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令和2年4月21日 市長記者会見

とき 令和2年4月21日(火)午前10時から
場所 第2応接室
出席者

  • 市側:岩倉市長、佐藤副市長、福原副市長、総合政策部長、総務部長、市民生活部長、健康こども部長、環境衛生部長
  • 記者側:9社10名参加

発表内容

  1. 新型コロナウイルス感染症に係る苫小牧市の対応等について
  2. 令和3年度(2021年度)国・道及び関係機関に対する重点要望事項について
  3. 053大作戦~ステージ5~について

市長説明

 本日の記者会見の案件は、3件でございます。
 最初に、「新型コロナウイルス感染症に関する対応について」でございます。
説明に入ります前に、まずは、地域医療の最前線で奮闘されている、医師や看護師をはじめとする医療従事者の皆様には、大変な不安と緊張感の中、日々懸命な対応を続けていただいております。これらの皆様に対して、改めて、心より感謝を申し上げます。
 さて、国の特定警戒都道府県の指定以降、本市では、公共施設の再休館やイベント等の自粛など、対策を講じたところでありますが、4月19日に、市内在住者としては7例目となる感染者が発生しました。
 3月15日以降、約1カ月にわたり市内感染者が発生しない状況でしたが、第2波ともいえる全国的な感染拡大を踏まえ、市民の皆様には、改めて5月6日までの期間、手洗いの徹底や可能な限り不要不急の外出を控えるとともに、密閉・密集・密接の3つの密の回避や、ソーシャルディスタンシングに取り組むなど、一人ひとりが実践できる感染予防策を、今一度徹底いただくようお願いいたします。
 また、状況は日々変化しており、国の緊急経済対策にスピード感をもって対応するため、市の組織の構築などに取り組むことといたしました。
 詳細は、担当部長から説明させていただきます。

 総務部長

 それでは私から、新型コロナウイルスに関する市の新たな対応についてご説明いたします。
 1点目でございますが、国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策に対応し、より効率的な業務執行体制を確立するため、本日付けで産業経済部に緊急経済対策給付金室を設置したところでございます。
 まずは、専任職員2人、兼務職員12人、合計14人について発令したところでございますが、今後、国からの情報や業務内容等を精査し、組織の拡充を図ることとしております。
 次に、2点目でございますが、新型コロナウイルスの影響による本市の緊急雇用対策として、会計年度任用職員を募集いたします。
 対象は、本市に住民登録されている方、もしくは市内の企業等に勤務されていた方で、新型コロナウイルス感染症の影響により、離職や内定取消しを受けた方でございます。任用期間は来年3月31日まで、募集職種は、事務員、技術員、保育士、保健師等で10名程度を予定しております。詳細については、資料としてお配りしておりますとおりでございます。
 私からは、以上でございます。

市長説明

 本市といたしましても、引き続き「感染拡大防止」と「地域経済対策」、そして「子どもたちの日々」を最重点課題に、市及び関係機関一丸となってこの難局に取り組んでまいります。
 市民及び企業市民の皆様には大変なご不便をおかけしますが、ご自身や大切な人の命と健康を守るため、引き続き対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
 次に「令和3年度(2021年度)国・道及び関係機関に対する重点要望事項」がまとまりましたので発表させていただきます。
 要望事項につきましては、新たに加えたものが2項目、内容を変更したものが5項目、表題及び内容を変更したものが4項目、前年と同じ内容のものが29項目の合計40項目でございます。
 なお、要望事項から、市としてより重要と考える要望項目を『最重点要望事項』として選定しておりますが、今年度は次の7項目を選定いたしました。
 1つ目が「国道の整備促進」、2つ目が「物流効率化に向けた港湾機能の強化」、3つ目が「JR室蘭線及び日高線の維持存続」、4つ目が「JR新千歳空港駅から苫小牧方面へのアクセス向上」、5つ目が「北海道運輸局苫小牧運輸支局(仮称)の設置」、6つ目が「苫小牧登別通(仮称)の道道昇格整備」、7つ目が「苫小牧厚真通の道道昇格整備」 でございます。
 新規要望は、「幼児教育・保育の無償化の在り方に関する検討」と「北海道立苫小牧高等技術専門学院の入校促進」でございます。
 最後に、昨年度まで最重点事項に位置付けて要望してきました、「道立特別支援学校の設置」につきましては、北海道教育委員会により令和3年度から特別支援学校を市内に開設する方針が示されているため、今回の要望から取り下げることとしました。
 次に、「053大作戦~ステージ5~」についてご説明いたします。
 新型コロナウイルス感染拡大防止の為、当初予定していたオープニングイベントや全市一斉大掃除等、延期または中止しているものもありますが、今年度に入り、ゼロごみ大作戦のステージ5を開始しています。
 ゼロごみ大作戦を開始した平成19年当初から比較して、ごみの減量やリサイクル率は、市民の皆様の御協力により、格段に向上しております。
 今回のゼロごみ大作戦は、これまで積み上げてきた実績のもと、新たなステージを見据えた取り組みを目指しております。
 大作戦の概要については、担当部長から説明させていただきます。

環境衛生部長

 それでは、お手もとの資料に基づいて、ゼロごみ大作戦ステージ5について、ご説明いたします。 
 最初に、今回のステージ5の方向性を示しております。平成19年から4回にわたるゼロごみ大作戦の実施により、一人一日のごみ量はここ10年で181g、ごはん茶碗に例えると大盛一膳分の減量となっております。また、リサイクル率については道内主要都市において5年間トップを維持しております。
 一方、近年ではSDGsや海洋プラスチックごみなどの問題や、今後の超高齢化社会に配慮した収集サービスも求められております。
 今年度のステージ5では、これまで積み上げてきた実績のもと、循環型社会のさらなる高みを目指すため、「ごみの減量」、「リサイクルの推進」、「まちの環境美化」というゼロごみ大作戦の原点に立ちかえり、それぞれの施策を進めてまいります。
このことにより、市民ひとりひとりが、ごみ問題に関わり、分別意識をさらに高める、そのための「気づき」を促し、「053CITY」の実現を目指します。
 各テーマに即した事業のうち、代表的なものを掲載しております。
 最初に「ごみの減量」のテーマからは、モデルとなる小学校を募集し、4年生を対象に、学校給食の残渣を堆肥化します。もちろん前提としては、「残さないこと」ですが、堆肥化したものを学校の畑や花壇に利用してもらうことで、「もったいない」という意識と「まだ使える」ということを次世代に伝える、苫小牧ハートフルリサイクル事業や、懸案となっております戸別収集の方向性を含めた、ふくしのまちづくりにふさわしいごみ収集の在り方を検討するなど、13の事業を進めてまいります。
 次に、「リサイクルの推進」のテーマからは、「ごみ分別アプリの導入」や高齢者にも見やすい「053大作戦Yearカレンダー」のほか、今回の大作戦に合わせて作成したゼロごみの歌とダンスによる「みんなで広げようGNTの輪~Let’sとまダン」など、新たな媒体を活用し、積極的な情報発信を行うなど、12の事業を進めてまいります。
 次に、「まちの環境美化」のテーマからは、これまでも実施していた大掃除活動や海岸清掃の回数増に加えて、さらに収集したごみを再分別することでリサイクルにつなげる「宝の山DA!作戦!」や海洋プラステックごみ問題に関する環境サミットなどを合わせた「海ごみDAY」など、12の事業を進めてまいります。
 最後に、参考として、053大作戦スタート時の平成19年から現在に至るまでの、主だったトピックスをまとめたものを添付しております。
 今回の大作戦は様々な世代に伝えるために、市役所以外の多くの団体などとともに実施する施策もございます。ここにいるマスコミ各社の方にも、ぜひご協力いただきますようお願い申し上げます。
 資料の説明は以上です。
 続きまして、この場をお借りしまして、説明の中にもございました、「みんなで広げようGNTの輪~Let’sとまダン」を披露したいと思います。
 今、ご覧になった歌と踊りについて、ゴールデンウイークまでにユーチューブ動画として、アップしたいと考えております。また、チャンネル登録もよろしくお願いいたします。以上です。

市長説明

 案件の説明は以上です。皆さんからのご質問があれば、お受けいたします。

 上記内容は発言の要旨であり、重複した言葉使いや言い直しがあったものなどについては、整理の上作成しております。
説明は以上でございます。

 

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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