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平成23年6月16日

とき 平成23年6月16日(木)午前10時00分から
場所 第2応接室
出席者

  • 市側:岩倉市長、中野副市長、菊地副市長、総合政策部長、総務部長、財政部長、市民生活部長、病院事務部長
  • 記者側:8社12名参加

発表内容

  1. 第2回市議会定例会の招集告示について
  2. 苫小牧市公式キャラクター「とまチョップ」選考について
  3. 東日本大震災に伴う苫小牧市の対応について

市長説明

本日の記者会見の案件は、3件でございます。

はじめに案件1の「第2回市議会定例会の招集告示について」を説明させていただきます。

第2回定例会を、6月23日に開会するため、本日、招集告示をさせていただきました。
今議会に提出を予定している案件は、平成23年度市立病院事業会計補正予算の専決処分や予算の繰越しなどに係る報告が8件、陳情は、議会からの報告で、ここに掲げた1件でございます。
議案は、人事案件及び平成23年度各会計補正予算や条例の一部改正などが9件です。他に人権擁護委員候補者の推薦に係る諮問が1件、議会提出案件の農業委員会委員の推薦1件で、合計20件となります。
議案等の詳細につきましては、各部長から説明をさせていただきます。

総務部長説明

第2回定例会市長提出案件につきまして、説明いたします。
まず、「報告」です。
報告1の「専決処分について」は、平成23年度市立病院事業会計の第1回補正予算について、5月24日付け専決処分により定めましたので、これを議会に報告し、承認を求めるものです。
その内容は、後ほど報告7で説明いたします医療事故に係る損害賠償の支払に充てるため、3百3万2千円を増額補正するものです。
報告2の「専決処分について」は、平成23年度苫小牧市沼ノ端鉄北土地区画整理事業特別会計の第1回補正予算について、5月31日付け専決処分により定めましたので、これを議会に報告し、承認を求めるものです。
その内容は、当該特別会計の平成22年度決算におきまして、歳入不足が生じましたので、その不足額19億2千176万6千円を平成 23年度予算から繰上充用するものです。
2ページをお願いします。
報告3の「予算の繰越しについて」は、平成22年度一般会計補正予算で追加された繰越明許費の国道36号苫小牧電線共同溝事業ほか23事業について、平成23年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、議会に報告するものです。
3ページをお願いします。
報告4の「予算の繰越しについて」は、本年2月定例会において、平成22年度水道事業会計補正予算を行った、改良工事に要する経費について平成23年度に繰り越しましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により、議会に報告するものです。
報告5の「予算の繰越しについて」は、本年2月定例会において、平成22年度下水道事業会計補正予算を行った、下水道築造工事に要する経費について平成23年度に繰り越しましたので、地方公営企業法第 26条第3項の規定により、議会に報告するものです。
報告6の「予算の繰越しについて」は、本年2月定例会において、平成22年度下水道事業会計補正予算により、西町下水処理センター場内ポンプ場築造費(機械工事)について、継続費の総額及び年割額が改められましたが、平成22年度の年割額のうち、未執行となった170万円について、平成23年度に繰り越しましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により、議会に報告するものです。
報告7の「専決処分について」は、市立病院の医療行為に対する損害賠償の額を、5月24日付け専決処分により3百3万2千円と決定しましたので、これを議会に報告し、承認を求めるものです。
その内容は、平成22年5月24日の人工関節置換手術の際の麻酔により、手術直後から相手方の左下肢に不全麻痺を生じさせたものでございます。なお、賠償金は、病院賠償保険から全額補填されます。
4ページをお願いします。
報告8の「出資法人等の経営状況について」は、市が出資している苫小牧市土地開発公社ほか3法人の平成22年度決算及び平成23年度事業計画を報告するものです。
次に議案について説明いたします。
議案1の「苫小牧市公平委員会委員の選任について」は、牧田 宏 (まきた・ひろし)委員が、本年7月12日をもって任期満了となるため、後任者の選任について、議会の同意を求めるものです。
議案2の「苫小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について」は、吉川久美子(きちかわ・くみこ)委員から辞職の申出があったため、後任者の選任について、議会の同意を求めるものです。
5ページをお願いします。
議案3から5までの「平成23年度苫小牧市各会計補正予算について」は、後ほど財政部から説明があります。
議案6の「苫小牧市税条例の一部改正について」は、東日本大震災により被災した納税者の実態に照らし、現行税制をそのまま適用することが適当でないと考えられるものについて、必要な措置を講じるものです。
改正内容(1)のアは、個人の市民税において、住宅や家財等について生じた損失の金額を当該納税義務者の選択により、平成22年度において生じた損失の金額として、平成22年度分の総所得金額等から雑損控除額として控除できる特例を定めたものです。
イは、住宅借入金等特別控除、いわゆる住宅ローン控除の適用を受けていた住宅が震災により居住の用に供することができなくなった場合においても、控除対象期間の残りの期間について、引き続き住宅ローン控除をできる特例を定めたものです。なお、この条例の施行期日は、公布の日ですが、イは、平成24年1月1日となっております。
議案7の「苫小牧市水道事業給水条例及び苫小牧市下水道条例の一部を改正する条例の一部改正について」は、本年2月定例会の「建設委員会審査結果報告」どおりに決定され、本年8月1日施行期日の条例として公布しましたが、東日本大震災により、料金システムの変更に必用な機器の納入が遅れたため、当該施行期日を10月1日に変更するものです。なお、この条例の施行期日は、公布の日です。
議案8の「苫小牧市消防作業及び災害応急措置業務に従事した者等に係る損害補償並びに見舞金の支給に関する条例の一部改正について」は、地方公務員災害補償法施行規則等の改正に準じ、障害補償表の改正を行うものです。
改正内容(1)は、外貌(がいぼう)の障害等級に係る男女の差を解消するものです。(2)は、外貌の障害等級について、「外貌に相当程度の醜状(しゅうじょう)を残す障害」を第9級として新設するものです。なお、この条例の施行期日は、公布の日です。
6ページをお願いします。
議案9の「訴えの提起について」は、議案4「平成23年度苫小牧市沼ノ端鉄北土地区画整理事業特別会計の第2回補正予算について」に関連しますが、本市が所有する土地に建物を建築し、不法占有している本市在住60歳代男性に対し、建物を収去し、当該土地の明渡しを訴えるものです。
諮問です。諮問1の人権擁護委員候補者の推薦ついては、人権擁護委員の1期目を務めております鶴巻 安子(つるまき・やすこ)委員が、本年9月30日をもって任期満了となるため、その後任者を推薦するものです。
以上で説明を終わります。

