゲートボール場の和室のみを使用する場合の使用料を定めるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案35の「苫小牧市立病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」は、診療科目に新生児科を設けるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 
 議案36の「苫小牧市火災予防条例の一部改正について」は、消防法施行令の改正に伴い、条例で引用している同令の条項に移動があったため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 議案37の「苫小牧市消防関係手数料条例の一部改正について」は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の改正に伴い、製造所の設置の許可等に係る手数料の額を引き上げるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 
 議案38及び議案39の「土地の取得について」は、苫小牧市土地開発公社の長期保有地を取得するため、議会の議決を求めるものです。
 2つの議案に分けたのは、議案38は平成25年度補正予算に関連するもの、議案39は新年度予算に関連するものと考えたためでございます。
 議案38の取得する土地は、美原町3丁目9番のうち外11筆の宅地等で面積2万7千47点92平方メートル、取得の方法は買入れ、取得予定価格は3億円で、議案39の取得する土地は、美原町3丁目9番のうちの宅地で、面積5千133点90平方メートル、取得の方法は買入れ、取得予定価格は2億円でございます。

 議案40の「土地の譲渡について」は、旧弥生中学校の用地を譲渡するため、議会の議決を求めるものです。
 譲渡する土地は、弥生町1丁目14番1の宅地で面積4万4千331点97平方メートル、譲渡の方法は売払い、譲渡予定価格は5億8千460万5千104円、相手方は栗林不動産株式会社でございます。
 
 議案41の「苫小牧市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について」は、再任用制度の運用の見直しに伴い、再任用職員の給料月額の特例を設ける等のため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。

 諮問1の「人権擁護委員候補者の推薦ついて」は、人権擁護委員の千葉洋一(ちば よういち)委員が、本年6月30日をもって任期満了となるため、後任者の推薦について、議会の意見を求めるものです。

 未定案件でございますが、議案(1)の「苫小牧市税条例の一部改正について」は、平成26年度税制改正に係る改正でございます。会期中に地方税法が改正された場合には、追加提案するものでございます。

 議案(2)の「苫小牧市地区計画区域内建築物の制限に関する条例の一部改正について」は、錦岡オーシャンヒルズ地区整備計画区域内における、制限の一部の内容を変更する等のため、関係規定を整備するもので、都市計画審議会を経て、北海道知事に協議して告示したのち、追加提案するものでございます。

 以上で説明を終わります。

財政部長説明

 次に、25年度の補正予算案の概要をご説明させていただきます。
 今回は、主に整理補正でございますので、事業費確定による執行残の整理などは説明を省略させていただきます。

 一般会計の総括でございますが、制度融資分を除く合計は 8億2,115万6千円の増額補正であり、制度融資減額分11億1,940万円を含む補正予算総額は2億9,824万4千円の減額となりますが、必要な一般財源は11億4,938万6千円となり、その主な財源となる歳入は、法人市民税や固定資産税などの市税で5億5千万円の増を見込むとともに、地方交付税及び臨時財政対策債の決算見込額の補正で5億8千万円の増額補正を行うこととしております。

 特別会計では国保会計など合計で1億6,629万2千円の減額補正、企業会計では執行残の整理など合計で1億1,915万2千円の減額補正となっております。

 それでは、一般会計の歳出の内容ですが、「総務費」1番・一般管理事務経費は、郵便料の増に伴うもので、2番・旅費は、経済産業省へ新年度より派遣する職員の赴任旅費でございます。
 6番・基幹業務システム事業費は、平成26年4月からの国民年金保険料免除に係る見直しに対応するため、7番・障害福祉システム事業費は、4月からの制度改正に対応するため、8番・福祉医療システム事業費は、4月からの組織機構改革に伴い、医療支援課の業務変更に対応するため、9番・家庭児童相談システム事業費は、全額北海道の「安心子ども基金」を活用して、相談体制の強化のため、それぞれ既存システムを改修するものでございます。
 10番・児童手当・児童保育システム事業費は、子ども・子育て三法に伴う支援新制度に基づき、国と情報共有を行うため、統一規格へシステムを改修するものでございます。
 14番・土地開発公社支援経費は、土地開発公社の債務軽減のため、土地購入を増加するものでございます。
 16番・職員住宅維持管理経費は、さきほど申し上げました、新年度より経済産業省へ派遣する職員の住宅賃貸の敷金に係る経費でございます。
 17番・街路灯電気料金補助金は、電気料金の値上げに伴う不足額の補填、19番・コミュニティセンター整備事業費は、豊川コミセンの雨漏りと沼ノ端コミセンのボイラーの改修工事に係る経費でございます。
 24番・植苗美沢地区地域情報通信基盤設備経費は、光ケーブル新規加入者の増加に伴う設備の増設及び共架柱建替に伴う工事費でございます。
 27番・災害用備蓄品整備事業費は、災害用備蓄品の整備を行うものでございます。

