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平成23年8月25日

とき 平成23年8月25日(木)午前10時00分から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、中野副市長、総合政策部長、環境衛生部長
  • 記者側:7社11名参加

発表内容

  1. 家庭ごみ有料化について

市長説明

本日は、お忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。

本日の案件は、1件で「家庭ごみ有料化について」をご説明させていただきます。
去る6月10日の記者会見では、「ごみ減量とリサイクル推進に対する基本的な考え方」をご説明させていただきました。
その後、市民説明会等を計15回開催し、350名以上の市民の皆さんにご出席をいただきまして、この基本的な考え方の周知に努めるとともに、様々なご意見をいただいて参りました。
そして、この度、苫小牧市廃棄物減量等推進審議会からの答申内容に加えて、市民説明会等で寄せられたご意見等も踏まえまして、家庭ごみ有料化実施計画(案)を策定いたしました。
家庭ごみ有料化実施計画(案)の策定につきましては、これまでの経緯を踏まえ、一刻でも早く市民の皆さんにお示しすべき、と考えまして、本日、記者会見を開催させて頂くことといたしました。
今後は、8月29日からスタートする「まちかどミーティング」のほか、各種団体等への説明会等を通じまして、実施計画案の内容を市民の皆さんに直接お話しして、ご意見を伺ってまいりたいと考えております。
また、9月下旬から一ヶ月の期間を設けまして、市民参加条例に基づくパブリックコメントを実施するとともに、10月には、「まちかどミーティング」とは別に、家庭ごみ有料化に関する市民説明会も開催したいと考えております。
このように、家庭ごみ有料化につきましては、市民の皆さんのご意見を十分にお聞きするとともに、議会での議論を通じまして、今年度中に条例を改正し、平成25年7月の実施を目指していきたいと考えております。
「実施計画案」の詳細につきましては、担当部長よりご説明させていただきます。

環境衛生部長説明

日ごろから、ごみの分別とリサイクル推進にご協力いただきましてありがとうございます。

私のほうからは、主に、皆さまに配布しておりますA3版リーフレットの3ページ目にあります「家庭ごみ有料化計画の概要」に基づきまして、ご説明申し上げます。
まず、本市が家庭ごみ有料化の実施を目指す目的としては、大幅なごみ減量の達成にあります。
家庭ごみ有料化は、「様々なごみ減量施策の中の一つの手段である」と認識しておりますが、他の施策と一体的に実施することにより、大幅なごみ減量が達成できるものと考えております。
今後のスケジュールといたしましては、先ほど市長のお話にもございましたが、パブリックコメントの実施、議会での議論、十分な市民周知を経た上で、平成25年7月の実施を目指しています。
家庭ごみ有料化の対象は、再生することができない「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」だけとなります。
ビン・缶・ペットボトル・紙パックの資源物とプラスチック、そして、今後、有料化に併せて資源回収する予定の紙類につきましては、リサイクル推進の観点から、無料で収集いたします。
手数料については、ごみ容量1リットル当たり2円となります。
袋種類は、5リットルから40リットルまでの5区分を作成することで、各世帯のごみ排出状況に応じたごみ袋を選択できるようにいたします。
この場合、ごみ袋の単価といたしましては、5リットル袋が10円、10リットル袋が20円、20リットル袋が40円、30リットル袋が60円、40リットル袋が80円となります。
なお、現在の推奨袋は、燃やせるごみ用に黄色、燃やせないごみ用に青色のごみ袋がございますが、有料化後には、市民の皆さんの負担軽減や使いやすさを考慮し、「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」を共有できる袋といたします。
大型ごみの処理手数料については、現在、1点につき500円となっていますが、これを段階的な設定に改定いたします。
改訂後の手数料は、最大の辺の長さ又は径を基準とし、1m以下が300円、1mを超え2m以下が600円とするため、1m以下の大型ごみにつきましては、現在よりも負担が軽減されることになります。
減免措置としては、まちをきれいにする日などで皆さまにご協力いただいているボランティア清掃によるごみ、また、自然災害等で発生する罹災ごみについては、減免いたします。
また、2歳未満の乳幼児、重度障害者(児)、高齢者世帯で発生する紙おむつのごみに対しては、一定の軽減措置を設けたいと考えております。
家庭ごみ有料化の実施にあたっては、いま一度、市民の皆さんと一緒に、まちぐるみでごみ問題を考える機会が必要であると考えております。
そのため、24年度の一年間を通じまして、『053大作戦ステージ3』を展開し、さらなるごみ減量とリサイクル推進を、市民の皆さんとともに進めてまいりたいと考えております。
ところで、家庭ごみ有料化実施計画案の策定に先立ちまして、6月にごみ減量とリサイクル推進に対する基本的な考え方を取りまとめ、7月から8月にかけて、市民の皆さんや各種団体の皆さんに対する説明会を開催いたしました。
この説明会では、皆さんより大変貴重なご意見をいただきましたが、特に、不法投棄の問題、ごみステーションの排出マナーに関する問題、そして、カラス対策について、多くのご意見をいただきました。
これらの問題への対応策といたしましては、まず、不法投棄に対しては、夜間・休日パトロールを実施することで、不法投棄多発地域への監視を強化したいと考えております。また、不法投棄110番を設置することで、住民の皆さんからの情報を、いつでも受け付けられる体制を整えていきます。
不適正排出に対しては、町内会や市内の団体・サークル等の皆さんにご協力をお願いしながら、ごみステーションの不適正排出をパトロールしてもらうための、ステーションパトロール隊を創設し、監視体制や排出指導を強化して参ります。
また、集合住宅の排出マナーを改善するための協議会等を設置し、不適正排出の防止を徹底して参りたいと考えております。
最後に、カラス対策といたしましては、不適正排出防止にも有効な、収集日以外は折りたたむことができるごみステーションを設置していきたいと考えております。
なお、家庭ごみ有料化実施後の分別区分の主な変更点としては、まず、燃やせないごみが大幅に減量するため、現在の月2回の収集が、月1回に変更となり、紙の資源回収が始まり、月2回ステーション収集いたします。
さらに、5月~10月に限り、剪定枝を月1回の頻度で拠点回収し、小型家電の拠点回収も新たにスタートします。
以上で、説明を終わらせていただきますが、先ほど市長のお話にもございました「家庭ごみ有料化に関する市民説明会」については、10月中旬頃に、6箇所11回の開催を予定しております。
このように、今後も、十分な情報提供・情報発信に努めることで、市民の皆さんのご理解を得ていきたいと考えておりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

以上でございます。皆さんからのご質問があればお受けいたします。

上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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