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平成21年11月26日

とき 平成21年11月26日(木)午前8時45分から
場所 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、樋口副市長、中野副市長、総合政策部長、財政部長、交通部長、保健福祉部長、総務部参与
  • 記者側:7社10名参加

発表内容

  1. 第14回市議会定例会の招集について
  2. ecoライフ大作戦~053ステージ2~について
  3. F15戦闘機の緊急着陸について

市長説明

本日の記者会見の案件は3件でございます。
はじめに案件1の「第14回市議会定例会の招集について」でございます。
第14回定例会を12月3日に開会させていただきたいと思います。
定例会に提出を予定している案件は、報告1件、請願・陳情各1件、議案36件の計39件でございます。

案件の詳細につきましては、後程、各部長から説明させますが、私からは何点かお話しをさせていただきます。

はじめに、議案1の「一般会計補正予算」におきまして、植苗・美沢地区の地域振興策として、光ブロードバンドサービスを全戸で受けられる環境にするための整備費として国の公共投資臨時交付金事業1億2,300万円を計上させていただきました。
また、長引く景気の低迷により、依然として雇用情勢の回復の兆しが見られないことから、緊急雇用対策事業費等として4千5百万円、公園整備のため単独事業費として8千万円を計上させていただきました。
さらに、繰越事業とはなりますが、沼ノ端中学校校舎耐震補強工事費として7千万円を計上させていただいたほか、下水道事業会計におきまして、下水道築造費として1億9百万円を計上させていただいております。

次に、議案13の「苫小牧市沼ノ端スポーツセンター条例の設定について」でございますが、市民の心身の健全な発達及び体育の普及振興を図るため、沼ノ端スポーツセンターを設置することとし、本条例を設定するものでございます。

なお、提出予定案件ではございせんが、私から、一点ご報告がございます。
お手元の資料にあります、「苫小牧市一般乗合バス事業管理の受委託事業者の決定について」でございまして、平成24年度からの苫小牧市営バスの全面民間移譲を前提とした平成22年度・23年度の2年間の運行管理委託事業者を「道南バス株式会社」に決定いたしましたので、ご報告いたします。
それでは、議案等の説明をお願いします。

総務部参与説明

12月定例会の予定案件の概要につきまして、御説明申し上げます
まず、「報告」でございますが、これは、「苫小牧市国民保護計画の変更について」であり、本編の内容変更に伴い、報告するものでございます。
請願は、「子育て支援生活施設設置に関する請願」が1件、陳情は、「NPO法人地域学童クラブの市委託に関する陳情」が1件でございます。

次に議案でございます。
議案1~5までの「平成21年度苫小牧市各会計補正予算について」は、後ほど財政部長から御説明申し上げます。
議案6の「苫小牧市議会議員及び苫小牧市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について」は、市長選挙における選挙運動用ビラの作成に係る公費負担を行うため、関係規定を整備するものでございます。
議案7の「苫小牧市議会の議員等の公務災害補償等に関する条例の一部改正について」は、雇用保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、船員保険制度のうち、職務上疾病及び年金部門は労働者災害補償保険(労災保険)制度へ、失業部門は雇用保険制度へそれぞれ統合されるため、関係規定を整備するものでございます。
議案8の「苫小牧市コミュニティーセンター条例の一部改正について」は、沼ノ端コミュニティーセンターに増築中の会議室及び工芸室に係る使用料を新たに設定するため、関係規定を整理するものでございます。
議案9の「苫小牧市児童館条例の一部改正について」は、錦岡地区に新たに建設しております児童館の設置に伴いまして、その名称を苫小牧市錦岡児童センターとし、位置を苫小牧市宮前町2丁目29番20号と定めるため、関係規定を整備するものでございます。
議案10の「苫小牧市放課後児童クラブ条例の設定について」は、放課後児童クラブ事業の実施に伴い、事業の設定、利用資格、利用の許可、利用料、利用料の徴収等について必要な事項を定めるものでございます。
議案11の「苫小牧市日新温水プール条例の一部改正について」と次ページの議案12の「苫小牧市白鳥アリーナ条例の一部改正について」は、各施設の使用料の額を改定するため、関係規定を整備するものでございます。
議案13の「苫小牧市沼ノ端スポーツセンター条例の設定について」は、沼ノ端地域に新たに建設しておりますスポーツセンターを設置するため、条例を設定するものでございます。
内容といたしましては、名称、位置、使用許可、使用料、施設の管理等に関する事項、指定管理者に行わせる業務の範囲及び管理の基準の設定等となっております。
議案14の「土地の譲渡について」は、樽前山火山砂防事業として市有地を譲渡するものでございます。
対象となる土地は、苫小牧市字高丘41番1外5筆で、地目は山林及び原野、面積は8万7千687.28平方メートル、譲渡予定価格は3千593万2,637円、相手方は国土交通省となっております。
議案15~34までの「指定管理者の指定等について」は、公の施設を管理する指定管理者の指定等を行うものでございます。
指定等をする施設としては市民会館ほか41施設となっております。
なお、公募分の14施設については、追加提案する予定でございます。
議案35の「北海道市町村備荒資金組合を組織する地方公共団体の数の増減について」と議案36の「北海道後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の増減について」は上湧別町と湧別町の合併に伴うもので、北海道市町村備荒資金組合及び北海道後期高齢者医療広域連合からこの二つ町を脱退させ、新たに合併後の湧別町を加入させることにつきまして、議会の議決を求めるものでございます。
議案の説明は、以上でございます。