 「民生費」31番・福祉ふれあい基金積立金は、指定寄附5件の積み立て、35番・公共交通利用支援経費は、身体・知的障害者のバス利用者数及び福祉ハイヤー助成額の増によるものでございます。
 42番・家族介護支援対策事業費は、利用者見込数の増によるもの、43番・教育・福祉センター施設整備事業費は、屋上天板の修繕に係る経費でございます。
 46番・母子家庭等支援経費及び47番・助産施設利用経費は、対象者数や利用者数の増によるものでございます。
 48番・児童虐待防止及びDV被害者保護活動事業費は、啓発用品及び、緊急対応用車両の購入に係る経費でございます。
 51番・私立保育所入所児童委託料の増は利用者数の増によるもので、52番・私立保育所緊急整備費補助金は、すみれ保育園新園舎工事に係る北海道の補助金が追加加算されたことにより増額するものでございます。

 「環境衛生費」67番・健康診査等経費、68番・女性特有のがん検診推進事業費、70番・肝炎ウイルス検診推進事業費は、いずれも受診者数の増によるものでございます。
 76番・廃プラスチック類中間処理業務費、77番・資源化センター管理運営経費は、廃プラ収集量及び資源回収量の増加に伴う処理委託料でございます。
 78番・053(ゼロごみ)推進事業費は、電動生ごみ処理機購入助成の申し込みが多数のため、追加で助成を行うものでございます。
 80番・糸井清掃センター管理運営経費は、ごみ減量化により休炉日数が増加し、購入する電気料が増えたことによるものでございます。
 83番・沼ノ端クリーンセンター長寿命化基幹改良事業費は、長寿命化計画の策定支援業務をプロポーザル形式で行うための経費でございます。
 84番・埋立処分場管理運営経費は、降雨量の増による下水道料金の増加でございます。

 「農水産業費」88番・農業指導奨励経費は、ふるさと農園の土中の異物除去作業に係る経費でございます。

 「商工費」92番・小規模企業経営改善資金信用保証料補給金は、貸付金利用者の増に伴う利子補給金の増でございます。

 「土木費」101番・道路橋りょう管理経費は、道路等の補修箇所数の増加に伴う、業務委託料及び原材料費、102番・街路灯等管理経費は、電気料金の値上げ及び、緊急点検において発見された街路灯の修繕に係る経費でございます。
 103番・雪氷対策費は、除雪経費の今後の執行に対応するための計上でございます。
 106番・保留地処分経費は、区画整理事業地区内の倉庫解体などの経費、107番・サンガーデン管理経費は、燃料単価上昇による経費でございます。
 110番・緑化推進基金積立金は、指定寄付1件を積み立てるものでございます。
 111番・住宅管理経費は、入居者の退去時に係る修繕料の増、112番・熱供給施設管理経費は、天然ガスの単価上昇によるものでございます。

 「消防費」114番・車両管理経費、116番・消防署所管理経費は、消防車両及び消防署で使用する燃料の単価上昇による経費でございます。

 「教育費」124番・教育施設整備基金積立金は、法人市民税の増額補正に伴う、超過課税分及び、旧弥生中学校国庫補助金相当額を積み立てるものでございます。
 125番・小学校管理運営経費、129番・中学校管理運営経費は、いずれも燃料及び電気料金の上昇に伴う増でございます。
 136番・市民文化芸術振興基金積立金は、指定寄付5件を積み立てるものでございます。
 137番・図書館管理運営経費は、燃料及び宅配便単価上昇による増で、138番・図書館コンピューターシステム事業費は、セキュリティ向上のため、システムサーバーの改修を行う経費でございます。
 140番・図書館設備整備事業費は、老朽化の著しい暖房用ボイラーの改修工事を行うものでございます。
 146番・第86回選抜高等学校野球大会出場補助金は、駒大苫小牧高校の甲子園出場に係る補助金でございます。
 147番・給食センター管理運営経費は、燃料単価の上昇及び修繕箇所の増によるもの、151番・燃料費高騰等支援助成金は、燃料単価の上昇により、燃料費の不足が見込まれる総合体育館へ助成をするものでございます。

 「公債費」152番・元金は、繰上償還及び、臨時財政対策債の利率変動に伴う増でございます。

 「諸支出金」154番・特別会計繰出金は、国保会計で給与費の減、病院会計の建設改良企業債に係る繰出の増、介護会計で給付費の増によるものでございます。
 155番・財政調整基金積立金は、ふるさと納税及び寄付4件の積立と、平成26年度肉付予算財源及びその他、財源対策分の積立を行うものでございます。
 156番・公共施設整備基金積立金は、本議会に基金条例の提案をしております公共施設整備基金へ、産業会館跡地売却分と本年度売却を予定する旧弥生中学校分の積立を行うものでございます。
 157番・過誤納還付金外は、還付加算金算定誤りによる還付金の補正を行うものでございます。
 158番・備荒資金組合納付金は、備荒資金組合へ超過納付分として積立を行うものでございます。
 
 「継続費の変更」は、事業費確定により年割り額を変更するものでございます。

 「繰越明許費の追加」は、総務費の「児童手当・児童保育システム事業費」につきまして、システム改修に時間を要すること、環境衛生費の「沼ノ端クリーンセンター長寿命化基幹改良事業費」につきまして、計画策定のための調査に時間を要することから、繰越明許費の追加をお願いするものでございます。

 また、教育費の「緑ヶ丘公園陸上競技場改修事業」につきましては、冬期の除排雪作業が優先的に行われる季節となり、労務者や重機の手配に日数を要したことから、年度内の完了が困難となったことから、前払い金を除く残額を繰越明許費の追加をお願いするものでございます。

 一般会計の説明は以上です。
 
 続きまして、特別企業会計でございますが、国民健康保険事業会計では、保険給付費などの確定、見込みによる整理などでございます。

 霊園事業会計は、基金積立金と事業費の確定による減でございます。

 介護保険事業会計では、給与費や保険給付費など確定、見込みによる整理で、次の後期高齢者医療特別会計では、主に後期高齢者医療広域連合に納付する保険料の減によるものでございます。

 水道事業会計は、入札差金などの事業費の確定によるによる整理ございます。

 下水道事業会計は、同じく事業確定による執行残等の整理でございます。

 市立病院事業会計は、材料費などの医業費用のほか、新たな基金造成のための積立金の増などでございます。

 土地造成事業会計では、売却地の増による宅地売却原価の整理と事業費確定に伴う補正でございます。公設地方卸売市場事業会計は、事業費の確定、見込みより減額するものでございます。
 

 次に、平成26年度苫小牧市各会計予算について説明させていただきます。

 はじめに、各会計予算(案)概要について、総括表でございますが、本年度の一般会計予算は、前年度に比べ10億8,900万、1.5%増の738億1,000万円で、マイホームや商工費の制度融資等を除きますと前年比は2.3%の増となります。
 特別会計は、前年比2.6%減の321億2,955万3千円、
 企業会計は、2.5%減の206億6,057万7千円、
 全会計では、0.2%減の1,266億13万円と、ほぼ前年度並みの予算規模でございます。

 各会計の臨時・経常予算の前年度比較で、一般会計は、前年度比の増減ですが、特別会計の国民健康保険事業会計は、経常費で保険給付費など1億9,700万、1.1%の減でございます。

 職員退職手当基金会計は25年度末をもって廃止とし、一般会計に集約いたします。
 介護保険事業会計は、経常費で介護サービス等の保険給付費など10億3,600万、臨時費では、第6期事業計画の策定経費の増により、合計で9.8%の増でございます。

