きせかえ
きせかえ

ここからメインメニュー

メインメニューここまで

ここから本文です。

とまレポ 事務局通信 No.3

第2回とまレポ活動 CAP3(まちなか再生総合プロジェクトプログラムパート3)の1事業(まちなか産学連携推進事業)を視察しました

 とまレポ事務局です。
 平成29年8月24日(木)、平成29年8月29日(火)に第2回とまレポ活動を行いました。

 この事業は、室蘭工業大学、小樽商科大学、苫小牧工業高等専門学校の学生約90人が参加し8月24日(木)から8月29日(火)まで外部講師による講演会や王子製紙や中心市街地の見学を行いました。最終日には、「日本一の紙のまち」をテーマに学生が検討した地域活性化のための政策を発表しています。とまレポメンバーは、8月24日(木)の外部講師による講演会と8月29日(火)の学生の発表を視察させてもらいました。

 

 8月24日(木)の講演の講師は、7名で時間は180分と内容は盛りだくさん!王子製紙苫小牧工場長 植村彰彦氏、苫小牧港管理組合総務部港湾振興室港湾振興課 佐々木優斗氏、苫小牧観光協会副会長 星野岳夫氏、ウトナイ湖サンクチュアリチーフレンジャー 中村聡氏、苫小牧駅前通商店街振興組合理事長 秋山集一氏、苫小牧市総合政策部まちづくり推進室まちづくり推進課長 小山内明氏、同課まちなか再生主幹 武田涼一氏からの講演でした。講演内容は大変興味深い内容のものばかりでとまレポメンバーも色々な視点からのまちづくりに触れることができました。

 

 8月29日(火)の室蘭工業大学、小樽商科大学、苫小牧工業高等専門学校の学生の発表は、18班に分かれたプレゼンテーションで「日本一の紙のまち」というテーマに沿った内容でした。紙を使った落書きイベントや紙を活用した建築、千羽鶴を使ったスタンプラリー等面白い提案がたくさんありました。若者が考える紙をテーマにした取組やまちづくりに対する考えが聞けて大変よい経験になりました。

 とまレポメンバーの方々もまちなかの賑わい創出を目指した市の取組や学生の色々な考え方を聞いて新たな「地域(まち)の魅力」を発見できたのではと思っています。
 次回の活動日は未定ですが、これまでの活動を踏まえてみんなでワイワイガヤガヤ意見交換を行いたいと考えています!!
 

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

本文ここまで

ここからサブメニュー

平成29年度

サブメニューここまで

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー

フッターメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません