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平成19年6月22日

市長記者会見(平成19年6月22日)

とき 平成19年6月22日(金)午前10時
会場 第2応接室
出席者
  • 市側:岩倉市長、樋口副市長、中野副市長、山田教育長、企画調整部長、財政部長、環境衛生部長、学校教育部長
  • 記者側:記者クラブ加入7社7名参加

発表内容

  1. 第2回市議会定例会の招集について
  2. ゼロごみ大作戦について

市長説明

はじめに、天皇皇后両陛下には、6月24日に本市の静川地区におきまして開催されます「第58回全国植樹祭」へのご臨席、並びに北海道の地方事情ご視察のため、明日から行幸啓いただくところでございます。
本市では、「全国植樹祭」へのご臨席のほか、美々川福祉会、北海道大学苫小牧研究林などもご視察になられます。このうえない栄誉であり、心から歓迎を申し上げたいと思います。また、「全国植樹祭」が成功裏に終わるよう全力を挙げて取り組みますので、皆さん方のご協力もよろしくお願いいたします。
さて、案件の1でございますが、第2回市議会定例会を6月29日に開会するために、本日招集告示をさせていただきました。先ほども申し上げましたとおり、全国植樹祭が開催されるところから、例年から見ると1週間程遅れた日程となっております。
今議会に提出を予定しております市長提出案件は、報告11件、議案8件、計19件で、この他に議会の方で陳情4件が受理されておりますので、全体としての取り扱い案件は23件となります。
市長提出案件の詳細につきましては、企画並びに財政の両部長から、後程説明させることといたしますので、私の方からは2点ほど簡単にお話しさせていただきます。
1点目は、6月11日の記者会見で発表しましたが、「道の駅」建設事業につきまして、補正予算として計上させていただきました。
2点目は、議案等には直接関係ないことではありますが、納税課の固定資産税「二重引き落とし」の件についてでございます。
事件および処分の詳細につきましては、6月13日に行いました総務部長の記者発表のとおりでございますが、口座振り替えに関する事務的ミス、更に、ご迷惑をお掛けした市民の方への謝罪など、事後の対応の不手際が重なったもので、信頼回復をモットーに市役所機構の再構築を目指し、多くの職員の頑張りを目にしていただけに大変残念な出来事でございます。
この事件で市民の皆様に大変不快な思いと、市役所に対する不信感を持たせることになりましたことに対し、誠に申し訳なく思っております。今一度、業務への対応につきまして、気を引き締めるよう全庁的に指導を図って参りたいと考えております。
それでは、提出案件につきまして企画調整部長から、補正予算につきましては財政部長から説明をさせますので、よろしくお願いいたします。

企画調整部長説明

私からは、6月定例会に提出予定の案件につきまして、ご説明いたします。
まず、報告でございます。「専決処分」につきましては、国民健康保険事業特別会計及び沼ノ端鉄北土地区画整理事業特別会計の補正でありますが、これは総務省より指摘を受けておりました、一般会計から特別会計への年度をまたがる貸付金処理を改めたものでございまして、平成18年度決算における歳入不足額を今年度の歳入を補てん財源として繰上充用を行うこととし、それぞれ5月31日付けで専決処分により定めましたので、これを報告するものでございます。
2番目の「専決処分」につきましては、平成18年度老人医療特別会計において、国庫支出金の確定に伴い、財源不足が生じましたので、その不足額を今年度予算から繰上充用するものでございます。
4番目の「予算の繰越し」につきましては、柏原一般廃棄物埋立処分場整備事業プレロード工事分につきまして、平成18年度予算計上額のうち未執行となった886万8千円を19年度に繰り越したものでございます。
5番目から7番目までの「予算の繰越し」につきましては、後期高齢者医療制度の創設に伴うシステム改修事業等について、先の2月定例会で、それぞれの会計の平成18年度補正予算により繰越明許費によるとしておりましたが、国民健康保険、事業会計、老人医療会計及び介護保険事業会計のそれぞれで繰り越しをしたものでございます。
8番目の「予算の繰越し」につきましては、市営住宅事業会計におきまして、明徳団地公営住宅建設事業の平成18年度予算計上額のうち、未執行となりました1億161万5,572円を19年度に繰り越したものでございます。
9番と10番の「専決処分」につきましては、共に動産の取得でございまして、大型高所放水車を車両本体と艤装とに分離発注し、6月8日付け専決処分により、契約の締結をいたしましたので、これを報告するものでございます。11番目は、出資法人等の経営状況につきまして、市が出資している法人等の平成18年度決算及び19年度事業計画を報告するものでございます。
次は、議案でございます。1番目の「苫小牧市公平委員会委員の選任」につきましては、公平委員会委員の牧田宏委員が本年7月12日をもって任期満了となりますので、後任者の選任につきまして、議会の同意を求めるものでございます。
2番目につきましては、「一般会計の補正予算」で、後程、財政部長からご説明申し上げます。
3番目の「市税条例の一部改正」につきましては、地方税法の改正に伴い、関係規定を整備するものでございます。
4番目の「手数料条例の一部改正」につきましては、租税特別措置法の改正に伴う条項移動があったため、関係規定を整備するものでございます。
5番目の「コミュニティセンター条例の一部改正」と7番目の「体育館条例の一部改正」につきましては、指定管理者に利用料金を収受させるため、関係規定を整備するものでございます。
6番目の「高丘霊葬場条例の一部改正」につきましては、その管理を指定管理者に行わせる場合の業務の範囲及び管理の基準を定めるため、関係規定を整備するものでございます。
8番目の「水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の設定」につきましては、下水道部と水道部を統合し、新たに上下水道部を設置するとともに、下水道事業に地方公営企業法の規定の全部を適用させるため、本条例を設定するものでございます。なお、施行日は10月1日としております。
案件につきましては、以上でございます。

財政部長説明

続きまして、私から6月定例会に提出予定の補正予算案について、ご説明申し上げます。
この度の補正は一般会計のみで1億2,442万4千円の増額補正となっております。
私からは主なものを説明させていただきます。
「総務費」1番の「道の駅」建設に係る実施設計費2,900万円は、「植苗、三沢土地利用計画」に記された計画で、先般の記者発表でも詳細に説明していますので、省略させていただきます。
続きまして、3番から5番までは障害者自立支援法施行に伴う激変緩和措置の事業で、総額5,630万円で4分の3が国・道の補助で、4分の1が市の負担の事業となります。
次の6番から8番の事業も障害者自立支援法移行等のための緊急的な経過措置でございまして、これは一部の経費を除き全額道の補助事業となっております。
「土木費」9番の「建築物の確認及び指導に要する経費」1,213万円の増額は、建築基準法の一部改正に伴う構造計算適合性判定を北海道に依頼するための経費の補正で、申請者が検査手数料を負担するものでございます。
「消防費」11番の「査察車購入費」は、本年2月に起きました過失割合が相手方100%の追突事故により全損いたしました査察車の代替車を購入するものでございます。
「教育費」12番の「問題を抱える子供等の自立支援事業」471万4千円につきましては、北海道からの受託事業で不登校、暴力行為、いじめ、児童虐待、高校中退等の学校の抱える課題について、未然防止、早期発見、早期対応など児童生徒の支援に効果的な取り組みについての調査研究を行う事業で、2年間の時限事業ということでコーディネーター等の経費の補正でございます。
14番の「文化芸術振興事業費」114万円の増額は、当初予算で計上されております「夫婦印プロデュース満月公演事業」が財団法人北海道文化財団の共催事業の採択を受けたことにより、交付金を当該事業に助成し、多くの市民が観覧できるよう入場料の低減化を図るものでございます。
15番の「緑ヶ丘公園庭球場整備費」1,080万円の増額は、庭球場北側のクレーコートに設置されている照明灯8基の安定器等が設置後24年を経過しており、老朽化による事故防止のため緊急整備するものでございます。
最後に「諸支出金」16番の「財政調整基金積立金」400万円につきましては、苫小牧中央インターチェンジ(仮称)建設に係る指定寄付が2件あり、今後の事業財源に充当するため、当面、該当する基金がないため財政調整基金に積立てるものでございます。
以上、簡単ではございますが説明を終わらせていただきます。

市長説明

続きまして、案件の2「ゼロごみ大作戦」でございます。
はじめに、ごみの減量化にかかる数値目標と結果につきまして、5月分の集計がまとまりましたので、ご報告いたします。昨年5月の1人1日あたりの排出量が826gとなっておりますので、今年5月の目標値を816gと設定いたしました。その結果でございますが、797gと目標値を19g上回り、5月につきましても、4月に引き続き目標を達することができました。
次に、ゼロごみ大作戦53ユニットの一つであります「ごみ収集車で053の歌を放送」でございますが、来週の月曜日から、ごみ収集車の放送をリニューアルいたします。苫小牧少年少女合唱団による053の歌「クリーンナンバー053」の歌声に、明野小学校6年生の3名の児童がそれぞれ「燃えるごみ」「燃えないごみ」「資源ごみ」のバージョンについて、アナウンスしたものを録音し、ゴミ収集車で放送いたします。なお、このゴミ収集車の歌声につきましては、6月25日からホームページ上でも公開する予定でございます。
次に、庁内で実施しました「053大作戦」の取り組みでございますが、6月11日に庁舎管理者名で各所属長あてに協力依頼を行っております。その内容としましては、1.ワンウェイ容器使用自粛キャンペーン、2.職場のゴミ箱0(ゼロ)運動、3.使用済み「割り箸」リサイクルの推進、4.ゴミ箱チェック運動の4項目でございます。また、6月20日には特別研修「053大作戦」として、職員研修を実施しております。
続きまして、本日の案件ではございませんが、ミートホープ食肉偽装問題についてコメントさせていただきます。
この問題は、地場資本の企業に係わる問題でもあり、同時に食肉加工分野におきましては道内でもトップランクにある同社に係わる問題でもあり、更には「食の安全」について叫ばれている中だけに、今回の問題は極めて残念なことであると考えております。
本市の給食センターにも納入実績があり、関係機関による調査が行われておりますので、その推移を見守りたいと考えております。なお、当面の対応につきましては、教育長から説明をさせますので、よろしくお願いいたします。

教育長説明

今回の件につきましては、学校給食の安全性と信頼を裏切る行為でありまして、大変残念で遺憾なことと考えております。
市といたしましても、給食会を通しまして、納入登録業者に対してこのようなことが起きないよう、改めて適正な食材納入をするよう通知して参りたいと考えております。
なお、当会社につきましては、問題が今後も拡大する方向にあり、昨日、会社の事実容認の談話もございました。市の学校給食会では、問題が確定し、処分が決定するまで「入札参加案内をしない」ことを決定しております。
今後も安全で安心な食材の納入に努力してまいりますので、ご理解いただきたいと思います。以上でございます。

上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
記録作成:企画調整部広報広聴課

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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