 後期高齢者医療会計は、広域連合納付金など1億8,700万、10.5%の増でございます。
 
 企業会計の水道事業会計は、経常費で給与費の削減など合計で4,200万、1.1%の減でございます。

 下水道事業会計は、臨時費で、下水道築造費の減など合計で2億300万、3.3%の減でございます。

 市立病院事業会計は、経常費で、給与費、医療管理経費などが増加しましたが、臨時費では、前年度事業の終了(医療情報システム更新)により、差引合計では2億6,500万、2.5%の減でございます。

 公設卸売市場会計ついても、臨時費の事業終了(会計システム整備)により、合計で1,200万、8.0%の減でございます。

 次に、一般会計の款毎の経常費と臨時費を前年度比ですが、1款・議会費の経常では、議員共済掛金の増、臨時費では、議場等改修事業の終了による減でございます。

 2款・総務費の経常では、コミセンや市民会館、スポーツセンターなど指定管理費において、消費税増税、電気料値上げによる委託料の増(53,530千円)、などでございます。臨時費では、CAPのまちなか交流センターの建設や緑ヶ丘公園陸上競技場改修事業のセンターハウス建設、継続事業の新ときわスケートセンター建設などの増、と前年度事業終了による減の差引、総務費全体では3億6,000万円の増額でございます。

 3款・民生費の経常では、生活保護扶助費の1億5,000万円を始め、私立保育所入所児童委託料や障害者自立支援経費などで増加し、臨時費では、待機児童対策としての私立保育所緊急整備費補助金の増と前年度事業終了による減の差引民生費全体では、5億1,000万円の増額でございます。

 4款・環境衛生費では、子宮頸がん等ワクチンの法定化など臨時費から経常費への移行による増加でございます。

 6款・農水産業費の臨時費の増は、新規就農者に対する支援事業の増でございます。
 
 8款・土木費の経常では、主に労務単価の上昇(36,944千円)、電気料金の値上げ(19,309千円)、燃料費(13,829千円)、指定管理費の増(39,082千円)によるものでございます。臨時費の14億9,000万円の減額は、若草町市営住宅建設事業終了による減(257,621千円)など、土木費全体では、13億4,000万円の減でございます。

 9款・消防費の臨時費の増は、消防庁舎整備事業によるもので、消防費全体では、5億1,700万円の増額でございます。

 10款・教育費の経常の増は、中央図書館指定管理導入などによるもので、臨時費では、小学校耐震補強工事の増などで、教育費全体では6億8,500万円の増額でございます。

 11款・公債費の減は、償還終了によるものなど、3億9,000万円の減でございます。

 12款・諸支出金の各会計への繰出金は介護会計の給付費の増のほか、退職手当基 金会計廃止による減など諸支出金、全体では10億円の減額でございます。

 13款・職員費は、一般職員数(1,121人→1,098人、▲23)が減となるなどで8,100万の減ですが、退職手当分が集約され、20億5,200万が増となり、差引18億4,000万円の増でございます。

 次に、一般会計の歳入について、前年度との比較ですが、市税では6億5,000万円の増で、個人市民税は3.5%増(248,291千円)、法人市民税は、7.8%増(148,775千円)、固定資産税の償却資産は、5.3%増(197,488千円)などと見込んでおります。 
 地方消費税交付金は、地方消費税増税のため、2億4,600万円、13.3%の増を見込んでおります。

 また、22款・市債では、消防庁舎整備、陸上競技場、ときわスケートセンター建設などの増と若草町市営住宅建設の終了などの減により、普通債で差引5億ほどの減でございます。
 
