ここから本文です。

平成24年3月27日

とき 平成24年3月27日(火)午前10時00分から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、中野副市長、菊地副市長、総合政策部長、環境衛生部長、交通部長
  • 記者側:6社7名参加

発表内容

  1. 平成24年の市政執行について
  2. 053大作戦~ステージ3~について
  3. 苫小牧市営バス事業終了について

市長説明

 本日の記者会見の案件は3件でございます。

 はじめに、案件1の「平成24年度の市政執行について」を説明させていただきます。
 新年度予算を審議する第5回定例市議会におきまして、平成24年度当初予算を議決いただくとともに、すべての議会日程を無事に終了することができたことにつきまして、議会をはじめ関係者の皆さんのご協力に感謝を申し上げます。また、予算審査の中で議員の皆さんからいただきましたご意見、ご要望などを踏まえ、新年度の市政運営に努めてまいりたいと考えております。4月1日からは新年度、私にとっては2期目の折り返しの年となります。誰もが安心して生き生きと暮らす「誇れる街、苫小牧」の実現に向け、全力を尽くしてまいります。
 さて、国内におきましては、昨年発生した原発事故による電力供給の不安要素や長引く円高などが、企業の経済活動に影響を及ぼしております。本市においても、景気の大幅な改善はみられませんが、苫小牧港の整備を促進するなど、私の2期目の目標である「財政基盤の確立、そして経済活力を起点とした活気ある苫小牧づくり」に向け、邁進してまいります。また、任期の折り返しである本年6月から、公約の取組状況をわかりやすい形で公表してまいります。
 次に、基本政策でございますが、財政健全化につきましては、行政改革プランと連携を図りながら、「安定した財政基盤の確立」に向け、取り組みを進めてまいります。また、行政改革につきましては、指定管理者制度の導入を引き続き推進するなど、適正かつ効率的な行政運営に努めてまいります。さらに、市民自治の推進につきましては、まちかどミーティングなどを通して情報共有に努めてまいります。
 最後に、重点施策でございますが、「053大作戦~ステージ3~」につきましては、来年7月からの家庭ごみ有料化実施までの期間で、有料化に向けた丁寧な市民周知やごみ減量への取り組みの推進などをテーマに据え、ごみ問題についてまちぐるみで取り組んでまいります。また、災害に備えたまちづくりにつきましては、新たなハザードマップを作成して全戸配布するほか、市民防災講座を積極的に開催してまいります。さらに、「企業誘致」や「景気・雇用対策」をはじめとした施策に重点的に取り組んでまいります。
 以上、平成24年度の市政執行に当たりまして基本的な考え方を述べさせていただきました。私は今年の行動指針を、困難をものともせず目的や目標に向かってひたすら突き進む姿勢を意味する「勇往邁進」といたしました。厳しい財政状況が続くなど、先行きの不透明な状況においても、時代の流れを的確に捉え、進むべき方向を見失わず、今なすべき施策にしっかりと取り組み、市民の皆さんが将来にわたり明るく生き生きと暮らせるまちづくりを、責任を持って実行してまいります。

 次に、案件2の「053大作戦~ステージ3~について」を説明させていただきます。
 053大作戦からスタートした「ゼロごみ」への取組は着実に広まりつつあり、自然と環境にやさしい『ゼロごみのまち とまこまい』の実現まで、あと一歩のところまできている、との手ごたえを実感しております。
 ごみ問題は我々の世代から、いかに次の世代に受け継いでいくかが問われており、今回のステージ3では、「次の世代のための一歩を踏み出そう-One Step For Next Generation!」を合言葉に、次の世代へ郷土苫小牧を受け継ぐ気持ちを発信して参りたいと考えております。
 さて、ステージ3では、25年7月から始まる家庭ごみ有料化に対する市民周知を、テーマの一つに掲げておりまして、このたび、指定ごみ袋のデザイン案を作成いたしました。
 指定ごみ袋本体の色は“市の鳥 ハクチョウ"をイメージした乳白とし、文字の色は“市の草の花 ハナショウブ"を連想させる苫小牧らしい色合いを基調としております。
 ステージ3の中では、市民説明会等を通じてサンプル袋を配布するほか、モニターを募集するなどして、その使用感等について伺って参りたい、と考えております。
 また、明日14時より、グランドホテルニュー王子にて、053大作戦ステージ3のプレイベントして、自然と環境にやさしいまちづくりをテーマに、幅広い層の市民代表によるパネルディスカッションを開催し、さらに、4月14日(土)には、リサイクルプラザ苫小牧にて、オープニングイベントを開催いたしますので、市民の皆さんのご来場をお待ちしております。
 さらに、4月15日(日)には、「春のゼロごみの日」として、市民の皆さんとともに、まちの環境美化に取り組みたいと考えておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 次に、案件3の「苫小牧市営バス事業終了について」を説明させていただきます。
 苫小牧市営バスは、北海道では最後の公営バスとして、今日まで頑張って走り続けてまいりましたが、いよいよ、4月1日から道南バスさんに、その大役をお引き受けいただくことになりました。
 市営バスは、昭和25年8月に車両台数5台、8路線で運行開始し、昭和53年のピーク時には年間1,467万人の乗客数がありました。
 その後、モータリゼーションや少子・高齢化、週休二日制などにより年々、乗客が減少し、現在はピーク時の4分の1になっております。
 しかしながら、今後も公共交通とりわけ、路線バスは、交通手段を持たないお年寄りや学生などにとりましては、無くてはならない重要な移動手段であります。
 道南バスさんにおかれましては、これまで、市営バスが第一としてまいりました「安心・安全運行」をしっかりと受け継いでいただけるものと思っておりますし、市民の足として信頼されるバス会社であると確信しております。
 苫小牧市営バスとして最後の日となる3月31日(土)は、市民の皆様に61年間のお礼と感謝を込めて、終日、全線、無料運行とするほか、「乗車記念証」を進呈いたしますので、是非、多くの市民の皆様にご乗車いただきたいと思います。

 以上でございます。皆さんからのご質問があればお受けいたします。

上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
フォームからのお問い合わせ(リンク)

本文ここまで

ここからサブメニュー

平成24年

マイリスト

  •  

リストに追加する

リストを管理する

マイリストの使い方

サブメニューここまで

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー

フッターメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません