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バックナンバー 2010年

2010年12月号

「広域連携」でさらなる発展を

市長コラム2010.12月号写真
先日、苫小牧・白老・厚真・安平・むかわの東胆振1市4町が、広域的な視点から観光のまちづくりを考える目的で開催された「食と観光フォーラム」に参加しました。このフォーラムでは、足を運んでもらう仕掛けづくりなどの講演と市・町長のパネルディスカッションで、食資源による観光の発展や地域間連携について考えました。
また、東胆振地域の活性化や連携を図るイベントとして、10月29日から3日間「東胆振物産まつり」が開催されました。期間中は東胆振の地元特産品の販売が行われ、過去最高の人出となり、大変なにぎわいをみせました。
今、地域間で競争すべき所は競争し、連携できる所は連携し、新しいマーケットを開拓するという、広域連携を積極的に進めることが求められています。今回は食資源で連携してPRし、東胆振観光を発展しようという考えですが、食以外の連携も視野に入れなければと思っています。
今後も毛利元就の「三本の矢」のように、地域力を結束して大きな力にするという広域連携を積極的に推進し、「たくましい苫小牧」づくりに取り組みます。

2010年11月号

「王子100年の歴史」に新たな決意

市長コラム2010.11月号写真
今年9月、王子製紙苫小牧工場は創業100周年を迎え、その祝賀会に出席しました。
王子製紙は明治43年、人口3千人のイワシ漁が主な産業である一寒村に、町の人々と一体となり工場を建設し、以来、市民生活の向上のために病院や電気・水道などのインフラ整備をいち早く進めてきました。また、消費生活に密着した施設や商品の開発、経済の発展や文化・スポーツの振興のために多大な貢献をされてきました。
八王子千人同心が勇払の地に鍬を入れてから約1世紀後に工場が建設され、先人たちの努力により、工場創業から100年後の今、「苫小牧港」と「新千歳空港」のダブルポートを有する産業の拠点都市として大きく成長しました。また、苫小牧市は全国的に人口減少が続く中、9月末には人口が17万4千69人の過去最高を記録しました。
「まちづくりは100年の大事業」といわれています。これまでのまちづくりに情熱を注いできた先人たちの思いをしっかり受け止め、次の一世紀に向けて「市民」や「企業市民」と協働し、誰もが安心して住みやすい、そんなまちづくりを目指したいと決意を強くしました。

2010年10月号

「文化の薫る快適都市」へチャレンジします

市長コラム2010.10写真
先日、博物館や図書館、サンガーデンなどに囲まれた市民文化公園で、初めて「市民文化公園芸術祭」が開催され、オープニングセレモニーに出席しました。
この公園は、25年前に道内で初めて「カルチャーパーク」として誕生し、多くの市民にふれあいや安らぎの場として親しまれています。また、中心市街地に位置し、緑の中に文化・教育施設がそろった環境で、ほかにあまり見られない公園になっています。
芸術祭当日はイベント日和に恵まれ、幼稚園児や小学生の「オープニングコンサート」、若手芸術家による「野外アート展」、作品を自然の中に置いた「陶芸作品展」、本のばくりっこ市、紙切りパフォーマンスなどのイベントが行われ、多くの人が足を運び、公園での一日を楽しんでいただきました。この芸術祭の様子から、引き続きこのイベントを開催し、定着させたいと感じました。
現在、博物館に美術館の機能を持たせた「市民ミュージアム(仮称)」の開設に向けて準備を進めています。この開設により、文化公園の価値と機能をもっと高めるとともに、文化の薫る快適都市の創造を目指してチャレンジしていきます。

2010年9月号

「まつりの熱気・元気・活気」を誇れるまちづくりに

市長コラム2010.9写真
「港から はばたけ未来に 夢のせて」をテーマに8月6日から8日までの3日間、第55回とまこまい港まつりが姉妹都市の八王子市と日光市から関係者を迎えて開催されました。
3日間お天気に恵まれ、皆さんは大勢の市民でにぎわった会場の出店や、各所で開催したイベントを楽しんでいただいたと思います。私も市民おどりやポートカーニバルの先頭で気持の良い汗を流しました。また、連日会場を駆け巡り、皆さんの大きなパワーと元気をいっぱいもらいました。
まつりは市民の協力とそれを支える裏方の熱意がなければ成り立ちません。市民おどりやマーチングフェスティバル、ポートカーニバルに参加して盛り上げてくれた町内会や企業、学校などの皆さん、また、実施に向けて早くから準備に取り組んできた実行委員や協賛していただいた関係者の皆さんに心から感謝とお礼を申し上げます。
歴史を重ねてきたまつりも時代とともに進化していくように、このまつりの「熱気・元気・活気」を市民の皆さんが誇れるまちづくりにつなげて行きたいと思います。

2010年6月号

大樹苫小牧を目指して

2010.6月号市長コラム写真
先日、第40回目の開催となる市民植樹祭に参加し、市民の皆さんとともに高丘森林公園内にアカエゾマツ、トドマツなど約1千200本の苗木を植樹しました。
今回の植樹祭開会式では、「緑の価値を生かすのは私たち次第」というお話しをしました。緑豊かな自然環境のためには、緑を増やす活動とともに、環境に優しいライフスタイルも重要になります。私たちから環境に優しいことを始めなければ、根付いた緑も意味をなさないと考えています。今回は環境保護の意識もしっかり根付くように願いを込め、私も一本一本植樹をしました。
また、緑の価値と同様に、まちの価値を生かすのも私たち次第であると考えています。苫小牧は緑豊かなまちであるとともに、さまざまな産業が集積し、空港、港湾などを有する交通の要所であり、さらなる発展が期待できるまちです。この価値を市民一丸となって生かして行くことが、まちづくりには最も重要であると考えます。
この苫小牧の価値をさまざまなところにしっかり根付かせ、「大樹苫小牧」としていきたい。そして、「わがふるさと苫小牧」のさらなる飛躍をいつも胸に抱き、職務にあたっています。

2010年5月号

チャレンジの季節「春」

2010.5月号市長コラム写真
春は出会いの季節であるとともに、別れの季節でもあります。市役所においても89人が退職し、新たに40人が職員となりました。市役所のみならず、社会のさまざまな場面で、出会いと別れが繰り広げられたことと思います。
退職された方も新たな人生のスタートであるとともに、新人の方も新たなスタートであり、春は人生のさまざまな場面に新たなチャレンジがあると考えます。
人生においては、さまざまな出会いと別れが繰り返されます。人は出会いと別れを繰り返し、成長していくわけですが、その中には「まち」との出会いや別れもあると思います。転出される方には、苫小牧が「ふるさと」と感じてもらえるように、転入された方には、苫小牧の躍動感を感じ、そして、この苫小牧でさまざまなことにチャレンジできるように、環境づくりに努めたいと考えています。
私の市長としての任期は、最後の16クールに入り、最終クールは特別な気合を持ち最後を締めくくりたいと思っています。私自身も最後までチャレンジ精神を持ち、一人でも多くの市民に愛される「チャレンジできる苫小牧」を目指します。

2010年4月号

優秀な人材はまちの宝

2010.4月号市長コラム写真
ウインタースポーツの祭典であるバンクーバーオリンピックの開催を始めとし、市内においてもスピードスケート、アイスホッケーなどさまざまな大会がこの冬期間に開催されました。
私自身も現役でアイスホッケーに親しんでいることから、大変興味を持って各競技を観戦しました。
今回のオリンピックでは、浅田真央選手を始め、駒大苫小牧高校出身の田畑・穂積選手を含むスピードスケート団体パシュート日本女子チームが、メダルを獲得するなど多くの活躍が目立ちました。道内出身選手がメダルを獲得し、世界で活躍する姿を見ることはやはり誇らしいものです。
苫小牧は工業都市としての顔を持ちますが、古くからスケートのまちとしての歴史があります。企業誘致などによる工業都市としての発展とともに、スポーツ都市宣言のまちとして、スポーツによる人材育成もまちの活気づくりには重要なことです。
「優秀な人材はまちの宝」といっても過言ではありません。人材育成はまちの魅力向上や活気づくりにはなくてはならないものです。まちづくりの基礎に人づくりを位置づけ、世界で活躍する「苫小牧人」を夢見て各分野の人材育成に努めます。

2010年3月号

誰もに愛される苫小牧を目指して

2010.3月号市長コラム写真
苫小牧の子どもたちと直接意見の交換や苫小牧市についての提案をしていただく行事として、「苫小牧市子ども会議」が毎年開催されています。今年は小学5年生から中学3年生までの18人に環境、生活、イベント、観光、商業の5つのテーマで提案をしていただいた後、意見交換を行いました。
今回の皆さんの発表は、社会の現状をしっかり捉え、将来の苫小牧市を真剣に考えていることが良く伝わる子どもらしい柔軟な発想で、楽しく聴かせていただきました。
発表の最後に私も総評をしましたが、そのときの子どもたちの目がとても印象的でした。この子どもたちの瞳の中にある輝きが大人になっても続くように、そして、私自身、その輝きを消さないように、市政により一層邁進し、誰もに愛される苫小牧を目指そうと改めて決意しました。
子どもたちの柔軟な発想は、私たち大人にはない豊かな発想であるとともに、その柔軟な発想の中に、これからのまちづくりの鍵があると考えています。今後も、子どもたちのような柔軟な発想を持つとともに、市民の皆さんのさまざまな意見や提言を聴き、「誰もに愛される苫小牧」を目指し、市政にチャレンジしていきます。

2010年2月号

環境先進都市を目指して

2010.2月号市長コラム写真
現在、地球環境は悪化の一途をたどり、地球一丸となった環境問題への対応が必要となっています。苫小牧市においても、環境問題への取り組みを、市政の重点施策に位置付け、まちぐるみで取り組むチャレンジテーマとして積極的に展開しております。
昨年4月からは、温室効果ガス削減や市民のエコ意識の向上を目指す「eco(エコ)ライフ大作戦」を実施し、今年度も環境問題への取り組みを進めております。その事業の一つとして、昨年12月には、企業や家庭内でのエコの取り組みについて、市民の皆さんに知っていただくため、「パネルディスカッション」を開催しました。
当日、参加された皆さんからは、「小さな取り組みも、みんなで取り組めば大きな効果に」、「自分たちが環境を守るという意識が大切」など、積極的な意見をいただき、エコ意識の輪が確実に広がっていることを実感し、大変うれしく思っています。
苫小牧は自然環境に恵まれたまちです。今、この美しい環境を次世代に引き継いで行くとともに、大きな効果に向かい、小さなエコを苫小牧市民から発信し、まちぐるみで環境問題にチャレンジする「環境先進都市苫小牧」を目指します。

2010年1月号

ふるさと苫小牧の大いなる飛躍を

2010.1月号市長コラム写真
市長に就任してから早いもので3年6カ月が過ぎ、任期も残すところ6カ月となりました。穏やかに明けた新年を市民の皆さんとともに迎えることができ、さらに「たくましい苫小牧づくり」を目指して市政の舵取りにまい進する決意を新たにしているところです。
これまで、苦労してふるさとのためにこのまちを興してきた先人を安心させたい、やがてこのまちを担う世代に夢と希望、そしてこのまちがふるさととなるようにとの思いで、市民の皆さんと一丸となって、まちづくりに全力で取り組んできました。
私は生粋の苫小牧っ子で、苫小牧は我がふるさとです。皆さんに「苫小牧のこと好き?」と聞かれることがありますが、このまちで生まれ、このまちで育った私の「ふるさと苫小牧を愛する心」は、好き嫌いを超えた私の体の中にある熱いものなのかもしれません。
今年の干支は寅です。年男の私も「千里行って、千里帰る」といわれる虎のエネルギーにあやかり、限りない可能性を秘めた「ふるさと苫小牧」の大いなる飛躍に向かって、まちづくりに勇猛果敢にチャレンジしてまいります。

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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