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バックナンバー 2013年

2013年12月号

ともに踏み出す 未来への一歩

市長コラム写真
11月17日に、約千人の市民とともに、道内初となる男女平等参画都市宣言をいたしました。地域・家庭・職場・教育など、みなさんが生活するあらゆる場面での取り組みを示させていただきました。
男女が互いに認め合い、助け合うことは、いきいきと心豊かに暮らすための第一歩となります。一人ひとりが自分らしく生きられるよう、性別だけでなく、世代や人種、障がいなどの垣根を超えた、誰もが参画しやすい仕組みづくり、それが私の課題でありました。
市では、意欲がありながらも、障がいのために就労の機会がない方へ、働く場を用意する「働く幸せチャレンジ事業」を行っています。市職員と働く方が、お互いに創意工夫する中で、能力に合わせて懸命に働く姿や、給料を貰ったときの笑顔から、この挑戦が間違いでなかったと実感しております。
この取り組みのように、市民誰もが平等に参画できる機会を増やすことが、それぞれの個性を活かせるまちづくりに繋がります。お互いが尊重しあい、笑顔あふれるまち、とまこまいの実現に向け、力強く歩んでまいります。

2013年11月号

nittanが磨く まちの輝き

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平成27年度末の北海道新幹線函館開業とその後の札幌延伸を見据え、10月3日に「北海道新幹線×nittan地域戦略会議」の設立総会が開催され、会長に就任させていただきました。胆振・日高の全18自治体と議会、さらに経済界や観光協会など、ご参加いただいた官民64団の長の皆様、ありがとうございました。
この地域には、大自然や温泉、農・海産物、アイヌ文化や馬産地など、さまざまな魅力がつまっています。その特性を生かし、連携と戦略をキーワードに、地域発信による新たな旅行パッケージ作りなど、多様仕掛けで地域経済の活性化を図ってまいります。
これらの取り組みで、近隣同士でお互いの良さを見つめ合うことが、苫小牧市の課題である観光分野への後押しとなります。他のまち同様、苫小牧にも多くの可能性が秘められています。普段何気なく私たちが目にしている港や工場、口にしている水や食材も、視点が変われば立派なセールスポイントになります。
地域の魅力は人が創ります。魅力が多く、訪れる人、住む人全てに輝くまちは、誇れるまちとなることでしょう。nittanの取り組みは、私たち自身がふるさとの良さを考えるきっかけになると確信しております。魅力にあふれ、誇れる苫小牧の実現に向けて、私も先頭に立って邁進してまいります。

2013年10月号

まちの応援団

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9月17日に市役所ロビーで、とまチョップ「ゆるキャラ®グランプリ2013」投票開始イベントを行ないました。昨年の全道1位、全国14位という結果からさらなるステップアップを図り、全国トップ10入りを目指しておりますので、皆さんの応援をお願いいたします。
今年は、とまチョップ躍進の年と位置づけ、市では公式ソングの作成や東京でのTV出演など積極的なPRを行っております。また企業においても、商品や名刺にと、様々な形でとまチョップを活用いただいております。
そうした中、青年会議所の主催で、10月26、27日に「北海道ご当地サミット」が緑ケ丘公園で開催されます。これは、集結する約50体のキャラクターを通して各地の特色、魅力を再発見していただこうという取り組みです。未来を担う若者達がまちを応援しようと立ち上がり、確かな実行力と柔軟な発想で企画したこのイベントに、私も大いに期待しております。
応援する目標を持ち、心を一つに取り組む。これは、まちづくりにとって重要なプロセスです。とまチョップの活躍を契機に、チャレンジできる風土が生まれつつある今の状況を大切にし、夢を持つ人を支え、積極的にサポートしていけるまちづくりを進めてまいります。

2013年9月号

大輪の花 未来へ開く

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8月2日から4日まで「開港50年 先人の夢 未来へつなぐ」をテーマに第58回とまこまい港まつりが開催されました。素晴らしい天気に恵まれ、恒例の花火大会では大輪の花が咲き誇り、苫小牧の短い夏を鮮やかに彩りました。
今年も各会場を見させていただきましたが、今回、祭りを盛り上げようとポートカーニバルに参加してくれた「私たちの港 苫小牧港開港50周年を飾る会」がとても印象的でした。市内の女性有志が集結し、3基の山車と華やかな衣装、自作のお囃子に長唄や日本舞踊も加わったパレードからは、港への愛着と深い感謝の気持ちが伝わってきました。
今でこそ、港がある風景は当たり前ですが、わずか半世紀前には、そこはただの砂浜でした。苫小牧を愛し、まちの発展を願った先人たちは、港の建設という大きな夢を目標に、知恵と熱意、そしてたくましいエネルギーでそれを叶えてくれました。
苫小牧の発展を夢見る力、それを不断のパワーで成し遂げる力、これらは全て先人たちから受け継いだ大切な宝物です。私も、先人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、未来への夢が花開く、誇れるまち苫小牧の実現に向けて、困難を恐れず邁進してまいります。

2013年8月号

対話で育てる まちの防災力

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7月6日に市民活動センターで、まちづくりトーク「防災〜あなたの家庭の備えは大丈夫?〜」を開催しました。震度5強の地震を想定し、地震発生直後の行動や避難方法など、家庭でもできる備えについて一緒に考えました。
海岸に面し東西に長い苫小牧は津波の被害を受けやすく、いかに素早く避難するかが重要です。また東日本大震災の教訓から、市民との対話によってお互いの防災イメージを共有し、その上で生きた計画を作っていかなければなりません。
現在、市では海岸地域を中心に、地区別の津波避難計画を順次策定しています。地域の皆さんとひざを交えて意見を出し合い、図上訓練や現地確認などの作業を続けていますが、これからも職員が地域に赴き、一人ひとりの思いをまとめ上げた計画づくりに努めてまいります。
8月からは、市長就任以来大切にしている取り組みである、まちかどミーティングが始まります。私自身、地域へ伺って直接対話することで、皆さんと心を一つにできるこの機会を楽しみにしております。また、こうした場でのイメージや情報の共有が強固な防災力を生みだすと確信しております。行政と市民がスクラムを組み、誰もが安全・安心に暮らせるまちづくりを進めるため、多くの皆さんの声をお聞かせください。

2013年7月号

100年、愛される港へ

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6月11日に地元アイスホッケーチームの王子イーグルスより、開港50周年記念ユニホームをいただきました。王子のホームカラーである赤に大作戦ロゴの青が映える、苫小牧らしいデザインです。
今年は苫小牧港に第一船が入港してから50年目にあたり、市では、「未来へ!みなと大作戦」を実施しています。自慢の港グルメが競い合うSea級グルメ全国大会などで、市民の皆さんが港に触れ合い、身近に感じてもらえる機会を多くしていきたいと考えております。
現在、道内で最大の取扱貨物量を誇る苫小牧港ですが、今後も「選ばれる港」となるためには、港湾機能の強化に加え、行政だけではなく、まちぐるみで港を盛り上げることが必要です。港の価値や魅力を感じ、食べ物、人、風景、何かひとつでも好きなものを見つけていただけたら、そんな「みなとサポーター」一人ひとりの応援が、最高のポートセールスになると確信しています。
このユニホームの2つの「50」は、まちが港と共に成長してきた歴史と、これから歩む将来を表しているそうです。これからの50年も、王子イーグルスのように地域に愛され、それを力に変えて勝ち抜ける港となるよう、"とまこまい丸"のキャプテンとして、未来への舵取りにチャレンジしてまいります。

2013年6月号

ゼロごみのまちへのチャレンジ

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053大作戦~ステージ3~も今月で最後となりました。市民周知のため昨年4月から説明会を開催し、約1万6千人※の方に参加していただき、まちぐるみでの意識の高まりを感じております。
ごみの問題は、全市民にかかわる事柄でありながら、多様化したライフスタイルに伴い、百人いれば百通りのごみの取組方法があります。市では、見て分かりやすいようにイラストを使った「クリーンとまこまい」を全戸配布し、前回より2倍以上ページを増やし充実させました。
ごみ行政は、ごみだけの問題ではなく、ごみを通じた苫小牧市ならではの「まちづくりへの思い」が色濃く反映する事業です。今回のクリーンとまこまいには、紙のまちとしての紙分別開始、安心した一人暮らしのためのふれあい収集制度、地域・団体の活動を支援するボランティア清掃への助成、地元にあるエコ企業の紹介など、あらゆる対象の方へ伝えたい思いとともに、まちぐるみのチャレンジについて掲載しました。
053大作戦は6月29日のプラザまつりをファイナルとして終了しますが、みなさんと共に歩む「ゼロごみのまち・苫小牧」へのチャレンジはここからがスタートです。このまちの未来を決めるごみ問題について、一緒に考えていただきたいと思います。
※5月20日現在の数字

2013年5月号

広がる つながる 交流の輪

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4月8日~10日の日程で、姉妹都市であるニュージーランドのネーピア市より、アーノット市長を団長とした訪問団が来苫されました。市職員による歓迎に始まり、サンガーデンで、幼稚園児との植樹、博物館見学、歓迎レセプションなど、短い日程でしたが苫小牧での3日間を楽しんでもらおうと、心を込めたおもてなしをさせていただきました。
苫小牧市とネーピア市は、両港をきっかけに経済界の交流が発展し、まちぐるみで姉妹都市への気運が高まり、昭和55年に締結しました。締結以前から、JC同士の交流も活発化し、理事長として私も5周年、10周年にネーピア市へ訪問しました。また、八重桜の植樹に参加した苫小牧ピノキオエンゼル幼稚園では相互に講師派遣を行うなど、多岐に亘る分野へ交流の輪が広がっています。
市では、これまで育んだ交流の芽を途絶えさせないよう、民間団体などの交流を支援すると同時に、新しい担い手の発掘から育成まで力を注ぐため、平成9年以降途絶えていたネーピア市への職員派遣を検討しています。
締結時代を経験した私世代の熱い思いをしっかりとバトンタッチし、両市の末長い友好・発展のため、市が先頭に立ち、国際的な人材育成に向けたチャレンジをしてまいります。

2013年4月号

親しまれる市役所づくり

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寒さ厳しい冬も終わり、やっと春めいてきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。新年度を迎え、苫小牧での生活をもっと便利に、より快適に暮らしていただくための市政運営に、今年度も努めてまいります。
市では、暮らしの情報を充実させるため、3月27日に苫小牧市役所フェイスブックを開始しました。このツールの特徴である情報の拡散性を生かし、危機管理情報や観光情報をはじめ、特に若者世代のユーザーをターゲットとした子育て情報を積極的に発信してまいります。
行政からの基本情報を掲載する広報紙やホームぺージとは違い、フェイスブックらしく気軽に利用できる内容を、見ていて楽しい写真を使って紹介していきます。また、『難しい』と思われがちな行政情報のイメージを払拭するため、担当職員から親しみやすい『会話』でコメントを発信することで、「ちょっと見てみよう」と関心を持ってみなさんが参加できるような工夫もしていきます。
フェイスブックをきっかけに、より市民目線に立った情報発信とともに行政サービスの質を向上させ、みなさんと距離が近い、親しまれる市役所づくりを進めてまいります。

2013年3月号

スマイルパワー 輝くまちへ

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とまこまいスケートまつりの協賛イベントである小学生アイスホッケー大会が今年も白鳥アリーナで開催され、2月10日に行われた決勝戦を観戦し、閉会式に参加させていただきました。
小学生アイスホッケーは男女混合で、現在、少ないながらも全てのチームに女子選手が参加しています。今大会でも、男子に負けない視野の広い守備や、粘り強いプレーが光り、勝利へ貢献する女子選手の活躍が目立ちました。
ちょうど同日スロバキアでは、苫小牧出身の選手9名を含む日本女子アイスホッケーチームが、ソチ冬季五輪最終予選を戦いました。スピードを生かしたプレーと厚いチームワークで、体格で上回るデンマーク選手をものともせず、見事に勝利を収めました。4大会ぶりの出場権獲得という偉業は、市民のみならず日本のみなさんに元気と勇気を与えてくれました。
今年、市では誰もが平等なパートナーとして認め合い、生き生きと暮らせるまち・苫小牧のため、男女平等参画を推進するまちから一歩前進し、男女平等参画都市として宣言します。女性の躍進が目覚しいスポーツ界のように、これからも女性ならではの能力が発揮できるまちづくりを進めてまいります。

2013年2月号

自らの行動力で

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1月13日(日)に市民会館で開催された成人式に出席しました。懐かしい友人との再会を喜ぶ新成人を見て、私自身もアイスホッケーに打ち込み、将来への大きな希望を胸に抱いた若かりし頃を懐かしく思いながら、新たな船出を祝しエールを送らせていただきました。
二十歳を迎えると自らの判断と責任で行動し、社会の一員としての義務を負うことになります。昨今は経済不況、依然として爪あと多き震災の影響など、厳しい社会情勢にありますが、式のテーマ「感謝」を忘れずに自らの信念と行動で、一度しかない人生を心豊かに、たくましく歩んでもらいたいと願っています。
難しい局面での運営が続く私たち行政にとっても、変化の激しい社会に対応できる「行動力」が何より不可欠です。私は、今年の市政運営にあたり行動指針を「口先だけではいけない、まず行動せよ」、「理論や信条を自ら進んで行為に表していくこと」を意味する「実践躬行(じっせんきゅうこう)」としました。
新たな歩みを始めた節目の一日に、明日を担う若い世代が意欲を持ち、活躍できるステージを築くため、市が掲げる目標、理念に向かい職員一丸となり、活力あるまちづくりに邁進したいと思いを強くしました。

2013年1月号

選ばれるまちづくり

市長コラム2013.1月号写真
先日、ゆるキャラ(R)グランプリ2012にエントリーしていた市公式キャラクター「とまチョップ」が、初登場ながら北海道トップ、全国14位と大健闘しました。応援していただいたみなさまに感謝申し上げます。
このキャラクターは、平成22年に緑陵中学校の生徒が模擬市長選挙で発表した「キャラクターでまちをもっとPRしたい」というマニフェストをきっかけに、子ども会議でホッキ貝、ハスカップなどを盛り込んだ名前やデザインを考案し、市民投票を経て現在の姿となりました。
とまチョップのように、まったくプロの手を借りずに子どもたちだけで「まちを良くするためにはどうしたらよいのだろう」と企画し、全て完成させたというキャラクターは非常にめずらしく、他に例を見ないプロセスを経ています。とまチョップが活躍し、みなさんから愛されている姿を見るたびに、「食・花・鳥」などの観光資源を見事に調和させた柔軟な発想を生かすことができた喜びを感じております。
苫小牧にはまだまだ眠っている魅力がたくさんあります。市民一人ひとりに知ってもらうと同時に、とまチョップを始めとした魅力発信の強化に努め、他都市に負けないまちづくりを進めてまいります。

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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