事業の目的
不登校やいじめ、暴力行為など子供の問題行動には家庭環境が影響しているケースも多く、学校だけでは十分対応できない状況も増えています。恒常的に専門家の協力を得られる仕組みを整えることで、家庭状況に応じた対応を可能にすることを目的にしています。苫小牧市におけるSSW活用事業
市教委(指導室)に次のように人員を配置して事業を行います。スクールソーシャルワーカー(市教委配置:8名)
市内の小中学校に派遣(支援活動)、関係機関とのコーディネート(連携)、教育と福祉の両面に関する「教育相談」等の業務を行います。すくらむ苫小牧(SCRM)苫小牧子ども支援ネットワーク
「すくらむ苫小牧」では「スクールソーシャルワーカー活用事業」と「子どもの健全育成サポートシステム」 を中軸として、子どもを支援する、有機的なネットワークの構築を目指しています。す:Support(支援・援助) く:Cooperate(連携・協力)
ら:Relationship(結び付き) む:Make-up(構成)
掲載資料
すくらむ苫小牧・トータルサポートプラン(不登校対策実践事業)(810.68 KB)スクールソーシャルワーカーに相談しませんか?(リーフレット)(451.83 KB)