きせかえ
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八戸市観光情報

八戸えんぶり

 
 国の重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」は、八戸地方に春を呼ぶ豊年祈願の郷土芸能。
その名は田をならす農具「えぶり」や「いぶり」(ゆすぶり)に由来すると言われています。
 えんぶりの一番の見どころは、太夫(たゆう)と呼ばれる舞手が、馬の頭をかたどった華やかな烏帽子(えぼし)を被り、頭を大きく振る独特の舞。その舞は、稲作の一連の動作である、種まきや田植えなどの動作を表現したものです。
 太夫の舞の合間には、子どもたちによる可愛らしい祝福芸が披露され、見る者を楽しませてくれます。
 ●開催期間:2月17日~20日
 ●会  場:八戸市中心街、市庁前市民広場ほか
 ●アクセス:本八戸駅から徒歩約10分、八戸駅から車・バスで約20分
 ●詳  細:”えんぶり”とは?(VISITはちのへHP内)
 ●問 合 せ:(一財)VISITはちのへ TEL0178-70-1110

朝市

 
 八戸市内では9つの朝市が開催されています。中でも、普段は何も無い広大な岸壁に、毎週日曜日の早朝にだけ開催される「館鼻(たてはな)岸壁朝市」は、300以上の店が立ち並び、毎回数万人が訪れる国内最大級の朝市です。
 ●開催期間:3月中旬~12月末までの毎週日曜日
 ●会  場:八戸市新湊三丁目 館鼻岸壁
 ●アクセス:陸奥湊駅から徒歩約15分
 ●詳  細:日本最大級のカオス朝市「館鼻岸壁朝市」(VISITはちのへHP内)
 ●問 合 せ:(一財)VISITはちのへ TEL0178-70-1110

八戸三社大祭

 
 300年の歴史と伝統を誇り、ユネスコ無形文化遺産に登録されている祭り。27台もの豪華絢爛な山車が八戸の夏を熱く盛り上げます。三社とは、八戸市内にある、おがみ神社・長者山新羅神社・神明宮のこと。
 祭りは、三社の神輿行列の後に山車が続く形で進み、神楽や巫女行列、虎舞や獅子舞なども沿道の観客を楽しませてくれます。
 ●開催時期:7月31日~8月4日
 ●会  場:八戸市中心街、市庁前市民広場
 ●アクセス:本八戸駅から徒歩約10分、八戸駅から車・バスで約20分
 ●詳  細:八戸三社大祭(VISITはちのへHP内)
 ●問 合 せ:(一財)VISITはちのへ TEL0178-70-1110

南郷 青葉湖の紅葉


 青葉湖は、世増(よまさり)ダムの建設によって造られた人工湖です。その昔、平重盛(たいらのしげもり)という歴史上の人物が、この地に逃れてきたという伝説があり、彼が持参したと伝えられる「青葉の笛」にちなんで青葉湖と名付けられました。
 湖岸の展望台から望む風景は、四季折々の美しさを見せ、特に秋の紅葉が見ものです。なお、紅葉の時期には、青葉湖を一周する屋形船遊覧船も運航されます。(紅葉の時期:10月下旬~11月上旬)
 ●所 在 地:八戸市南郷島守
 ●アクセス:市内中心部から車で約40分
 ●詳  細:行楽シーズンは南郷へ。(VISITはちのへHP内)
 ●問 合 せ:南郷観光協会 TEL080-1800-8918

八戸の横丁


 八戸市中心街に張り巡らされた8つの横丁。港町・八戸の郷土料理が味わえる居酒屋、常連客が集う小料理屋、老舗のスナックやバー、エスニック料理店などバラエティ豊かなお店が揃います。店主や隣の客との距離が近く、すぐに仲良くなれるのも横丁の魅力の一つ。初めて訪れても話が弾み、懐かしさすら感じる不思議な感覚が横丁にはあります。
 2002年に誕生した、「みろく横丁」は、市民や観光客、出張で訪れたビジネスマンなどに親しまれており、今夜も狭い路地から人々の笑い声が聞こえてきます。
 ●所 在 地:八戸市中心部
 ●アクセス:本八戸駅から徒歩約15分
 ●詳  細:八戸の横丁文化(VISITはちのへHP内)
 ●問 合 せ:(一財)VISITはちのへ TEL0178-70-1110

三陸復興国立公園 種差海岸


 青森県から宮城県までの太平洋側に250kmにわたって、美しい海岸線が続く三陸復興国立公園。その玄関口に位置し、みちのく潮風トレイルの発着地点である種差海岸からは、荒々しい岩礁、四季折々の花々、波打ち際まで広がる天然の芝生など、変化に富んだ絶景が望めます。
 4月~10月は、種差海岸の自然を堪能できるキャンプ場も開設されます。また、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されている「蕪島(かぶしま)」や、太平洋と種差海岸の大パノラマを体感できる「葦毛崎(あしげざき)展望台」など多彩なビュースポットが点在します。
 ●所 在 地:八戸市鮫町
 ●アクセス:(種差天然芝生地)種差海岸駅より徒歩3分
 ●詳  細:種差海岸百景お手軽散策(VISITはちのへHP内)
 ●問 合 せ:種差海岸インフォメーションセンター TEL0178-51-8500

史跡 根城の広場


 日本100名城にも選ばれ、国史跡の指定を受けている根城(ねじょう)。ここは南北朝時代、南朝方の武将・南部師行(もろゆき)が、1334年に築城して以来、領地替えまでの約300年間、八戸地方の中心として栄えました。主殿や工房、納屋、馬屋などの建物が忠実に復元され、安土桃山時代の根城の面影を現代に伝えています。
 毎年4月下旬には、「史跡根城さくらまつり」、10月上旬には「史跡根城まつり」がそれぞれ開催され、広場及び博物館が無料開放されます。
 ●所 在 地:八戸市根城字根城47
 ●アクセス:市内中心部からバスで約10分(根城バス停下車)
 ●詳  細:史跡根城の広場(VISITはちのへHP内)
 ●問 合 せ:史跡 根城の広場 TEL0178-41-1726

お問い合わせ

はちとまネットワーク
電話:政策推進課:0144-32-6039

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