財政部長説明

私から補正予算案について説明をさせていただきます。
今回の補正は、一般会計、土地区画整理事業会計及び水道事業会計の3会計でございます。
1ページ及び2ページは、総括表でございますが、補正額は一般会計6億5,158万4千円、土地区画整理事業会計で152万5千円、水道事業会計で663万7千円の増額補正となっております。
一般会計の補正の内容でございますが、3ページをお願いいたします。
「民生費」1番・福祉ふれあい基金積立金は、指定寄附を積立てるものでございます。
2番・介護基盤緊急整備等特別対策事業費は、介護施設等事業所に対し、建設費及び開設準備費用の一部で、全額北海道の補助金となります。
3番・私立保育所緊急整備費補助金は、『なかの保育園』の移転改築に伴う補助金で、全額北海道安心こども基金を活用するものでございます。
また、市の財政援助につきましては、債務負担をお願いするものでございます。
次に「環境衛生費」4番・肝炎ウィルス検診推進事業費は、40歳から65歳までの5歳刻みで、該当者に肝炎ウィルス検診の個別勧奨を行い、自己負担額を助成し受診の促進を図るものでございます。
4ページをお願いいたします。
「労働費」5番・緊急雇用創出事業費は、北海道の基金を活用し、新たに3事業を追加し、延べ3,005人/日の雇用の創出を図るものでございます。
「農水産業費」6番・農業者戸別所得補償制度推進事業費は、農業者戸別所得補償制度の推進活動や要件確認等を行う経費で、その実施主体となる苫小牧市地域農業再生協議会への補助金及び農地の面的集積事業に係る経費でございます。
「商工費」7番・みなとオアシス苫小牧運営協議会補助金は、みなとを交流拠点の核として、地域の賑わいを創出する事業を推進していく運営協議会に対する補助金でございます。
「土木費」8番・グリーンフルプラン21事業費は、同事業に対する指定寄附がございましたので、財源更正を行うものでございます。
9番・緑化推進基金積立金は、指定寄附を積立てるものでございます。
次に「教育費」10番・学校図書館用図書整備費は、指定寄附金により小学校の図書館用図書を購入するものでございます。
5ページをお願いいたします。
債務負担行為の追加でございますが、民生費は、先ほど3番でご説明しましたなかの保育園の移転改築に伴う建設費償還補助でございます。
教育費の3事業は、平成24年4月からの新学校給食共同調理場の共用開始に向け、調理業務の民間委託に係る経費、給食の献立作成等システムに係る経費、給食配送等業務委託に係る経費でございまして、業者の選定等に時間を要することから、債務負担行為を設定し、議決をお願いするものでございます。
続きまして、特別会計及び企業会計の補正についてご説明いたします。
6ページをお願いいたします。
土地区画整理事業会計は、先程議案で説明いたしました拓勇西町5丁目付保留地に係る訴訟の提起に係る不動産処分禁止等仮処分申立てに要する弁護士費用と供託金でございます。
水道事業会計は、水道メーター検針等業務委託について、異常水量の調査や苦情処理等の業務を拡大するものでございます。
以上、簡単ではございますが、補正予算の説明を終わらせていただきます。

市長説明

次に、案件2の「苫小牧市公式キャラクター“とまチョップ"選考について」説明をさせていただきます。

苫小牧市公式キャラクターの作成に至った経緯についてですが、昨年、苫小牧市立緑稜中学校にて『未来の苫小牧市長になろう』をテーマに模擬市長選が行われました。その中で、候補政党の公約の一つにご当地キャラクターを使ってまちの活性化を目指す『とま☆キャラプロジェクト』というものがありました。
平成22年9月、緑稜中学校生徒の市長表敬訪問の際に、『とま☆キャラプロジェクト』をCAP(まちなか再生総合プロジェクト)事業として取り組むことを生徒に約束し、CAPにおいて、苫小牧市公式キャラクターを使った、にぎわい創出事業を計画することにいたしました。
平成23年1月に行われた『第24回苫小牧市子ども会議』にて、苫小牧市公式キャラクターの原案が決定し、この原案をもとにCAPにおいて3体のキャラクターをデザインし、公式キャラクター候補といたしました。明日17日(金)より、この3体のキャラクターから公式キャラクターを決定する投票を開始いたします。
投票は出来るだけ多くの方々に参加してもらえるように、市内の全小中学校へのアンケートの実施等や6月17日(金)から8月7日(日)まで、市内16箇所の公共施設に投票箱を設置してまいります。また、とまこまい港まつり会場においても投票などの予定をしております。
なお、公式キャラクターの決定は、8月下旬を予定しております。
原案を作成した子供たちがネーミングしました「とまチョップ」とは、苫小牧の「とま」、白鳥とハナショウブの「チョ」、ホッキの「ッ」、ハスカップの「ップ」を組み合わせたものでございます。
公式キャラクターの活用としましては、市の公式行事や広報とまこまい等の市の発行物に使用するなど、市民に愛されるキャラクターとして積極的に活用してまいります。

次に、案件3の「東日本大震災に伴う苫小牧市の対応について」説明をさせていただきます。

このたびの東日本大震災から既に3ヶ月余りが経過し、被災地では、多くの人々が協働や支援制度を活用するなかで、生活再建や地域の復興に向け、積極的な取り組みが図られているところでございます。
そのようななか苫小牧市といたしましても、3月11日の大震災以降、16日から消防隊による救助・救援活動をはじめ、昨日帰着した都市建設部技師による応急仮設住宅建設業務など、この間(避難所支援や医療健康活動等)、60人の職員を派遣して、被災地の救援・復旧活動に努めて参りました。
今後におきましても、市長会をはじめとした関係機関を通じた、中・長期派遣の要請が想定されますことから、市といたしましても引き続き全庁体制を講じるなかで、可能な限りの被災地支援に最大限努めて参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
なお、派遣職員からは被災地における支援活動状況等につきまして、その都度報告を受けているところではありますが、7月14日には、派遣職員(6部・消防本部、上下水道部、市立病院、都市建設部、保健福祉部、市民生活部)による報告研修会を開催する予定でございます。

以上でございます。皆さんからのご質問があればお受けいたします。

上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。

記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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