 次に、新年度の主な事業について、新規事業などを中心にご説明いたします。

 各会計主要事業一覧表をお願いいたします。

 「総務費」10番・末広町旧職員住宅アスベスト撤去工事は、安全対策として末広町旧職員住宅に含まれるアスベストを撤去するもの、11番・人財獲得新戦略事業は、有能な人材を獲得するため、公務員試験対策不要の試験を導入し、各種媒体を活用して広く周知を行うものでございます。
 16番・管理不全建物等対策費は、管理不全家屋のうち周辺地域に危険を及ぼす家屋に対し、緊急措置を行うもの、17番・地上デジタル放送難視聴地域対策事業は、対象地区の共同受信設備の設置・維持に対して補助するものでございます。
 18番・コミュニティセンター利用環境整備は、豊川・住吉・のぞみコミセンの老朽化した施設設備の修繕、19番・コミュニティセンター整備事業は、沼ノ端コミセンのトイレ洋式化及び体育館設備の改修工事を行うものでございます。24番・男女平等参画啓発推進事業は、男女平等参画都市宣言に基づき、各種啓発活動を行うものでございます。
 28番・まちなか再生総合プロジェクト事業は、まちなか交流センターの建設事業及びCAPの各種事業等を行うものでございます。
 33番・苫小牧駅前広場・バスターミナル再整備事業は、駅前交通広場のあり方の検討、34番・用途地域照会システム整備事業は、ホームページ上で用途地域の検索・閲覧可能となるシステムの導入、35番・都市防火性能評価事業は、防火地域等の指定基準の見直しを行うものでございます。
 36番・樽前地区地域振興計画推進事業は、(仮称)苫小牧登別通の早期整備の推進に向け、交通量推計等の検証を行うものでございます。
 48番・ブルームボール世界大会開催市補助は、平成26年11月上旬開催の同大会に係る運営費を補助するもの、49番・第64回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会開催市補助は、平成27年1月下旬開催の同大会補助でございます。
 50番・緑ケ丘公園陸上競技場改修事業、51番・初度調弁事業は、陸上競技場3種公認に向けた改修工事及び、センターハウス整備工事、初度調弁費でございます。
 53番・ときわスケートセンター建設事業は、平成26年11月オープンに向けた建設工事、54番、55番は、施設建設に伴う外構整備工事及び初度調弁費、オープニングセレモニーに係る経費でございます。
 56番・体育館設備整備は、日吉体育館非常口扉取り替えに係る工事でございます。
 63番・避難行動要支援者名簿管理システム導入事業は、災害対策基本法の改正に伴う、避難行動要支援者名簿の作成及び管理に係る経費でございます。
 68番・北海道知事及び北海道議会議員選挙費、8ページ、69番・苫小牧市長選挙経費、70番・苫小牧市議会議員選挙経費、71番・苫小牧市農業委員会委員選挙経費は、いずれも任期満了に伴う選挙に係る経費でございます。
 73番・統計調査員管理システム更新事業は、統計調査員管理システムの基本ソフトの更新でございます。

 「民生費」84番・心身障害者福祉センター送迎車両整備事業は、地域活動支援センター利用者の送迎及び障害者の福祉バスとして運行している車両を更新するもの、10ページ、97番・苫小牧市子ども・子育て支援事業計画策定事業は、支援事業計画策定に要する経費でございます。
 99番・子ども研修事業は、東日本大震災被災地(気仙沼市等)を訪問し、現地児童との交流と防災や集団行動による協調性や自立性を学ぶものでございます。
 105番・認可外保育施設運営支援事業は、認定こども園あいかの認可保育所に移行するための必要な支援を行うものでございます。
 106番・児童センター改修事業は、日新児童センター屋根の葺き替え、外壁塗装工事。109番・生活保護家庭学習支援事業は、保護受給世帯の中学生を対象に、高校進学に向けた学習支援を行うもの、110番・無料低額診療事業調剤処方費助成事業は、無料低額診療事業の適用を受けている生活困窮者に対し、調剤処方費を助成するものでございます。

 「環境衛生費」120番・保健センター医療機器整備事業は、新保健センター(H27.4月供用開始)に必要な医療機器の整備を行うもの、121番、夜間・休日急病センター非常用発電機整備事業補助は、夜間・休日急病センターの非常用発電機の設置に対し、補助するものでございます。

 「労働費」134番・緊急雇用対策事業(市単独)は、市単独での景気・雇用対策として、短期の雇用・就労機会を創出するもの、135番・雇用創出奨励交付金事業から139番・未就職者就労機会創出事業までの各事業は、未就労者等の雇用対策事業でございます。
 140番・自動車関連産業人材育成事業は、苫小牧地域職業訓練センターの三級自動車整備士育成施設整備に対する補助するものでございます。

 「農業水産費」142番・就農者等支援事業は、市内で新たに農業を始める新規就農者の初期投資等に対し、支援するものでございます。

 「商工費」155番・買い物サポートマップ作成事業は、地域に密着する個店独自の取り組みを周知するとともに、買い物困難者の利便性向上に向けた宅配や移動販売、出張サービスの情報を提供するマップを作成し、全戸に配布する事業でございます。
 159番・苫東通信基盤光ケーブル移設工事は、苫東道路工事に伴う市所有光ケーブル移設工事に係る経費でございます。
 167番・観光PR推進事業は、苫小牧市の観光や物産のPRを行う団体等に対し補助するもの、168番・観光案内所移設事業は、まちなか交流センター開設に併せ移転開設する苫小牧観光案内所の移転費でございます。

 「土木費」169番・道路占用システム更新事業は、道路、河川、公園、行政財産の占用物件管理システムの更新するものでございます。
 176番・道路ストック総点検事業は、照明灯、横断歩道橋、路面性状、橋梁の総点検を行うもの、177番・単独道路交通安全対策事業は、錦岡小学校他の通学路に対する交通安全対策を行うものでございます。
 188番・公共施設樹木適正化事業は、街路の緑地帯における景観改善を行うものでございます。
 189番・住宅建設事業は、市営住宅日新団地の建替建設工事、実施設計、除却工事などを行うもの、190番・住宅改善事業、191番・外壁等改修事業、20ページ、194番・エレベータ改修事業は、市営住宅の外壁、エレベータなどの設備改修工事を行うものでございます

 「消防費」197番・消防庁舎整備事業は、新開町消防本部・署庁舎建設費、高機能消防指令センター実施設計費でございます。

 「教育費」209番、小・中学校パソコン整備事業は、平成25年度に整備した教育用パソコンの備荒資金組合への償還金でございます。
 210番・学力向上推進事業は、児童生徒の学力向上に向けた、研修等のための経費、211番・小学校用教科用図書採択事業は、平成27年度の新たな教科書の採択に向けた調査研究委員会経費、212番・全日本中学校校長会苫小牧大会補助は、平成26年10月8~10日開催の同大会への補助でございます。
 221番、小学校校舎・屋内体育館耐震補強設計は、日新小学校外3校の校舎・屋体の耐震補強設計費、222番、小学校校舎・屋内体育館耐震補強工事は、錦岡小学校外4校の校舎・屋体の耐震補強工事費でございます。
 223番・苫小牧西小学校屋内体育館解体事業は、新築に伴い旧屋体を解体する経費で、224番・苫小牧西小学校外構整備事業は、屋体新築に係る児童の通学導線の確保に係る外構整備を行うものでございます。
 225番・北光小学校改築基本設計は、北光小学校校舎改築に向けた基本設計、23ページ、227番・中学校校舎大規模改修実施設計は、和光中学校校舎大規模改修に係る実施設計費でございます。
 228番・啓明中学校校舎及び屋内体育館暖房設備改修工事は、啓明中学校の校舎・屋体の暖房機更新工事、232番、中学校校舎・屋内体育館耐震補強設計は、凌雲中学校外2校の校舎・屋体の耐震補強設計費でございます。
 238番・植苗貝塚整備事業は、植苗貝塚の保護、見学者への公開のための地層面の整備工事、239番・勤労青少年ホーム閉館事業は、平成25年度閉鎖の勤労青少年ホーム窓閉鎖等の工事、240番・公民館改修事業は、勇払公民館のトイレ等の改修工事を行うものでございます。

 次に、特別・企業会計の臨時事業ですが、国民健康保険事業会計は、システム改修事業費(4,431千円)と基金への積立金でございます(117千円)。

 霊園事業会計では、高丘霊園改修事業(50,000千円)、高丘第ニ霊園造成事業(3,600千円、30区画)と霊園管理料の基金への積立でございます(4,080千円)。

 水道事業会計では、市内各地区の配水管の新設及び改良工事などでございます。(1,681,816千円)。

 下水道事業会計は、市内各地区の管渠築造工事や、西町下水処理センターの設備更新など(1,919,204千円)で、市立病院事業会計では、医療機器購入、看護学生への学資金貸付金などでございます(375,000千円)。

 土地造成事業会計では、明野地区の道路・下水道工事の負担金(9,563千円)でございます。

 以上で、説明を終わらせていただきます。

 市長説明

  説明は以上でございます。皆さんからのご質問があれば、お受けいたします。
 

上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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