財政部長説明

補正予算の概要につきまして、説明をさせていただきます。
今回の補正は、一般会計と特別会計1件、企業会計2件の計4会計でございます。
1ページ及び2ページは、総括表でございますが、補正額は一般会計2億2,892万5千円、特別会計131万7千円、企業会計1億1,904万4千円の増額補正となっております。
以下、主要項目についてのみ説明させていただきます。
3ページ、一般会計では「総務費」1番・植苗・美沢地区地域情報通信基盤整備事業費1億2,300万円は、植苗・美沢地区の地域振興策として、光ファイバーケーブルを整備し、地区の全戸が利用可能な環境にするものでございます。
2番・全国瞬時警報システム整備事業費770万円は、市の西部地域に設置されている同報系無線機及び戸別受信機と全国瞬時警報システム(J-ALERT)を自動起動機で接続するものでございます。
次に4番・子育て応援特別手当支給経費の1億7,925万2千円の減額は、厚生労働省の事業執行停止によるものでございます。
6番・生活保護法に基づく各種扶助費3,867万9千円は、母子加算の復活による扶助費の増加によるものでございます。
4ページをお願いいたします。
「労働費」8番・緊急雇用対策事業費1,000万円は、市単独事業として道路清掃、雪氷除去事業を
9番・緊急雇用創出事業費3,500万円は、緊急雇用創出事業臨時特例道交付金の追加事業として、公園・街路樹木剪定事業及びワークシェアリング事業を行い、雇用創出を図るものでございます。
次に「商工費」10番・企業立地振興条例助成金1,813万3千円は、進出企業1社に対する助成金でございます。
「土木費」11番・公園整備事業費8,000万円は、景気浮揚策として鈴蘭公園外1公園整備工事などを実施するものでございます。
5ページ、「教育費」12番・小中学校文化活動費助成金350万円は、マーチングバンドなどの全国大会に出場する小中学校3校への遠征費助成でございます。
13番・校舎等改修費240万円は、西小学校屋内体育館の耐震診断の現地調査において屋外柱脚部に錆、腐食及び接合ボルトの欠落などを確認したため、補修工事を行うものでございます。
14番・特別支援学級設置事業費800万円は、推進計画により拓勇小学校に設置するものでございます。
15番・沼ノ端中学校耐震補強工事費7,000万円は、今年6月補正により耐震改修計画・補強設計を行い、引き続き公共投資臨時交付金等を活用し、繰越し事業とはなりますが、実施するものでございます。
6ページをお願いいたします。
19番・図書館蔵書整備費516万5千円は、再編交付金事業として各コミセン図書コーナー及び中央図書館の蔵書を整備するものでございます。
20番・児童生徒健康管理費50万円は、新型インフルエンザ予防対策として小中学校用の消毒剤などを購入するものでございます。
7ページ、
債務負担行為の変更は、先ほどご説明いたしました1社分に係る債務負担を、9月に議決いただきました企業立地振興条例助成金の限度額に加え、1億6,800万4千円に変更させていただくものでございます。
また、指定管理者の指定に伴う管理費としまして、非公募更新施設25か所、件数にして20件の債務負担行為の追加をお願いするものです。
公募施設の債務負担行為の追加につきましては、選定作業等の都合から追加提案させていただく予定でございますので、ご了承願います。
なお、総額400万円余りの寄附をいただきましたので、福祉ふれあい基金などそれぞれご指定の基金に積立、または、事業に充当しております。あらためて御礼を申し上げます。以上が一般会計の補正でございます。
続きまして、特別会計・企業会計の補正についてご説明いたします。
9ページ、後期高齢者医療会計の一般管理費131万7千円の増額は、広域連合から交付される、高齢者医療制度円滑運営臨時特例交付金にて、システム端末の増設等を行うものでございます。
下水道事業会計の下水道築造費1億900万円の増額は、景気浮揚策として、もえぎ町地区外5件の汚水管等の工事を実施するものでございます。
10ページをお願いいたします。
市立病院事業会計の1,004万4千円の増額は、再編交付金事業として医療機器を整備するものでございます。
最後に、市営住宅事業会計の補正は、市営住宅駐車場8か所及び共同浴場の指定管理費の債務負担をお願いするものでございます。
なお、新たな指定管理者導入施設として東開町市営住宅駐車場を追加させていただいております。
以上、簡単ではございますが、補正予算の説明を終わらせていただきます。

