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平成23年9月28日

とき 平成23年9月28日(水)午前10時00分から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、中野副市長、菊地副市長、総合政策部長、環境衛生部長、財政部長、産業経済部長
  • 記者側:7社8名参加

発表内容

  1. ウトナイ湖ラムサール条約湿地登録20周年記念事業について

市長説明

本日の記者会見の案件は1件でございます。

それでは、案件の「ウトナイ湖ラムサール条約湿地登録20周年記念事業について」を説明させていただきます。

今年は、ウトナイ湖が1991(平成3)年12月12日にラムサール条約湿地に登録されて20周年となっております。
ウトナイ湖は、現在でこそ日本有数の渡り鳥の越冬地、中継地として認知され、毎年大勢の方がこの湖岸を訪れる苫小牧市内でも1番の自然観光の名所になっております。湿地登録以前は、工業港湾都市として大規模開発が進み周囲が工業地帯となっていく中、湖畔には温泉ホテルや遊園地ができ、夏場は湖面にボートを浮かべ、冬は凍結した湖面でスケートを楽しむ一大レジャーランドとなっておりました。
その後、公害問題などもあり環境保全や自然保護への関心、鳥獣保護を求める市民などの声も高まりを見せていた1981年には、現在の公益財団法人日本野鳥の会が、ウトナイ湖をバードサンクチュアリ第1号とし、ネイチャーセンターを開設し、こちらも今年30周年を迎えておりますが、これらの動きは翌年の国設鳥獣保護区への格上げ、そして10年後のラムサール条約湿地に登録される足がかりになったものと考えております。
このように多くの市民や関係者のご努力もあり、ラムサール条約湿地登録となった以降は、自然教育・環境教育の場として評価され、2002年には、環境省により「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」が開設されております。
また、一昨年10月にはセンターに隣接して道の駅「ウトナイ湖」がオープンし、年間100万人もの方が訪れるようになり、苫小牧市の観光産業活性化の場ともなっております。
市では、ウトナイ湖が湿地登録20周年を迎えたことを市民の皆さんと祝い、このことを機にウトナイ湖が水鳥の生息地として保全していくだけではなく、私たちの生活環境を支える重要な生態系保全の場であること、また産業や観光の資源として持続的に活用していくというラムサール条約の理念を市民のみならず多くの方たちに知ってもらいたいと考え、先日の9月25日に「ウトナイ湖漁業体験と湖岸清掃」をプレイベントとして実施いたしました。さらに、秋の渡りのシーズンでマガンやハクチョウなどの水鳥が多数飛来してくる10月を記念月間とし、10月30日(日)の記念式典・講演会を中心行事に据えて、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターや道の駅で探鳥会などのイベントや協賛行事などを開催いたします。
今後の記念事業の詳細については、広報とまこまい10月1日号やホームページで紹介しておりますので、この機会にぜひ多くの皆さんにウトナイ湖に来ていただければと思います。

以上でございます。皆さんからのご質問があればお受けいたします。

上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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