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平成23年3月18日

とき 平成23年3月18日(金)午前11時15分から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、樋口副市長、中野副市長、総合政策部長、市民生活部長、都市建設部長、上下水道部長、消防長、病院事務部長、保健福祉部長
  • 記者側:7社7名参加

発表内容

  1. 東北地方太平洋沖地震にかかる苫小牧市の支援等について

市長説明

急なことで大変ご迷惑をかけたことを冒頭お詫び申し上げます。今回の大地震に係わり全庁的に支援活動に既に取り組んでいます。その中で特に緊急に市民の皆さんにご協力をいただくこと、知っておいていていただきたいこと等について説明させていただきます。
市の体制としては、先般議会でも申し上げておりますが、それぞれ担当部の案件については危機管理室を含めた個別協議で即決速報体制を引く考えでいます。先ほど部長会議で情報共有、対策等について協議しましたが、今後も基本的には個別協議で決めていき定例の部長会議、場合によっては臨時の部長会議で情報を共有し対策をつめていきたいと考えておりますのでご理解をいただきたいと思います。
今多くの皆さんらメール等で問い合わせがある支援物資について、第1回の市が取り組む支援物資の募集受付等について概要が決まりましたので後ほど担当から説明させます。もう一つは、被災地におられる皆様方の受入れ住宅の問題についてほぼ当面の概要が決まりましたんので説明させます。
まずは、支援物資関連について説明します。

市民生活部長説明

市民の皆さんから支援物資の募集を始めたいと思います。受付物資は、市で集めて、道の支持に従って、自衛隊の指定場所に持ち込んで、自衛隊が輸送することになります。相手先は宮城県を想定しています。受付物資は向こうが必要としている中から、簡易トイレ、紙おむつ、使い捨て食器でペーパートレイ、発泡スチロールのおわん、割り箸の5品目となります。いずれも新品で未開封のもので、今回はこの品目以外は受け付けませんのでご注意をお願いしたいと思います。また、電話等で古着など衣類のお話がありますが、今回は、受付をご遠慮したいと強くお願いいたします。期間は、3月19日から3月25日まで実施します。時間は、9時から18時までとなっております。その後については状況によって品目が変わる場合があり、また期間をおいてやることがありますので、決まり次第皆様に周知したいと思います。
受付場所は、必ず事前に電話32の6071で申し込みをして、実際に持ってくることが決まりましたら、市役所の1階ロビーの総合案内受付のあるところで受け渡しをお願いします。受け付けに受付用紙がおいてあり、物資を持ってきたときに記入していただきます。

市長説明

実際に電話して持ってこられたら、その用紙に書いて届けていただき取り扱う段取りです。なお、宮城県に備蓄の中から毛布800枚を贈ることにしています。毛布については、規格が求められていますので市民の皆さんにお願いすると混乱を招くので市が対応しますが、市民の皆さんには5品目をお願いしたいと思います。
次に、住宅について担当部から説明します。

都市建設部長説明

被災された方々や避難された方々を受け入れる住宅についてお知らせします。
入居対象者は、今回の災害で被災された方、または福島原子力発電所の放射能漏れにより避難された方です。入居期間は、1年を上限としますが、申し込みされた方の都合等相談に応じます。住宅使用料及び敷金は免除とします。提供可能な住宅は13戸で、内市営住宅が6戸、職員住宅が7戸です。なお、募集受付開始、募集要項等の詳細につきましては現在検討中です。これらに対する問合せ先は、都市建設部住宅管理課で受付ます。

市長説明

これについても、ホームページ等で出しますが、道としては、各自治体で対応するようにとのことですので、苫小牧として独自にこのような発信をさせていただくと同時に苫小牧は東北6県の県人会が活発に活動しています。そういった地元にいる人のネットワークで来られる方もいるのではないか、市営住宅ではなくもう既に入っている方もおります。そういう意味で報道で広くこのことを知ってもらうということが大事だと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。
次に上下水道部から説明します。

上下水道部長説明

応急給水班として2トン給水タンク積載のトラック1台とそれに伴う人員2名、これを3月19日午後7時30分発のフェリーで秋田経由で仙台市に向かいます。1ヶ月程度を日本水道協会から要請されているので1週間交代で5班編成を考えています。

市長説明

既に取り組んでいるところですが消防から説明します。

消防長説明

16日9時に出発式を行いました第2次消防救助隊ですが、苫小牧を含む道内各消防本部から16日19時30分東港フェリーターミナルを出発し、30分遅れで17日秋田港に8時15分到着しています。東北道を経由し、現地到着が17時です。本日朝6時の調整本部会議の指令に基づき、8時30分から牡鹿半島鮎川地区の捜索活動を行うという情報が入ってきています。この活動には、北海道隊のほか、鹿児島、新潟、山口、和歌山の各隊が検索にあたります。検索のほか、救急隊の派遣活動では、石巻市を中心に一般救急管外搬送活動を現地の隊員同乗により実施しています。

市長説明

市立病院について説明します。

市立病院事務部長説明

北海道からの話があり、受け入れ態勢を、3月13日現在で空ベッド20床(最大28床)、人工透析13人、分娩2人、ICU2人、NICU4人と報告しています。その後、一番最初に入った方については1人王子病院で受け入れています。市立も王子病院も同じ体制をとっていることをご理解ください。今朝の段階で、北海道から重症患者の受入れ可能数、軽・中症患者の受入れ可能数の照会がきており、重傷者2人軽・中症患者5人受入れの返事をしています。今時点での受入れ要請の連絡はありません。

市長説明

保健福祉部から説明します。

保健福祉部長説明

被災されて、本市にご家族が戻ってこられた方々や知人などを頼って一時的に来られる方々などに対する総合相談窓口を開設します。内容は、(1)生活相談(貸付・保護)(2)出産・分娩・母子手帳や乳幼児健診(3)保育園等子育て関連(4)障害のサービス関連(5)介護保険(6)健康保険(7)小中学校転入に関することに対する相談の窓口を開設します。日時は、3月22日から当分の間、開設場所は保健福祉部社会福祉課32の6354で開設します。

市長説明

市長会の動きについて説明します。

総合政策部長説明

市長会では、各自治体が必要なものを掲示板で出すシステムを作りました。たとえば、宮城県が○○市長名で灯油が必要だとか、何が必要だというものを掲示します。それに対して苫小牧市が、これなら出せる、これならいくつあるというようなことをお互い情報交換しながら、うまく合えばそれぞれ連絡を取り合ってやろうということで、掲示板サイトを全道市長会が作りました。我々も先の部長会議で、各部がチェックしながらやれるものがあれば、そういうものを出してやろうと思います。取りまとめは総合政策部でやることになります。

市長説明

概略説明しました。その他の部も動いていますが、今日のところは、記者クラブの皆さんには、市民の皆さんへの救援物資の検討、住宅の件が緊急を要することでもあり、ぜひ理解していただいた上で記事にしていただければと思います。
なお、今後庁内としては、先程言ったような仕組みですが、それぞれ個別に部長のところ、あるいは担当のところを取材していただくケースもあれば、全体情報については危機管理室がある程度把握をしていますので危機管理室のところで全体的な情報収集はお願いします。
以上でございます。

上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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