市長説明

次に、案件2の「ecoライフ大作戦~053ステージ2~について」説明をさせていただきます。
今年度4月から展開しております、「ecoライフ大作戦~053ステージ2~」で掲げております目標などの進捗状況をご報告をいたします。
1人1日10gのごみ排出削減の目標につきましては、10月は前年同月と比べ、5g増加の702gで、4月からの累計では、4gの増加となっております。ちなみに、家庭系ごみの10月の総排出量は、前年と比べ0.7%、26t増加の3,783tとなっております。
1人1日10gのごみ排出削減の目標達成に向け、市民の皆様には、リデュース(排出抑制)・リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)の3Rの推進に努めていただくとともに、「もったいない」の気持ちをもち、ごみの減量や分別の徹底などにご協力をお願いいたします。
続きまして、モニターの皆様による1人1日1.5kgのCO2削減状況についてご報告をいたします。
10月の取り組み結果では、モニター1人1日当たりの平均排出量は4,272gで、前年同月の4,673gと比べ401gの削減となっております。
この401gの削減量は、前月が400gの削減となっており、ほぼ同量の削減量となっております。
6月から10月までの平均では、427gの削減となっており、キャンペーン目標の約30%の達成となっております。
こうしたCO2の削減状況は、市民の皆様の取り組みの一つの目安や参考となりますので、モニターの皆様には引き続き省エネに取り組んでいただき、目標に近づけるようご協力をお願いしたいと思います。

市長説明

案件3は「F-15戦闘機の緊急着陸について」でございます。
昨日(11月25日)、17時35分に航空自衛隊第2航空団から「F15-戦闘機の緊急着陸について」の連絡が入りました。
11月25日、15時18分ごろ、北海道北西海上訓練空域内で第2航空団、千歳基地所属のF-15J型機の左エンジンが異常を示したため、緊急状態を宣言し千歳基地に15時39分緊急着陸をした。着陸後の点検の結果、左エンジン構成品の一部(長さ約2.2m、直径1.2m、重さ約200kg)の脱落紛失を確認した。細部は調査中で、当該部品は、異常発生時に洋上で落下したものと推定されるとの内容でした。
この連絡を受け、苫小牧市としまして、航空自衛隊千歳基地司令に対し、
 1 同機種の安全確保の点検が終了するまでは、千歳基地第2航空団所属F15の飛行停止を行うこと。
 2 事故関連の情報提供を速やかに行うこと。
の2点を申し入れました。

私からは以上でございます。皆さんからのご質問があればお受けいたします。

上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
記録作成:総合政策部秘書広報課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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