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幼児にやさしい市へ(令和2年1月27日公開)

受付方法:とま★ボ
受付年月日:令和2年1月15日
回答年月日:令和2年1月21日


<意見要旨>
子供たちが快適に過ごせるように遊び場(室内・外)を増やしてほしい
②幼児用トイレを増やしてほしい(補助便座)
③子供を育てる事によるメリットを増やしてほしい(金銭的援助)少子化対策に有効だと思います。子供を出生する数が多いほど援助が多くなる等してほしい

<回答内容>
①本市では、地域の子育て支援の充実に向けて、親子での遊び場所の提供に加え、育児相談や子育て講座を提供する「地域子育て支援拠点事業」を実施しており、子育て支援センターのほか、認可保育所3箇所に子育てルームを開設しております。
 また、児童センター7館におきましても午前中を中心に実施しているほか、北栄児童センターでは、室内で遊べる遊具を備えた幼児親子の専用スペースを設置しておりますので、天候に左右されることなく利用することが可能となっております。
 最近、市内でも民間事業者が類似施設をオープンするなどの動きもございますが、当面は既存の施設利用をPRする中で、天候に関係なく遊べるメリットを含めてご案内しながら、検討してまいりたいと考えております。

 

(健康こども部こども育成課)

 
 市内には、大小約300の公園があり、スプリング遊具や砂場など小さい子でも楽しめる遊具を整備している公園がございます。
 例えば、沼ノ端地区にある拓勇地区には噴水などの親水施設があるほか、幼児用の遊具がございますので小さい子供でも十分楽しめると思います。
 この他にも、日の出公園では、幼児用遊具広場を整備しており、大きな子を気にすることなく小さい子を遊ばせることが出来るほか、出光カルチャーパークには、図書館もございますので、雨天時でも楽しめると思います。
 お近くの公園などの詳細につきましては、下記の連絡先までご連絡いただきますようお願いします。また、今後も公園の遊具更新時には、町内会などの地域の声を取り入れながら計画的に進めて参ります。

 

(都市建設部緑地公園課)
 

②親子で利用する施設では、幼児用トイレや補助便座を設置しておりますが、その他公共施設においては、いただいたご意見を参考に検討させていただきたいと考えております。
 

(健康こども部こども育成課)


③子どもを養育している方への金銭的援助として児童手当がありますが、中学校修了前の子ども1人につき10,000円の支給に対し、3歳未満や第3子以降のお子さんには15,000円が支給されており、国として多子世帯や乳幼児に手厚い制度となっております。
 また、本市の乳幼児等医療費助成は、未就学児の医療費について、初診時一部負担金の支払いだけで済むよう独自拡大しており、子育てしやすい環境づくりに努めているところでございます。

 

(健康こども部こども支援課)



<この件に関するお問合せ先>
健康こども部 こども育成課
電話 :0144-32-6378
FAX :0144-32-5578


都市建設部 緑地公園課
電話 :0144-32-6500
FAX :0144-33-0905

健康こども部 こども支援課
電話 :0144-32-6416
FAX :0144-32-5578
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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