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除雪について(令和2年12月7日公開)

受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和2年12月2日
回答年月日:令和2年12月4日

<意見要旨>
 
苫小牧市の除雪ガイドが配布されましたが、苫小牧市は「かき分け除雪」だと唱ってますが、かき分け除雪はいつ決まったのかそれを当時市民に公表したのか徹底したのか疑問である。
 おそらく住民が除雪作業車両が来れば道路脇や歩道側に積み上がる度に雪を道路中央部に寄せるので除雪車両の運転手は何度も往復しなくてはならなくて、市の方に苦情が出たのではないかと思います。
そこで市としては今回の様な掻き分け除雪だというパンフレットの配布に至ったのでしょうね。
 市民が朝早くから歩道や間口を綺麗に除雪しても、後で除雪車が掻き分け除雪で間口や歩道上に雪を寄せられたのでは困りますよね。
 だから除雪車がいる間に道路中央部に雪を寄せ合う作業をします。
それが駄目だと言われるのなら、道路端に雪を寄せ縁石を乗り越える掻き分け除雪ではなく、雪を積み上げる場所へ「運び移動可能なブル機材での除雪」にして欲しいと思います。
ブルトーザーの先端のスクレッパーも最近はVの字型で端に出ていかないタイプもあります。
 一方的に除雪方法を決めるのではなく市民の意見も取り入れた方法を採用すべきではないでしょうか。

<回答内容>
 市道の、除雪方法と市民周知に関するお問い合わせでございますが、除雪方法は、過去からかき分け除雪で行い道内の自治体でも同様の方法で行っております。
 また、周知方法につきましては、これまで広報とまこまいや市の公式ホームページを通じて行い、さらに、除雪パンフレットを市内全戸配布し周知を行ってきたところでございます。
 今回の除雪パンフレットにつきましては、平成25年から平成27年までの3年間にわたり全戸配布を行いましたが、配布から5年経過していることや、近年、生活道路の除雪に関するお問い合わせが多くあることから、生活道路の除雪に関する内容を中心に作成し、配布いたしました。
 お問い合わせのような、歩道に積みあがった雪であっても、車道に出す行為は除雪作業の遅れに繋がるのみならず、緊急車両や一般車両の通行に支障をきたし、道路交通法に触れる恐れがあることから厳に慎んでもらうようお願いしております。
 間口処理については、かき分け除雪であるため、除雪前に処理しても除雪によって道路脇に雪が残りますので、市民の皆さんへ間口処理の御理解と御協力をお願いしているところでございます。
 御要望の、除雪ドーザで持ち運びによる除雪は、確保できる現状の車両台数では、作業時間が大幅に増加し、市内全体としてはサービス低下に繋がることなど、課題もあることから行える状況ではございません。
 今後は、頂いた御意見も参考にしながら、市民サービスの向上に努めてまいりたいと思いますので御理解ください。
 また、何か除雪の事でお気づきの点がありましたら、道路管理事務所まで御連絡をお願いします。

<この件に関するお問合せ先>
都市建設部 道路維持課
電話 :0144-73-5000
FAX :0144-73-8481

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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