ここから本文です。

青年海外協力隊員の声 ~平成27年7月 小越さん~

キリマンジャロマラソン

2月下旬に本赴任して、すでに半年が過ぎようとしています。私の住む街「モシ」は観光の街でもあるためタンザニア国外から隊員が集まると聞いていました。
その第一弾。キリマンジャロマラソン!実は私、走るの嫌いなんですが(どうもそう見られない・・)協力隊の合格が決まり、自分の任地でマラソン大会(しかもキリマンジャロマラソンというそそられるタイトル!)があると知った時から、赴任2年目は絶対フルマラソン走るぞ!と意気込んで訓練前から地味に走り始めていたのです。モシ隊員は私含め3名。その他タンザニア国内から5名の隊員が集まり男性はフル、女性はハーフを完走!走るのが嫌いな私はもちろんハーフマラソンも初体験!最長でも18kmしか走ったことないのに、キリマンジャロに向かう微妙な登坂を10km、下りを10kmちょっと・・・絶対歩かない!と心に決めて2時間20分くらいでゴール!翌日は歩くのも大変で同僚教師に笑われつつ授業をする1日となりました。

 

世界を周るダンサー

その知らせは突然でした。マラウイの同期隊員から「ダンスを教えて世界を周ってる人がモシに行きたいって言ってるので、紹介してもいい?」そんなメッセージで始まりました。彼の名前は中込孝規、通称GOME。ちょうどモシに来たタイミングが3月の下旬、中間テストの終わりがけでモシ周辺の学校がどこもクローズし始める頃でした。
まず近くの孤児院に行ってみることに。みんなノリノリですごくかわいかった~!もちろん校長にお願いをして私の学校でもテスト最終日に教えてもらいました!みんな恥ずかしがって近づいてくれず、どうしようかとアタフタしましたが・・・途中校長先生も参加してくれて大盛り上がり!

 

タンザニアの中学校

タンザニアの中学校は2期制で、1月から始まります。3月末に中間テスト、5月末に前期の期末テストがあり、6月~7月上旬までは学校はクローズ、先生も生徒もみんな休暇に入ります。3月に赴任して2か月ちょっとで小テスト、中間・期末テスト、その間はもちろん授業が行われドタバタとした日々が過ぎていった前期でした。
タンザニアの授業に休憩時間はありません。数学は2コマ続きになり、計80分。ぶっ続けで授業が進みます。もちろん数学が終われば他の先生がやってきてすぐ次の授業が始まります。トイレは行きたい時に先生に申し出て行きます。さらに驚くことに定期テストは2~3時間。ティーンネイジャーがこんなに集中力続くものでしょうか・・・

 

環境クラブ

同僚教師が4月頃立ち上げた、自主的に考えて動いてもらい、環境のことを考えてもらおうという環境クラブ。お誘いを受け、私も活動に顔を出すようになりました。
まずは自分たちの学校をキレイにしよう。そこから始まります。校内を耕し芝生を植え直し・・・そして私の提案を受け入れてもらい、ゴミ箱を設置!タンザニアにはゴミはその辺にポイっと捨てるのが当たり前。きっと昔の無機物の少なかった頃なら土に返るしよかったんだろうけど・・・タンザニアとはいえプラスチック類はたくさん存在します。そういうものは土には返らないんだよ。だからゴミ箱に捨てようね。見つけたら拾おうね。そういうことを伝えました。伝わったかな?でも街にゴミ箱がないのが当たり前のタンザニアの学校にゴミ箱が設置されたってとても先進的!!!これで生徒たちも変わってくといいな。


2015年7月号
小越みずゑ

お問い合わせ

総合政策部政策推進室市民自治推進課
電話:市民自治担当:0144-32-6156、国際交流担当:0144-32-6157、広聴担当:0144-32-6152
フォームからのお問い合わせ(リンク)

本文ここまで

ここからサブメニュー

青年海外協力隊の声(平成26年 数学教育・タンザニア)

マイリスト

  •  

リストに追加する

リストを管理する

マイリストの使い方

サブメニューここまで

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー

フッターメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません