ここから本文です。

平成25年2月14日

とき 平成25年2月14日(木)午前11時00分から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、中野副市長、菊地副市長、総合政策部長、財政部長
  • 記者側:8社12名参加

発表内容

  1. 第9回市議会定例会の招集について

市長説明

 本日の記者会見の案件は、「第9回市議会定例会の招集について」でございます。

 第9回定例会を、2月22日(金曜日)に開会するため、本日、招集告示をさせていただきました。
 今議会に提出を予定している案件は、報告につきましては、専決処分の報告が6件、議案につきましては、人事案件が1件、平成24年度各会計補正予算が12件、平成25年度各会計予算が11件、条例案件が23件、その他が3件、人権擁護委員候補者の推薦に係る諮問が1件の合計57件となります。
 平成25年度予算では、主な事業といたしまして、総務費の移動系防災行政無線デジタル化整備事業をはじめとする、市民の皆さんの安心安全にかかわる事業や教育費では、かねてから要望がございました、緑ヶ丘公園陸上競技場改修事業やときわスケートセンター建設事業などを計上いたしました。
 議案等の詳細につきましては、各部長から説明させていただきます。

総務部長説明

 第9回市議会定例会、市長提出案件につきまして、説明いたします。
 まず、「報告」です。
 報告1の「専決処分について」は、平成24年度一般会計の第8回補正予算について、昨年12月17日付け専決処分により定めたものです。
 その内容は、総務管理費の地域活動費で、豊川町の管理不全の空き家の撤去等に要する費用として、180万5千円を増額補正したものです。
 報告2の「専決処分について」は、平成24年度一般会計の第9回補正予算について、1月21日付け専決処分により定めたものです。
 その内容は、市営住宅費の住宅管理費で、報告5及び6の下段で説明いたします、強風による物損事故に係る損害賠償の支払に充てるため、14万3千円を増額補正したものです。
 報告3の「専決処分について」は、平成24年度一般会計の第10回補正予算について、1月29日付け専決処分により定めたものです。
 その内容は、防災費の災害対策費で、報告4で説明いたします、災害用備蓄品一式の購入に要する費用として、3,573万5千円を増額補正したものです。
 報告4の「専決処分について」は、発電機ほか災害用備蓄品一式をミドリ安全北海道株式会社から3,400万538円で購入するため、2月7日付で専決処分を行ったものです。
 報告5の「専決処分について」は、物損事故に係る損害賠償の額を、1月21日付け専決処分により、13万205円と決定したものです。
 この事故は、昨年12月6日午後4時45分頃、字勇払8番2の市営住宅敷地内において、強風により市営住宅の駐輪場の屋根が飛ばされ、相手方車両を損傷したものでございます。
 報告6の「専決処分について」は、2件の物損事故に係る損害賠償の額を、昨年12月27日付け専決処分により、3万6千4円、1月21日付け専決処分により、1万2千円と決定したものです。
 1つ目の事故は、昨年10月11日午前6時20分頃、元中野町2丁目4番10の住宅敷地内において、強風により近隣のごみステーションに設置されたごみ箱が飛ばされ、相手方車両を損傷したものです。
 2つ目の事故は、昨年12月6日午前9時頃、日新町4丁目359番20の市営住宅敷地内において、強風により市営住宅の物置が倒され、相手方車両を損傷したものでございます。
 次に、議案について説明いたします。
 議案1の「苫小牧市固定資産/評価審査委員会委員の選任について」は、小川和紀(おがわ かずのり)委員、石山孝之(いしやま たかゆき)委員、石田芳人(いしだ よしひと)委員が、本年3月31日をもって任期満了となるため、後任者の選任について、議会の同意を求めるものです。
 議案2から13までは、「平成24年度苫小牧市各会計補正予算について」で、議案14から24までは、「平成25年度苫小牧市各会計予算について」でございます。後ほど財政部長から説明させていただきます。
 議案25の「苫小牧市の休日に関する条例の一部改正について」は、年末年始の休日を変更するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案26の「苫小牧市職員定数条例の一部改正について」は、職員定数の増減員を行うため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案27の「苫小牧市特別職の職員の給与に関する条例及び苫小牧市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正について」は、審査会等の委員及び専門委員の報酬額を日額8千100円から6千100円へ引き下げるとともに、市長等の給料額の減額措置を平成26年3月まで延長する等のため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案28の「苫小牧市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について」は、医療看護職給料表を定めるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案29の「苫小牧市議会の議員等の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について」は、障害者自立支援法の改正に伴い、これらの条例で引用している法律の題名等を改正するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日ですが、一部平成26年4月1日でございます。
 議案30の「苫小牧市消防庁舎整備基金条例の制定について」は、消防庁舎の整備に要する経費の財源に充てるため、基金を設置することとし、本条例を制定するもので、施行日は、公布の日でございます。
 議案31の「苫小牧市手数料条例の一部改正について」は、都市の低炭素化の促進に関する法律の制定に鑑み、低炭素建築物新築等計画の認定等に係る手数料を定めるため、関係規定を整備するもので、公布の日でございます。
 議案32の「苫小牧/市営住宅管理条例の一部改正について」は、福島復興再生特別措置法の制定に伴い、原子力発電所の事故により居住が制限されている者について、入居者資格の特例を定めるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案33の「苫小牧市介護保険事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の制定について」は、地域主権一括法により介護保険法が改正され、指定地域密着型サービス事業及び指定地域密着型介護予防サービス事業の人員、設備及び運営の基準等を定めるため、本条例を制定するものです。施行日は、本年4月1日でございます。
 議案34の「苫小牧市中小企業振興条例の制定について」は、中小企業が本市の産業及び経済の発展に果たす役割の重要性に鑑み、中小企業の振興に関して基本理念を定め、中小企業者等の責務を明らかにし、本市の産業及び経済の発展並びに市民生活の向上に寄与するための中小企業の振興に関する施策を推進するため、本条例を制定するものです。施行日は、本年4月1日でございます。
 議案35の「苫小牧市水産共同作業場条例の廃止について」は、水産共同作業場を廃止するため、本条例を廃止するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案36の「苫小牧/市立幼稚園条例の廃止について」は、幼稚園を廃止するため、本条例を廃止するもので、施行日は、平成26年4月1日でございます。
 議案37の「苫小牧市博物館条例の全部改正について」は、博物館及び美術館の機能を備えた美術博物館を設置するため、本条例の全部を改正するもので、施行日は、本年7月27日でございます。
 議案38の「苫小牧/市立病院条例の一部改正について」は、病院の医局及び各部に属さない室を設置するため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案39の「苫小牧/市立病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」は、診療科目に病理診断科等を設けるため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案40の「苫小牧市道路の構造の技術的基準等に関する条例の制定について」は、地域主権一括法により道路法が改正され、道路の構造の技術的基準については政令で定める基準を参酌し、また、市道に設ける道路標識の寸法については省令で定めるところを参酌して条例で定めることとなったため、本条例を制定するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案41の「苫小牧市高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に係る道路構造の基準に関する条例の制定について」は、地域主権一括法により「いわゆるバリアフリー法」が改正され、特定道路の新設又は改築を行うときは、省令で定める基準を参酌し、条例で定める基準に適合させることとなりました。
 本市には、現在、特定道路はございませんが、道路管理者は、特定道路以外の道路についても条例で定める基準に適合するように必要な措置を講じる旨の努力義務が課せられたため、本条例を制定するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案42の「苫小牧市準用河川管理施設等の構造の基準に関する条例の制定について」は、地域主権一括法により河川法が改正され、準用河川における河川管理施設等の構造の技術的基準について、政令で定める基準を参酌し条例で定めることとなったため、本条例を制定するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案43の「苫小牧市都市公園条例の一部改正について」は、地域主権一括法により都市公園法が改正され、都市公園の設置基準及び公園施設の設置基準について、政令で定める基準を参酌し条例で定めることとなったため、関係規定を整備するもので、都市公園の住民1人当たりの敷地面積の標準の規定について、現行の10平方メートル以上から20平方メートル以上とする独自の基準を設けております。施行日は、本年4月1日でございます。
 議案44の「苫小牧市高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために必要な特定公園施設の設置基準に関する条例の制定について」は、地域主権一括法により「いわゆるバリアフリー法」が改正され、公園管理者等は、特定公園施設の新設又は改築を行うときは、省令で定める基準を参酌し条例で定める基準に適合させなければならなくなったため、本条例を制定するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案45の「苫小牧市水道事業給水条例の一部改正について」は、貯水槽水道の検査の手数料を定めるため、関係規定を整備するものです。現在、保健所で行っている貯水槽水道検査を保健所に代わって実施するため、当該検査の手数料を設定するもので、手数料の額につきましては、現在、保健所で規定している手数料の額と同額としており、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案46の「苫小牧市布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例の制定について」は、地域主権一括法により水道法が改正され、市が水道事業者である場合、布設工事監督者及び技術管理者の資格について、政令で定める資格を参酌して条例で定める資格を有する者でなければならないことになり、また、布設工事監督者を配置する工事を条例で定めることとなったため、本条例を制定するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案47の「苫小牧市下水道条例の一部改正について」は、地域主権一括法により下水道法が改正され、公共下水道の構造の技術上の基準は、政令で定める基準を参酌して条例で定める技術上の基準に適合すること、また、終末処理場の維持管理に関する基準についても、政令を参酌し条例で定めるところにより、維持管理することになったため、関係規定を整備するもので、施行日は、本年4月1日でございます。
 議案48の「土地の取得について」は、苫小牧市土地開発公社から、はまなす町パークゴルフ場の用地を取得するものでございます。
 議案49の「指定管理者の指定期間の変更について」は、緑ケ丘公園陸上競技場を管理する指定管理者の指定期間を変更するものでございます。
 議案50の「市道路線の認定について」は、開発行為の完了等により、13路線を認定するものでございます。
なお、これらの市道路線の位置図等につきましては、別紙として添付しております。
 次に諮問です。
 諮問1の「人権擁護委員候補者の推薦ついて」は、人権擁護委員の生田目克彦(なまため かつひこ)委員が、本年6月30日をもって任期満了となるため、後任者の推薦について、議会の意見を求めるものです。
 次に、未定案件でございます。
 議案(1)及び(2)は、「平成25年度一般会計の第1回補正予算について」及び「平成24年度一般会計の第12回補正予算について」です。これは、国の緊急経済対策のうち「地域の元気臨時交付金」に係る事業を行うため、25年度予算から前倒し可能な事業費を減額し、24年度の繰越明許費として補正するものです。
 議案(3)は、「苫小牧市議会政務調査費の交付に関する条例及び苫小牧市特別職議員報酬等審議会条例の一部改正について」で、地方自治法の改正に鑑み政務調査費の使途を明確にする等のため、関係規定を整備するものです。
 議案(4)は、「苫小牧市職員の退職手当に関する条例等の一部改正について」で、国家公務員退職手当法の改正に鑑み、退職手当の額を引き下げる等のため、関係規定を整備するものです。昨日、職員労働組合と妥結したため、追加提案するものでございます。
 議案(5)は、「苫小牧市税条例の一部改正について」で、平成25年度税制改正に係る改正でございます。会期中に地方税法が改正された場合には、追加提案するものです。
 議案(6)は、「土地の譲渡について」で、字植苗653番4外2筆の土地を売却するため、議会の議決を得るものです。
 議案(7)は、「公有水面の埋立てに係る意見について」で、字弁天545番の地先公有水面埋立の免許の出願に対する意見を求められるもので、2月1日に告示し、3週間縦覧に供した後に追加提案するものでございます。   
 以上で説明を終わります。

財政部長説明

 はじめに、24年度の補正予算案の概要からご説明させていただきます。
 今回は、主に整理補正でございますので、事業費確定による執行残の整理などは説明を省略させていただきます。
 一般会計の総括ですが、制度融資分を除く合計は、14億7,433万2千円の増額補正であり、制度融資減額分15億8,150万円を差し引いた補正予算額は、1億716万8千円 の減額で、必要な一般財源は15億2,574万2千円となり、歳入では、法人市民税や固定資産税など市税で5億円の増を見込むとともに、財源対策として財政調整基金から10億5,886万8千円 を取り崩すこととしております。
 特別会計では退職手当基金会計の増など5億7,590万7千円の増額、企業会計では企業債の繰上げ償還や事業の整理補正など24億2,489万9千円の増額補正となっております。
 それでは、歳出の内容につきましてご説明いたします。
 「総務費」5番・庁舎改修工事費は、第2庁舎の2階執務室の改修を行うものでございます。
 13番・植苗美沢地区地域情報通信基盤設備経費は、光ケーブル共架柱の建替えに伴う工事でございます。
 次に、「民生費」、20番・福祉ふれあい基金積立金は、指定寄附1件を積み立てるものです。
 25番・老人福祉施設入所者措置費、26番・老人の生きがい対策経費、29番・社会福祉法人介護サービス利用者負担軽減事業費は、いずれも利用者や対象者数が増えたことに伴うものでございます。
 30番・教育・福祉センター施設整備事業費は屋外に喫煙室を設置する工事費でございます。
 32番・母子家庭等支援経費、33番・助産施設利用経費、34番・子育て短期支援事業費、36番・病児・病後児預かり事業費は、それぞれ利用実績見込みにより増額するものでございます。
 38番・私立保育所緊急整備費補助金は、沼ノ端保育園の新園舎建設に係る北海道の補助金の割合が増えたことによるもので、41番・生活保護法に基づく各種扶助費は、主に医療扶助の見込みの増加によるものでございます。
 「環境衛生費」の50番・苫小牧市医師会附属看護専門学校運営費助成金は、看護2科の廃止に伴う減収に対する運営費を助成するもので、51番・二次救急医療運営費補助金は、二次救急輪番制病院の医師不足に伴い、体制の整備等に係る補助金の増によるものです。
 52番・予防接種経費から58番・肝炎ウィルス検診推進事業費は、受診者数や接種者数の増減に伴う整理でございます。
 59番・塵芥処理事業経費の増は、廃プラスチック収集運搬業務の委託拡大によるものでございます。
 61番・資源化センター管理運営経費の増は、資源物をいれるコンテナの購入などによるもので、64番・沼ノ端クリーンセンター整備業務費の増は、沼ノ端クリーンセンターの二次破砕機(グレードバー)などの劣化による改修費用でございます。
 「農水産業費」の72番・海面環境保全推進事業費は、苫小牧沿岸のサケ定置網に流木が漂着し、その処理に係る費用でございます。
 「土木費」の81番・街路灯等管理費は、電気料金単価の増によるもので、82番・雪氷対策費は、除雪経費の今後の執行に不足が生じないよう計上しております。
 89番・住宅管理経費は、入居者の退去時に係る修繕料の増でございます。
 「消防費」94番・車両管理経費は、車両の修理や燃料費の増などによるもので、96番・消防署所管理経費は、署所の庁舎修繕の増によるものでございます。
 101番・苫小牧市消防庁舎整備基金積立金は、消防庁舎建設に向け、基金を造成し、石油貯蔵施設立地対策等交付金を積み立てるものでございます。
 「教育費」104番・教育施設整備基金積立金は、法人市民税の増額補正に伴い、その超過課税分を積み立てるものでございます。
 105番・小学校管理運営経費、118番・中学校管理運営経費、は、灯油等の値上げによる暖房費の増などによるものでございます。
 116番・清水小学校屋内体育館、117番・日新小学校校舎、122番・沼ノ端中学校校舎、127番・苫小牧東中学校屋内体育館、128番・明倫中学校屋内体育館は、いずれも国の予備費を活用し、耐震診断でC判定とされた校舎及び体育館の耐震補強工事を、繰越明許により実施するものでございます。
 143番・給食センター管理運営経費の増は、燃料費の増及び第2給食共同調理場のシャトルコンテナ(てんぷら容器)を更新するものでございます。
 150番・燃料費高騰等支援助成金は、灯油の値上げにより、燃料費の不足が見込まれる総合体育館へ助成をするものでございます。
 「公債費」152番・元金の増額は、沼ノ端クリーンセンターの損害賠償金確定に伴う、繰上償還などによるものでございます。
 「諸支出金」154番・特別会計繰出金のうち、退職手当基金会計繰出金は、勧奨退職者数が見込みを上回ることによる増額、市立病院事業会計繰出金は、平成24年度収支不足を補う追加支援をするため、増額するものでございます。
 「継続費の変更」は、事業費確定により年割り額を変更するもので、「債務負担行為の追加」は、平成25年度予算の早期発注事業でございます。
 「繰越明許費の追加」は、小学校費及び中学校費で、先ほどご説明いたしました国の予備費を活用した小中学校の耐震補強工事、保健体育費のスポーツセンター設備整備費は、12月に補正を行いました白鳥アリーナの2号冷凍機の交換工事で、年度内に工事が終了することが難しいことから、繰越明許費の追加をお願いするものでございます。
 以上が一般会計でございます。
 続きまして、特別企業会計でございます。
 国民健康保険事業会計では、保険給付費などの確定、見込みによる整理などでございます。
 沼ノ端鉄北土地区画整理事業会計では、職員数の減による給与費の減等と、一時融通金・一時借入金利子の減額補正であります。職員退職手当基金会計は、勧奨退職見込者数の増によるもの、霊園事業会計は、事業費の確定による減でございます。
 介護保険事業会計では、給与費や保険給付費など確定、見込みによる整理で、次の後期高齢者医療特別会計では、主に後期高齢者医療広域連合に納付する保険料等の減によるものでございます。
 水道事業会計は、入札差金などの事業費の確定による整理と繰上償還による企業債償還金の増などでございます。なお、早期発注事業として配水管改良工事などを債務負担行為の追加を合わせてお願いするものでございます。
 下水道事業会計は、同じく事業確定による執行残等の整理のほか、繰上償還による企業債償還金の増などでございます。また、早期発注事業として下水道管渠築造工事を債務負担行為の追加として、お願いするものでございます。
 市立病院事業会計は、医師嘱託報酬などの給与費の増のほか、事業費の確定、見込みによる整理及び繰上償還による企業債償還金の増などでございます。
 土地造成事業会計では、売却地の増による宅地売却原価の整理と事業費確定に伴う補正でございます。公設 地方卸売市場事業会計は、事業費の確定、見込みより増額するものでございます。

 次に、平成25年度苫小牧市各会計予算について、説明させていただきます。
 はじめに、各会計予算(案)概要をご説明いたします。
 一般会計は、前年度に比べ2.5%減の727億2,100万円ですが、マイホームや商工費の制度融資等を除きますと前年比は0.6%の減となります。
 特別会計は、0.4%減の329億9,909万3千円
 企業会計は、1.7%増の211億8,492万1千円
 全会計では、1.3%減の1,269億501万4千円でございます。
 特別会計、企業会計の歳出の前年度対比ですが、国民健康保険会計は、3.0%、5億3,400万円の増で、保険給付費の増などによるものでございます。
 沼ノ端区画整理会計は、24年度末をもって会計を閉鎖いたします。
 退職手当基金会計は、12.9%、2億8,100万円の減で、退職見込者数の減によるものでございます。
 介護保険会計は、2.8%、2億8,000万円の増で、介護サービス給付費の増などによるものでございます。
 次に、企業会計の下水道事業会計は、4.7%3億500万円の減で、西町処理センターの維持管理等の委託による給与費の減などによるものでございます。市立病院事業会計は、7.3%、7億2,700万円の増で、給与費や医療情報システムの更新などによる増でございます。公設卸売市場会計は、昨年度実施した冷凍庫新設費の分が減でございます。
 次に、一般会計の款毎の経常費と臨時費を前年度比ですが、1款「議会費」の経常費は、共済掛金の減、臨時費は議会だよりの発行が年4回となることによる増でございます。
 2款「総務費」は、経常費で、自動車運送事業会計の精算に伴う経費の減など、臨時費では、移動系防災行政無線デジタル化事業などによる増でございます。
 3款「民生費」は、経常費で、生活保護扶助費や、障害福祉の扶助費などで10億2,300万円の増となり、臨時費では、すみれ保育園の民間移譲にかかる経費などにより1億500万の増でございます。
 4款「環境衛生費」、臨時費は、ごみ有料化施策の資源リサイクル運動推進事業、PCB処理経費などにより3億1,700万円の増でございます。
 8款「土木費」の臨時費は、制度融資の5億5,000万円の減を除きますと、14億5,000万円ほどの増となり、これは若草町の市営住宅建設などによるものでございます。
 9款「消防費」の臨時費は消防庁舎整備事業などの増によるものです。
 10款「教育費」臨時費の減は、前年度、拓進小学校建設や美術館建設の終了による減、増として、ときわスケートセンター建設事業や陸上競技場改修事業、新大成児童センター建設などで、その差し引きによる減であります。
 11款「公債費」は、区画整理事業会計からの引継ぎ分の増がありますが、沼ノ端クリーンセンターの繰上償還など終了分の減との差し引きで総額では減となります。
 12款「諸支出金」では、他会計繰出金で、昨年度の病院会計への財政支援の減や、区画整理会計の閉鎖、退職手当基金会計の減などにより大幅な減となります。
 13款「職員費」は、一般職員数の減などにより、1億8,700万円ほどの減でございます。
 次に、一般会計の歳入総括表でございます。
 1款「市税」全体では、260億4,800万円で、前年比1.4%減を見込んでおりますが、うち個人市民税は、2.5%減、法人市民税は、税率引き下げにより6.5%減などと見込んでおります。
 また、2款「地方譲与税」から12款「交通安全対策特別交付金」までは、国の地方財政計画等に基づき試算した結果の増減であり、11款「地方交付税」と22款「市債」の臨時財政対策債を合わせた額については、地方財政計画などから推計し、3億円の減としております。
 22款「市債」では、若草町市営住宅建設や消防庁舎整備、ときわスケートセンター建設、陸上競技場改修事業など新たな借り入れで増となっております。

 次に、新年度の主な事業について、新規事業などを中心にご説明いたします。
 総務費の6番「電子申告システム事業」は、個人住民税及び法人市民税の申告をインターネットからできるよう、システムを改修するものございます。
 7番「コンビニ収納システム導入事業」は、平成26年度より、市・道民税、固定資産税、軽自動車税をコンビニで納付できるよう、システムを改修するものでございます。
 8番「インターネット情報発信事業」は、市のホームページを高齢者や障がい者など、誰もが見やすく使いやすいものへリニューアルし、また、フェイスブックを開設するものでございます。
 13番「植苗ファミリーセンター整備事業」は、施設屋上の防水改修工事でございます。
 17番「男女平等参画宣言都市記念事業」は、男女平等参画都市宣言及び記念式典を行うものでございます。
 28番「植苗・美沢地区土地利用計画促進事業」は、空港周辺地域の土地利用計画策定のため、その基礎資料を作成するものでございます。
 32番「移動系防災行政無線デジタル化整備事業」は、実施設計に基づく防災行政無線のデジタル化整備でございます。
 民生費では、41番「雪かきボランティア制度」、42番「ぬくもり灯油事業」、47番「障害者の働く幸せチャレンジ事業」、を継続し、49番「基幹相談支援センター事業体制強化事業」は、障がい者に対する相談支援体制を強化するものでございます。
 54番「市民後見推進事業」は、引き続き市民後見人育成、活用に向けた取り組みを行うもので、59番「子育てサークル活動助成事業」は、新たに子育て支援団体の活動費を助成するものでございます。
 66番「私立保育所緊急整備費補助」は、すみれ保育園民間移譲による新園舎建設に係る北海道の補助金で、 67番「すみれ保育園民間移譲経費」は、民間移譲に当たり、引継ぎ保育などに要する経費でございます。
 環境衛生費76番「勇払診療所医療機器整備補助」は、レントゲン装置の更新費用の一部を助成するものでございます。
 85番「資源リサイクル運動推進事業」は、家庭ごみ有料化に伴う各種施策や資源リサイクル運動推進事業費でございます。
 89番「沼ノ端埋立処分場築堤事業」は、ごみ焼却灰埋立処分場の築堤のかさ上げを行い、最終築堤とするものでございます。
 91番「ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理及び運搬業務事業」は、PCB廃棄物を処理する経費で、年次計画的に実施していくものでございます。
 労働費の97番から103番までは、雇用対策に係る経費で、北海道の事業も活用し雇用の創出を図るものでございます。
 商工費の117番「商店街活性化条例推進事業」は、商店街の活性化に関する条例の趣旨に沿う商店街の取り組みへの補助でございます。
 121番「未来へ!みなと大作戦事業」は、苫小牧港が開港して50周年を迎えることから市民に港を身近に感じてもらえるよう、様々な取り組みを展開するものでございます。
 122番「テクノセンター機器整備事業」は、老朽化した機器の更新でございます。
 土木費、131番「苫小牧駅自由通路改修事業」は、駅自由通路の北口1階トイレの改修などでございます。
 132番「道路整備事業」から135番「緑化推進事業」までは、道路・河川・公園などの整備で、ゼロ市債事業を含め、総額15億5,900万円となります。
 136番「市営住宅事業」は、継続事業である若草町市営住宅建設、大規模改修、エレバーター改修など総額25億6,400万円の事業でございます。
 「消防費」142番「消防庁舎整備事業」は、新開町で消防本部・署庁舎の建設のための用地取得、実施設計などで、143番「消防車両保安整備事業」は、はしご付消防自動車のオーバーホールでございます。
 「教育費」157番は、「拓進小学校の外構整備事業」、159番は「沼ノ端中学校講堂の温風暖房機改修事業」で、160番「青翔中学校校舎増築事業」は、平成26年度からの教室数不足に対応するため、校舎を増築するものでございます。
 161番は、「啓北中学校の改築基本設計」でございます。
 171番「沼ノ端児童クラブ室整備事業」は、沼ノ端小学校の敷地内に放課後児童クラブを建設するもので、172番の「放課後児童クラブ施設整備事業」は、西小及び大成小学校内に放課後児童クラブを設置するものでございます。
 173番「(仮称)新大成児童センター整備事業」は、西弥生児童館と大成児童センターを統合し、新児童センターを建設するものでございます。
 176番は美術博物館の開館記念特別展として「出光美術館所蔵品展」を行うもので、177番「美術博物館企画展示事業」は、「遠藤ミマン生誕100年記念・勇払原野を愛して」などの企画展の経費、178番「美術博物館設備整備」は、展示室のスポットライトをLEDライトに交換するものでございます。
 189番は「第2学校給食共同調理場の調理室、冷蔵庫など設備の改修」でございます。
 190番「緑ヶ丘公園陸上競技場改修事業」は、3種公認競技場に向けた改修工事及びセンターハウスの実施設計でございます。
 191番「体育施設設備整備」は、少年野球場のバックスクリーン取替工事などでございます。
 194番「ときわスケートセンター建設事業」は、2ヵ年の継続事業として、平成26年11月オープンに向けた建設工事でございます。
 次に特別・企業会計の臨時事業でございます。
 国民健康保険事業会計は、システム改修事業費と基金への積立金でございます。霊園事業会計では、第2霊園造成事業と霊園管理料の基金への積立でございます。
 水道事業会計では、市内各地区の配水管の新設及び改良工事などでございます。
 下水道事業会計は、市内各地区の管渠築造工事や、西町下水処理センターの設備更新などで、市立病院事業会計では医療機器購入、医療情報システム更新、看護学生への学資金貸付金などでございます。
 土地造成事業会計では、明野地区の道路・下水道工事の負担金で、公設地方卸売市場事業会計では、会計システムの整備事業でございます。
 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。

市長説明

 以上でございます。皆さんからのご質問があればお受けいたします
 
上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
フォームからのお問い合わせ(リンク)

本文ここまで

ここからサブメニュー

平成25年

マイリスト

  •  

リストに追加する

リストを管理する

マイリストの使い方

サブメニューここまで

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー

フッターメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません