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観光に力を入れないと(令和元年12月6日公開)

受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和元年12月2日
回答年月日:令和元年12月5日

<意見要旨>
 
苫小牧は通りすがりの街だとよく言われます。それは観光資源に力を注いでいないからだと感じています。IRが事実上断念をしざるを得ないとこまで来ました。岩倉市長は、よく財政問題を言われますが確かに大事です。しかし、少子高齢化が今後ますます進んで行く中で東部工業地域だけに頼っていてはおそらく苫小牧の人口も他と同じく減少の一歩をたどることになると思います。やはり魅力ある街づくりに力を注ぎ他より観光での流入を増やし市税を多く使うことなく収入を得ることが大事ではないでしょうか。苫小牧には、ウトナイ、港、アルテン、西方面には広大な敷地が残っています、それらを生かし、魅力ある苫小牧を目指してはどうでしょう。


<回答内容>
 
この度は、苫小牧市の観光に関しての貴重なご意見ありがとうございます。
 ご指摘の通り、苫小牧市は港を有しているほか、山や海に囲まれ、多くの種類の動植物、野鳥が生息するウトナイ湖も近くにある他、冬は積雪が少なく夏は涼しい気候で大変過ごしやすい街です。
 本市では、春は「緑ヶ丘公園まつり」、夏は「とまこまい港まつり」、秋は、苫小牧が水揚げ日本一のホッキのお祭り「苫小牧漁港ホッキまつり」や「たるまえサンフェスティバル」、冬は、歴史ある「とまこまいスケートまつり」を開催し、来場者が年々増加するなど認知度も高まってきております。
 また、オートリゾート苫小牧アルテンやウトナイ湖など近隣で自然と触れ合えるスポットとして、情報誌やSNS等を使った情報発信も行っております。
今後とも、本市の交通アクセスの良さ、豊富な自然、過ごしやすい気候の特徴を活かしたスポーツ等の誘致、苫小牧ならではの地元特産品の紹介など地域資源を活かした観光のPRに努めてまいります。

<この件に関するお問合せ先>
産業経済部 観光振興課
電話 :0144-32-6448
FAX :0144-32-4000

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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